ジェロニモとは、以下のものを指す。
- 白人のインディアン虐殺に抵抗したアパッチ族のインディアン(1829-1909)。
- 1986年にロックバンドGASTUNKが発表した楽曲。1の人物をモデルとしている。
- ジェロニモ(キン肉マン) - 漫画・アニメ『キン肉マン』に登場する超人。この記事で解説する。
- ジェロニモ・ジュニア - 漫画・アニメ『サイボーグ009』の登場人物。コードナンバー005。
- ジェロニモ(Fate) - ゲーム『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。該当記事参照。
ジェロニモとは、漫画・アニメ「キン肉マン」及び「キン肉マンⅡ世」に登場する超人である。フルネームはジェロニモ・ヤング・マクダニエル。
概要
キン肉マン陣営に位置する正義超人・アイドル超人の一人。アメリカインディアンの出身で、「オラ」という一人称と「○○ズラ」という語り口調が特徴。目元まで覆うほどの前髪と、栗色の長髪を鉢巻やバンダナのような帯で止めている。ユニフォームは半裸にレスリングパンツ、手首と足首にはそれぞれ毛皮に見えるカバーを付けた野生児の風体。正義超人軍の中ではかなりの若輩者で、初登場時は17歳。そのため戦いにおいて未熟な部分も多々あるが、勢いはアイドル超人随一。
彼自身も己を「一番の未熟者」と認識しており、経験不足を持ち前の根性と勢いでカバー。ブロッケンJr.以上に若者らしいファイトを見せる。他の正義超人に対して敬語で話し「〇〇先輩」と呼ぶなど、最年少としての立場はわきまえている。また、同じアメリカ出身のテリーマンを特に尊敬している。
幼少時代に孤児であったジェロニモは妹とともにシャイアン族長に引き取られ、育てられた。そんな折、悪人に襲われたところを超人(スーパーマン・ロードの神)に助けられ、それ以来超人に対して強い憧れを持つようになった。
プロフィール
作中での活躍?
黄金のマスク編
スニゲーターとの戦いの後、死んでしまったキン肉マンをなじる超人たち(カナディアンマンとか)を非難するため、生命維持装置を破ったときが初登場。この行為に感銘を受けたウルフマンは、自分が身代わりになってキン肉マンに命を与えた後、死ぬ間際に「自分のマゲを貰って欲しい」と頼んでいる。
ちなみに、テレビアニメでの初登場の経緯は異なっており、元より生命維持装置が置かれた会場にも来ておらず「テリーマンたち正義超人が死んだ」と思い込んで自暴自棄となり、酒場で荒れていた。だが、たまたま出会ったキン骨マンたちから実は彼らが生きていると知らされ、キン肉マンとプラネットマンが戦うよみうりランドへと足を運ぶというストーリーであった。
その後、ウォーズマンの体内に入り込んだ悪魔六騎士を倒すため他のメンバーと共に五重のリングでの戦いに挑み、4階で悪魔六騎士の首領格であるサンシャインと激突。圧倒的なパワーに加え、砂地獄によって砂化することができ、変身能力を持つサンシャインの前に未熟さもあって終始圧倒される。超人にしてはあまりにも脆すぎることをテリーマンから指摘される(加えて原作では、生命維持装置から出て平気でいることも疑問視された)が、決してあきらめない不屈の闘志で立ち向かう。そしてキーパーツたる日輪のパーツを奪うことでサンシャインの体の結合力を失わせ、最後は「砂は音に弱い」というゆで理論に基づく必殺技「アパッチのおたけび」を放ち、その間に一度は心停止しながら自ら心臓マッサージを行う離れ業で持ちこたえ、見事サンシャインを撃破するという大金星をあげる。
