ジャム(jam)とは、「ぎゅうぎゅう詰めにする」という意味の英単語。転じて、以下の意味を持つ。
- 果物などを砂糖に漬け、煮詰めた保存食品。
- 自動装填の銃器における排莢不良。転じて自動装填の物が詰まれば何でもジャムると表現できる。
→ジャムる - 電子戦における電子妨害。ジャミング。
- ジャムセッション:特段準備をしないまま演奏者が集い即興で演奏する事。
- NHKのアニメーション「ジャム・ザ・ハウスネイル」。
- ニコニコ動画でのピアノ演奏者。ジャム(演奏者)の記事を参照。
- ギルティギアシリーズのキャラクター、「蔵土縁紗夢」の事。当該項目参照。
- ヨーヨージャム:アメリカ・フロリダ州にかつて存在したヨーヨーメーカー。
果物の果肉や果汁を、砂糖等でさらに甘く煮詰めて作る保存食品。食パンやホットケーキ、物によってはお茶やお酒に入れたりもする。
1.の概要
果物のペクチンに糖類や酸を加えるとあんなゼリー状になるとwikipediaが言ってた。そのペクチンが少ないものは、ペクチンを足せば問題ないらしい。つまり謎ジャムなんかは原料不明で果物使ってないかもしれないけど、ペクチンを補うことにより作製は可能と言うことになる。
また、名称は材料の原型をどの程度とどめているかで変わると言う。比較的有名なものは、オレンジの皮が残っているマーマレード。まぁオレンジに限らず果皮が残っていればマーマレードらしい。
一般的な消費方法は、パン等につけて食べる所謂塗り物として使う。他にはお菓子の材料に使ったり、紅茶やお酒等の飲み物に入れたりもする。
その製作過程からある程度の長期保存が可能な為、保存食品としても重宝する。・・・と言うか元は保存食品として作られたのだろうけど。
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関連項目
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