概要
零シリーズの実況プレイで知られる囲炉裏氏が、マリオカートWiiのフレンド対戦のため募集して抽選で選ばれた30人(通称、第1期囲炉裏組)の一員。
巧みな操作で常に不動の1位を守っており、本気を出すと独走してしまうこともしばしば。うp主たちからは「任天堂の社員ちゃうん?」「人間?炭水化物?」「雲の上のジャガ」「今日ポテトサラダ食べたよ」等、賞賛の声を浴びている。
グランプリにおいてほぼ常にトップで、逆に最下位の多いひなみとは対極にある人物といえる。第1期囲炉裏組を個性豊かな集団とするのに一役買っている。
普段は炭水化物であるが、ときどき人間のような不調を見せる。そういった状態のことを「煮崩れ」と称す。
しばらくの間は謎に包まれた存在だったが、2008年12月26日より本人からプレイ動画がうpされ、次いで2009年01月29には実況動画がうpされた。実況においては日本語にならないリアクションや絶叫でクールな印象を持っていた人たちに衝撃をあたえた。初実況とミラーコースということでかなりの煮崩れ絶叫プレイとなっている。
一時期女性ではないかと騒がれたが、ブログ(ジャガイモ日記)において
と表明したことのほか、実況動画が公開されたことでこの議論は決着を見た。
愛称:ジャガP(ジャガピー)、炭水怪物、炭水化物(たんすいばけもの)、炭水化物の革命児、ジャンガリアン など
「インカのめざめ」という名前の別アカウントをもつ。同名のジャガイモの品種が語源と見られる。
テーマソング
「雲の上のジャガ」というテーマソングがある。主に囲炉裏氏の即興による「崖の上のポニョ」の替え歌であるが、羽無による歌ってみた動画を皮切りに、着実に派生動画が増えつつある。「雲の上のジャガ」の項目を参照。
ジャガイモプレイ
しばしば、ハンデとしてスタート地点で待機したり、一定の距離を逆走してからスタートするなどの行為を行う。ジャガイモがこうしたプレイをよく行うことから、こうしたハンデの付け方を、他の人の場合でも一般的に「ジャガイモプレイ」と呼ぶに至っている。
ジャガイモ本人以外でジャガイモプレイを良く行う人物としては、そらが代表的。
関連動画
関連商品
関連項目
外部リンク
- 7
- 0pt