サンシャインを倒した喜びも束の間、突如として現れた悪魔超人軍の真の首領・悪魔将軍に食って掛かるも、将軍の必殺技「地獄の断頭台」の餌食となった。最後の力で崩れ落ちる五重のリングを支えて仲間を救い、キン肉マンたちと一緒にウォーズマンの体内から脱出したものの力尽きる。その際キン肉マンたちから超人強度を分け与えることによる救命を図られるも不発。そこで出たのが彼の名台詞「だってオラは人間だから」である。人間でありながら不屈の超人魂を持った男は息を引き取る。
そう、彼は超人ではなく普通の人間であった。にもかかわらず強敵サンシャインを倒し、華々しくデビューを飾ったのである。今後の活躍が大いに期待されるところであったのだが……残念ながら彼のピークはまさにこのデビュー戦なのだった。
超人としての活躍
夢の超人タッグ編
その後、黄金のマスクの力で肉体的に復活。だが、人間であるため精神は死んだままだった。それでも、キン肉マンからのタッグ結成の要請を断ったテリーマンからサンシャイン戦で見せた超人魂を買われ、タッグパートナーに選ばれる。そして、超人の神のスーパーマン・ロードの試練を乗り越え超人として転生を果たし、復活。晴れてテリーマンとのタッグ「ニュー・マシンガンズ」で宇宙超人タッグ・トーナメントに出場し、正式に超人レスラーとしてデビューする。
1回戦第4試合でアシュラマン・サンシャインの「はぐれ悪魔超人コンビ」と対戦。序盤は勢いの良さを見せたものの、かつてサンシャインの弱点だった日輪パーツが強化されていたことに気付かず迂闊に手をかけてしまい、呪いのローラーによって右腕を破壊されてしまう。そこから動きが落ちたこともあり、グリーンボーイぶりを露呈。テリーマンとのコンビネーションの不備と自らの失態もあり敗北。アシュラマンの新必殺技「改良阿修羅バスター」で瀕死の重傷を負う。
その後、アシュラマンに「死んだも同然」として右腕を奪われるなど一時は再起不能と見られたが、ドクター・ボンベによって一命を取り留めたジェロニモは奇跡的に回復した姿を見せる。その後、キン肉マンの左腕蘇生の大手術においてドクター・ボンベの助手を務めた。
キン肉星王位争奪編
夢の超人タッグ編の後にハワイチャンピオンのジェシー・メイビアを破り、ハワイ超人ヘビー級のタイトルを獲得。華々しい戦歴を引っさげて王位継承サバイバル・マッチを戦うキン肉マンチームの応援に日本を訪れるも、道中でマンモスマンによって襲撃されたウォーズマンを発見。ウォーズマンの代役としてキン肉マン・チームの一員となり、副将として知性チームとの決勝に挑む。
負傷したミートに代わって中堅戦に出場することになり、大阪城2Fの石垣リングにおいて完璧超人オメガマンと対戦。試合開始直後にオメガマンの必殺技「Ωカタストロフ・ドロップ」を食らい瞬殺されそうになるも、キン肉アタルの予言書の灰を投げたネプチューンマンによって救われ、試合を続行する。だが、オメガマンとの実力の差は歴然で歯が立たず、オメガマンが戦いに参加した目的を聞かされたことでザ・サムライの投げた予言書の灰による救助を拒否。非力な自分より実力上位のネプチューンマンを残す方が有利と考え、Ωカタストロフ・ドロップによって脳天を砕かれ、瀕死の重傷を負う。さらに予言書を燃やされて存在を抹消されてしまった。
その後はキン肉アタル、ロビンマスク、ネプチューンマンと共に幽霊超人として邪悪大神殿に封印されたキン肉マンの火事場のクソ力を解放し、キン肉マンの勝利に貢献する。
完璧超人始祖編
キン肉マンのフェイス・フラッシュによって復活したジェロニモは、新たに現れた完璧・無量大数軍に正義超人代表として戦いを挑むも、アパッチのおたけびを放つ前にストロング・ザ・武道に口を潰され、完璧超人たちそれぞれの必殺技のオンパレードを食らいリングに上がりも出来ないまま瀕死の重傷を負う。
しかし、傷んだ体をおしてテリーマンやキン肉マンのセコンドとなり、無量大数軍との戦いをサポート。その後、無量大数軍の第二陣に戦いを挑むが、再び完璧超人たちそれぞれの必殺技のオンパレードを食らい瀕死の重傷を負う。
