図鑑説明
- ポケットモンスターサン
- つばさに しこまれた やばねを つがえてはなつ。 100メートルさきの こいしも つらぬく せいど。
- ポケットモンスタームーン
- きほんてきに ようじんぶかく クールだが ふいを つかれると だいパニックに おちいってしまう。
- ポケットモンスターウルトラサン
- やばねを つがえ あいてに はなつ。 ぜったい はずせないときは あたまの ツルをひき しゅうちゅう するのだ。
- ポケットモンスターウルトラムーン
- わずか 0.1びょうで ハネを つがえて てきを うつ。 まばたきの あいだに しょうぶが ついている。
- ポケットモンスターソード
- つばさに しこまれた やばねを ゆみやのように つがえて はなつ。 ねらった まとは はずさない。
- ポケットモンスターシールド
- 0.1びょうで やばねを つばさの つるに つがえて はなつ。 あいてが きづくまえに きゅうしょを いぬく。
概要
- アローラ御三家の一角・モクローの最終形態。草・飛行のままで通すのかと思いきや、まさかの草・ゴーストタイプとなった。進化時に既存のタイプが別のものに変わるのは御三家としては初である。モデルはアーチャーであり、翼に仕込まれた羽根を弓矢のように撃つ。
- なお、御三家の最終進化の中で最も軽いポケモン。
と言っても、第2位はマフォクシー(38.0kg)であり僅差ではあるのだが。 - 第7世代のポケモンに漏れず専用技持ち。霊属性アーチャーと言う事か「かげぬい」。
ゴーストタイプの物理技であり、相手を逃げられなくする効果がある。早い話が「ダメージも与えられるくろいまなざし」である。ゴーストタイプはタイプの都合上縛れないが弱点を突けるため、基本的に相手の動きを縛れると思って問題ない。
なお、この技を習得した上で専用のZクリスタルを持たせると「シャドーアローズストライク」が使用可能になる。 - 実は第7世代にはもう1種類くさ・ゴースト複合が存在する。ダダリンである。
ダダリンの方が攻撃力が高く、おまけに特性で事実上3タイプ一致と言う至れりつくせりであった為「ダダリンこそ真の草御三家」と言う明らかに不名誉な呼ばれ方をする事も。
ただダダリンはかなりの鈍足かつ先制技が無く攻める事しか頭にないような性能であるのに対し、ジュナイパーは特殊技(こっそり「わるだくみ」を覚える)・先制技・補助技などの小技が光る。夜霧のスナイパーらしく攪乱や連携を上手く活かして立ち回ると良いだろう。 - 「のろい」を覚えるゴーストタイプの中では回復手段に恵まれ、減ったHPを「はねやすめ」や「こうごうせい」で回復するということも可能。「フェザーダンス」などを用いて耐久を補いつつ、持久戦に持ち込むこともできる。相手の「とくこう」を下げる手段は「ないしょばなし」になるが、特殊耐久自体は決して低くない。
- SMでは技に恵まれず、「リーフストーム」などの技を覚えることはなかったが、USMでは無事習得する。また、自身の中途半端な素早さを補える「おいかぜ」を教え技で習得する。ヒコウZで「おいかぜ」をZワザにすると、「急所に当たりやすくなる」という追加効果もあり、一致技では「シャドークロー」と「リーフブレード」、「はっぱカッター」が確定で急所に当たるようになる。
- 隠れ特性の「えんかく」は、自身の技が全て非接触となる効果を持つ。相手の特性や道具によるスリップダメージや状態異常を防ぐ他、「キングシールド」や「ニードルガード」、「トーチカ」、「くちばしキャノン」といった技の接触判定も打ち消せる(ただし、「まもる」の効果は打ち消せない)。地味なところでは特殊技の「くさむすび」も直接攻撃ではなくなる。「しんりょく」を活かす機会はなかなか難しいので、くさタイプの技を中心に据えないのであればこちらの方が使いやすい。
ヒスイのすがた
図鑑説明
概要
- 寒冷なヒスイ地方で成長した結果、リージョンフォームへと進化したジュナイパー。
- 専用技として「3ほんのや」を持つ。威力こそ低いが、自分の攻撃が急所に当たりやすくなり、相手の守りの力(防御と特防)を下げ、相手の行動順も下げると、3つの追加効果を持つ。
関連動画
関連商品
関連項目
- ポケモン
- ポケモンずかん
- くさタイプ / ゴーストタイプ
- 御三家(ポケモン)
- ポケットモンスターサン・ムーン
- モクロー
- フクスロー
- ガオガエン
- アシレーヌ
- ヨルノズク
- パンプジン / オーロット / ダダリン
- ロビンフッド
御三家(くさタイプ) | ||||
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