スフィーダ(Spheda)とはPlaystation®2用アクションRPGソフト『ダーククロニクル』に登場する、ゴルフによく似たミニゲームである。
概要
第三章の「ボスの谷」でのイベント後、各フロアで敵モンスターを掃討するとプレイ可能になる。
本編で入手出来る装備のロッド(全六種類)のどれかを使ってプレイする。基本ルールはゴルフと同様だがホールとなるのは地中にある穴ではなくステージの空中の何処かに出現する時空の歪みであり、そこに向かって規定打数以内にボールを打ち込む事でクリアとなる。
ボールは壁面や床でバウンドする度に色が赤と青に交替する。ホールもいずれかの色を持ち、到達時点でボールとホール側の色が違っていなければ弾かれてしまい、クリアとはならない。プレイヤーの移動可能範囲外にボールが落ちるとコースアウトとなり、ペナルティ付きでステージに復帰する。
スフィーダをクリアするとステージ上に宝箱が出現し、メダルやアイテムを入手できる。
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