超神編
キン肉星マッスルガム宮殿での先の大戦における勲章式に何故か招待されていたが、大魔王サタンの作り出した結界によって閉じ込められてしまう。その後、サタンが倒されたことで結界が消え、超神対策本部長ザ・マンの指示によってテリーマンと共にエジプトのピラミッド前に向かう。
そこにリングが出現し、プリズマンと超神の1人バイコーンとの戦いを観戦することになる。超人の代表として戦うプリズマンに声援を送るが、プリズマンからは「この超人もどきが!」と暴言を吐かれ、思わず「ひどいズラ」と凹んでしまう。しかし、このやり取りがバイコーンの油断を誘い、「ブラッドスクイーズホルン」に捕まっていたプリズマンの脱出に貢献することになる。バイコーン相手に大勝利したものの瀕死の重傷を負い、自らの死期を悟ったプリズマンから突然レインボー・シャワーを浴びせられたことでカピラリア七光線が効かない特性を持つことが判明する。そして、プリズマンの心臓であったカピラリアの欠片を託され、体に埋め込まれて彼の力を引き継ぐこととなる。ジェロニモを「対超神戦の切り札」に指名してプリズマンは絶命し、テリーマンの叱咤とかつてのスーパーマン・ロードの神の言葉を思い出したことにより、ジェロニモは与えられた大役を果たす決意をする。
バベルの塔の試練に挑む8名にいの一番に名乗りをあげ、テリーマンからの推薦を受けたこともあって二番目に参戦を表明したアシュラマンからも認められる。
バベルの塔に入ると、全員の参加資格もかかった大事な初戦に名乗りを上げる。最若手であり、過去の実績が乏しいことからアシュラマンやネプチューンマンから反対され、キン肉マンですらGoサインを渋る状況の中、かつて対戦したことのあるサンシャインが出場を後押ししたことでアシュラマンが渋々ながら承諾。リアル・ディールズの一番手としての出場を認められ、"進化の神"が下天した超神ジ・エクスキューショナーと1階「神の掌(たなごころ)リング」で戦うことになる。
チョップ連打で襲いかかってみるものの、すぐに圧倒されて「さっそく吐血」などと実況され、顔に唾を吐きかけられる侮辱を受ける。これに奮起したジェロニモはバックドロップでジ・エクスキューショナーの巨体を投げ、チョップ連打で膝を着かせる。ジ・エクスキューショナーの肩の刃物「エクスキューショナーソード」も両腕で防いだものの、真空波によって喉を傷つけられており、アパッチのおたけびを使うと傷口が開くようにされてしまう。それでもなおアパッチのおたけびを浴びせて胴体に大穴を開け、その穴に飛び込んで背後に回って「双手蹂躙スープレックス」を決める。しかしジ・エクスキューショナーに捕まり、必殺技「エクスキューショナーシックルバスター」にかけられてしまい、さらに天井に叩き付けられるが今回は瀕死の重傷では無かった。さらに立ち上がって反撃するものの、それだけではジ・エクスキューショナーは倒せず、傷つけられた喉を押さえながらアパッチのおたけびを浴びせて体を崩していく。サンシャインたちの声援を受けてさらに奮起してジ・エクスキューショナーを追い詰め、張り手を受けておたけびを阻止されてしまうがカピラリアの力を帯びたチョップでさらに強襲。その力を認めたジ・エクスキューショナーの言葉から、彼がかつてスーパーマン・ロードの試練を与えてくれた神だと悟る。そして最後の試練として繰り出されたエクスキューショナーシックルバスターをブリッジでかわすと、新技「ニューマシンガンズカウベルスタンピード」を炸裂させて勝利。対戦したジ・エクスキューショナーや、出撃に反対していたアシュラマンからも勝利を讃えられた。先輩超人たちからの声援を支えに格上相手に勝利を得た構図は、サンシャイン戦の大金星を思わせるものだった。
