ステア(動画投稿者)とは、主にポケットモンスターのゆっくり実況動画を上げている投稿者である。
概要
ポケットモンスターX・Yから動画投稿を開始。
XY時代は「もふもふ統一」、ORAS辺りからは炎統一のPTを使用した動画を上げている。
司会はステアという女性キャラクターとキツネ型のド変態共ポケモンが担当し、サン・ムーンからはミヅキとステアが担当している。
たまにポケモン以外の動画(大体総統閣下シリーズ)を投稿している。
それによると
とのこと。
また、デレステでのプロデュ―サー業にも勤しんでいるようだ。
対戦について
SM編後から、対戦動画は全て炎統一となっている。普段見かけないマイナーな炎タイプの使い方が上手く、特にクイタラン、カエンジシは出てくると活躍するグッドスタッフとなっている。
一方で伝説ポケモンはあまり扱っていないらしく、PreludeCupでは最強レベルの強さを誇るゲンシグラードンの使い方に難儀していた。
また、某氏と対戦した際にイワークが余程トラウマになったのか、指定されたポケモンを選出しにくくできる大会「幻天神楽」では、他の参加者が数多いる強豪ポケモンを指定する中、イワークを指定していた[1]
登場キャラクター
XY・ORAS時代
ステア
長い黒髪が印象的な女性。映画の西部ガンマンみたいなマントの下にTシャツ、ジーパンというラフな出で立ち。
全く下ネタを自重しないポケモン達に振り回されながら解説を行う。
尚、一見すると人間だが、
等からして、純粋な人類かどうかは不明(そこら辺の設定があるのかも不明)。
SM編以降はプラチナから「イイ歳してポケモンばっかで蓄えもない」という理由でアローラの教職を斡旋され、ミヅキを教育することになる。教師という職業柄か、前作より下ネタや年齢に過剰に反応するようになっている。
プラチナによると「清純という字が鼻で笑う」ような性癖を持っているらしい。
SM/USMでは教師役として登場。
ミヅキに炎タイプの奥深さを教えている。
幻天神楽最終戦にてミヅキの前から姿を消す。
かえで/もこみち/プラチナ
どいつもこいつもクソみたいな下ネタばかり喋る。かえではまだソフトだが、もこみちは特殊な性癖のドMのためか、この中でダントツに酷い。
プラチナはORASからの出演のため登場機会は少ないが、善行と称して「高架下や草むらにエロ本やAVを置いて回る」という行動をしている等、上の二人に負けず劣らず酷い。
SM、USM編
ミヅキ
ボブカットの学生。ステアの教え子。炎統一を極めるため、授業を受けている。
素直且つ真面目だが、それ故に講師となるポケモンからセクハラを受けることもしばしば。
父親は映画『ゴッドファーザー』のドン・ヴィトー・コルレオーネそっくり(尚、ステアの発言によりステアより遥かに年下であることが解っている)。
尚、PreludeCup後の某ホモとのフレンド戦にて「イワークに3タテされた女(略してイ負女)」という不名誉な称号を戴冠した上、脱がされている(ちなみに、投稿者曰く「裸OK」らしい)。)
剣盾ではステアとの別れを経験し、成長して教師となって登場。
しかし、前作とは違い生徒役は存在せず、紹介するポケモンとの掛け合いを行っている。
殿下
ロマンシングサガに登場するキャラクター、カール・アウグスト・ナイトハルトのボイスで喋る。
戦闘時にはガオガエンに変身する。
剣盾にも引き続き登場。
しかし、プレイアブルポケモンとしてガオガエンが削除されたため、掛け合い時のみの登場となる。
クイタラン先生
物腰丁寧且つ他の面子と違って本当の意味で紳士的なポケモンなのだが、いかんせんタイミングが悪すぎた。結果、ステアから初期のクレヨンしんちゃんばりにボコられることに。
バトルでは今までの不遇をふっ飛ばすほどの活躍をする。
先輩
オスのカエンジシ。
キャラクター付けはされていないが、動画内ではXY時代から通じて最も活躍しているポケモン。
ただ、汚い。それはそれは汚い。
どういう意味かって?動画を見りゃわかる。
最近また動画に出てきて、クッソ汚いやりとりをしていた。あのさぁ…
剣盾編
バクガメス
どこぞの掲示板でイキってるけど実態はしょーもなさそうな風貌をしたバクガメス。
似非関西弁で人をいらだたせる口調。
チームプレーが重要なスポーツが好きそうなのに、スタンドプレーに走り相手に勝ち星を献上しまくっていた模様。
関連動画
関連項目
脚注
- *「落とされたポケモンの数およびその強さによるポイント奪取戦」というルール、炎統一PTという制約があるため、「比較的素早さが高く頑丈(一撃で落とすことができない)持ちのステロ要因」を使いづらくすることは戦略上重要だったので、言うほど突飛なものではない。他にもっとイカレた人いたし。
- 0
- 0pt