ジェーン・ターナー(June Turner)とは、プレイステーション3専用ゲームソフト「戦場のヴァルキュリア」に登場するキャラクターである。
公式設定
人物
パーソナルポテンシャル
- 自然児/石畳の上にいると故郷とは違う慣れない雰囲気が心を乱して防御力がダウンする。
- 帝国人嫌い/帝国への憎しみから射撃能力がアップする。
- 対戦車兵キラー/対戦車兵には負ける気がしない。攻撃に関する能力がアップする。
- サディスト/他人を傷つける歓喜とともに対人攻撃力がアップする。
バトルポテンシャル
- 遮蔽射撃/しゃがんでいると攻撃力がアップする。
- 決死の覚悟/敵の射撃範囲に入ると攻撃力と防御力がアップする。
- 中距離戦闘技術/近くに敵歩兵がいないと攻撃に関する能力がアップする。。
- HP全回復/攻撃終了時に一定の確率でHPが全回復する。
相性
概要
ブルールで花屋を営んでいたが帝国軍の攻撃によって大破。そのせいで帝国に対して激しい憎しみを抱いている。帝国へ復讐を果たすため志願した。とても元花屋とは思えない鋭い目つきであるが、それは義勇軍入隊後の影響が大きいものと思われる。
戦いを重ねるうちに帝国兵士を倒すことに快感を覚え、彼女最大の特徴と言えるポテンシャル「サディスト」が発現する。併せて「帝国人嫌い」と「決死の覚悟」を発動すると相手の帝国兵士に助かる見込みはない。突撃兵としての素質は素晴らしく、習得するポテンシャルはどれも実用性が非常に高い。
相性の良いキャラはハンネス、オスカーの二人で、当然入っているであろうと思われるホーマーは意外にも入っていない。オフィシャルブログ「陣中日誌」の2008年11月13日付「新生陣中日誌!」ではこのSMコンビが実現している(ただし、喜んでいたのはホーマーだけであった)。
終戦後も花屋には復帰せず、軍で兵士の育成に携わっている。そこでも持ち前の性格を存分に発揮し、兵士達から「サディスティックジェーン」と呼ばれ恐れられている。
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関連項目
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