試合後、ジ・エクスキューショナーがスーパーマン・ロードの神であった事を告げられ、バベルの塔の試練の真の意味の説明を受けると、最上階へと転移される。そこで見たものは、巨大なアポロン・ウィンドゥに吸い込まれて崩壊していく天界の光景だった。
試練を終えた超人達や“調和の神”ザ・ワンが集まり、“刻の神”との戦いについて話が進み、カピラリア光線照射砲によって大穴に蓋をする事になる。カピラリアの欠片と一体化しているジェロニモは自らが砲の一部となって大穴の封印に成功した。
自らを犠牲にしたジェロニモは一時的に仮死状態となり一命は取り留めたものの、砲が耐え切れなくなり崩壊すると同時に砕け散る危険な状態となる。これにより、刻の神と時間超人との戦いはジェロニモの救出という意味合いを帯びることになる。
キン肉マンⅡ世での活躍
おそらくパラレルワールド的設定である「キン肉マンⅡ世」では年配の姿でヘラクレス・ファクトリーの教官として登場するが、二期生の卒業試験でデッド・シグナルに敗れている。
「究極の超人タッグ編」では当初ザ・マシンガンズのセコンドを務めていたが、ブロッケンJr.とのコンビ「テガタナーズ」を急きょ結成。リザーブマッチで時間超人たち「世界五大厄(ライトニング&サンダー)」と激突。サンダーの「“伝説”破壊鐘」により過去のトラウマに苦しむが、敗れた新世代超人であるイリューヒンとバリアフリーマンの魂に激励されたことで奮起。死力を尽くした必殺技「アパッチの断末魔」によって時間超人の伝説破壊鐘を砕く活躍を見せるが、それによって力尽きてしまう。テガタナーズのツープラトン技「友情の涙雨」でも倒すことはかなわず、時間超人の必殺ツープラトン「正義崩壊の終曲(フィナーレ)」を食らい瀕死の重傷を負う。
頑張れジェロニモ。
戦績
『キン肉マン』での戦績
- ○サンシャイン(アパッチのおたけび)
正義超人vs悪魔騎士 / ウォーズマン体内・五重のリング四階 - ✕【はぐれ悪魔超人コンビ】アシュラマン&サンシャイン(試合放棄)
※パートナー:テリーマン(ニュー・マシンガンズ)
宇宙超人タッグトーナメント1回戦 / 富士山麓トーナメント・マウンテン第四リング - ○ジェシー・メイビア(ローリング・クレードル)
ハワイ超人ヘビー級選手権 / ハワイ アロハ・スタジアム - ✕オメガマン(Ωカタストロフ・ドロップ)
キン肉星王位争奪サバイバルマッチ決勝 / 大阪城2F / 石垣リング - ○ジ・エクスキューショナー(ニューマシンガンズ・カウベル・スタンピード)
リアル・ディールズ vs 超神 / イラク・バベルの塔1F / 神の掌リング
『キン肉マンII世』での戦績
- ✕デッド・シグナル(KO)
ヘラクレス・ファクトリー二期生卒業テストマッチ / ヘラクレスの掌 - ✕【世界五大厄】ライトニング&サンダー(死時計の刻印)
パートナー:ブロッケンJr.(テガタナーズ)
究極の超人タッグスペシャル・リザーブマッチ / 蔵前国技館
主な必殺技
シングル技
- アパッチのおたけび
- チェロキー族に伝わる秘技で、「ウララーーー!!」と大音量で叫ぶことで周囲の物質を振動させ強力な衝撃波を生み出し、相手を攻撃する。本来はフィニッシュホールドではなく行動封じの技であるが、「砂は音に弱い」というゆで理論によってサンシャインを打ち倒すという大金星を成し遂げた。
ただし自身に対する負担も大きい技で、人間だった頃のジェロニモは途中で心肺停止状態に陥るも、自らの手で心臓マッサージを行って技を再開した。
ザ・マンも「まともに喰らえばたまったものではない」とその威力を高く評価しており、完璧・無量大数軍の中にも持ちこたえられずに吹き飛ばされる者もいるほど。また、喉を負傷した状態でも超神ジ・エクスキューショナーの体に大穴を開けてみせた。これが特にダメージになっていないのは相手が特殊だからであろう。ザ・マンが評したとおり、普通の超人(特に器物・物体型の超人)なら為す術も無く即死するのかも……? - アパッチの断末魔
