スマートクリーナーとは、ゲーム『アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン』に登場する大型兵器である。型式番号は「EC-0804」。
概要
『アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン』に登場するドーザの一角『RaD』が保有する解体作業用の無人重機で初登場はチャプター2のミッション『グリッド086侵入』。
その見た目は煮え立つ溶岩の様に発光する銑鉄を抱えた火山の様な煙突に頭部と破砕用の部品が仕込まれた巨大な腕を取り付けた異形な自動機械で動物に例えると鋏が破砕機に差し替えられ、尻尾が切り落とされた蠍な姿である、あんなものと呼んでも差し支えない兵器だがエアの説明を聞く限りはこれでも本業は戦闘用ではなく解体作業用の機械である模様。
腕に取り付けられた破砕アームは片手一本の一振り当たるだけでもACの耐久値を削り、スタッガーを引き起こす、両腕を振り下ろす事もあり、その威力は驚異的である。
他には煙突からは大量の銑鉄を火山の噴火の如く撒き散らす攻撃も仕掛けてくる。
装甲は頑丈であり、ダメージを殆ど遮るが頭部に相当する部分と背中の煙突の穴は常に開いていてそこが弱点、大振りな攻撃の隙を突いてその部分に攻撃を仕掛け、スタッガーを発生させて畳み掛けるのがスマートクリーナーに対する基本的な戦術である。
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関連項目
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