- 究極の超人タッグ編で見せた、アパッチのおたけびの強化版。イリューヒンのボイスレコーダーと連動することにより威力を増し、時間超人の持つ“伝説”破壊鐘を粉砕した。しかし、使用後パワーを使い果たしたことによりダウン。
- トマホークチョップ
- 大きく振りかぶって放つ強力なチョップ。悪魔将軍曰く「腰砕けチョップ」。
プリズマンから受け継いだ「カピラリアの欠片」の力を込めて放つ事もでき、手刀に七色のオーラを纏わせ、超神の体を覆う膜を削る力がある。
CRぱちんこキン肉マンでは人間なのにこんなチョップでも悪魔将軍を倒してしまうという驚愕のシーンがある。
6:00~滅多に見られない彼の活躍に大注目! - トマホーク・トルネード
- トマホークチョップを大回転させ、旋風を巻き起こして攻撃。
- トマホーク・ボンバー
- 両手を握ってのダブルハンマーパンチ。
「トマホークチョップの勢いでラリアート」では無い。 - ウッド・カッター・ハンド
- 自身がお守りとして持つタムタムの種から木を生えさせ、右手のフライングチョップによって木を切り倒し、相手を生き埋めにする技。ただし、自分の右腕を傷つけることにもなり、下手をすれば続行が不可能になる恐れもある。
- 双手蹂躙スープレックス
- 背後から相手の両腕を掴んでスープレックスを仕掛ける。
ちゃんと腰を掴んだ普通のジャーマンスープレックスの方が痛そうな気がする。 - ニューマシンガンズカウベルスタンピード
- 空中でテキサス・クローバー・ホールドの体勢に相手を捉え、落下してリングに叩き付ける。相手の後頭部に膝を押し付けながら頭と顔から叩きつける様はカーフ・ブランディングの要素も含まれている。
技名からも察することができる通り、先輩として慕っているテリーマンへのリスペクトが込められたフィニッシュホールドであり、恩師ともいえる超神のジ・エクスキューショナーから大金星を挙げた技である。
タッグ技
- ジャパニーズ・レッグロール・ホールド
- ニュー・マシンガンズのツープラトン。テリーマンが仕掛けた「ジャパニーズ・レッグロール・ホールド」の上にジェロニモが飛び乗る。これにより、さらに技の威力が増す。
- 友情の涙雨
- テガタナーズのツープラトン。ジェロニモのトマホークチョップにブロッケンJr.が自分の手を添えることにより強化された、ツープラトンの「ベルリンの赤い雨」。
主な喰らった技
- 地獄のピラミッド(サンシャイン)
- 地獄の断頭台(悪魔将軍) ※さらに五重のリングの最上階から落下
- 呪いのローラー(サンシャイン)
- 改良阿修羅バスター(アシュラマン)
- Ωカタストロフ・ドロップ(オメガマン)
- 正義崩壊の終曲(サンダー&ライトニング)
- 正拳突き(ストロング・ザ・武道)
- <完牙>マッドドッグ・トゥース(ダルメシマン)
- <完遂>リボルバーフィン(ターボメン)
- <完掌>アイアングローブ(クラッシュマン)
- ボイリングショット(ジャック・チー)
- ライジングドラゴンで捕獲 → 膝に叩き付けられる(マーベラス)
- エクスキューショナーシックルバスター(ジ・エクスキューショナー)
これだけ喰らったがいずれも瀕死で済み、即死したことは一度も無い(ダメージ蓄積の結果、絶命したことはあるが)。
悪魔将軍、超人閻魔(ストロング・ザ・武道)、時間超人の全てにやられた超人はジェロニモただ1人である。しかし超神を相手に待望の勝利を挙げる事ができ、これまでの汚名を払拭した。
担当声優
タッグパートナー
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