スワンナ単語

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図鑑説明

ポケットモンスターブラック、Y、アルファサファイア

よあけと　ともに　スワンナたちは　おどりはじめる｡　まんなかで　おどる　スワンナが　むれの　リーダー｡

ポケットモンスターホワイト

くちばしの　こうげきは　きょうれつ。　ながい　くびを　しならせて　れんぞくして　つきを　くりだす。

ポケットモンスターブラック2・ホワイト2、X、オメガルビー

ゆうがな　みかけに　よらず　つばさで　ちからづよく　はばたき　すうせんキロ　とびつづけられる。

ポケットモンスタースカーレット

群れの　リーダーを　中心に　一糸乱れぬ　ダンスを　踊って　団結力を　高めているぞ。

ポケットモンスターバイオレット

薄明の中で　踊る　美しい　ダンスから　多くの　芸術家が　インスピレーションを　受けたという。

概要

• スワンナ「座んな」
• ポケットモンスターブラック・ホワイトに登場する白鳥のようなポケモン。
• コロコロコミック2010年9月号でギガイアス、ママンボウ、ミルホッグ、シキジカ、モグリュー、クルミル等と共に初公開された。
• 第5世代3種目の鳥ポケモン。水鳥なのでそのままみずタイプ・ひこうタイプ。
• フウロの切り札でもある。
• でんきタイプが4倍非常痛く、またいわタイプは本来得意なはずのかくとうタイプが覚えていたりするので、素早さで負けると思わぬ相手からストーンエッジが飛んできてエライ目に遭うことも。
• みず・ひこうの組み合わせではギャラドスに次ぐ高い種族値を持ち、また他の同タイプのポケモンとも役割は全然違うので気にしなくてよい。
• 特に特攻と素早さはギャラドスを上回っており、覚える技もやや特殊よりなので特殊アタッカーとして活躍を見込める。あくまでも同タイプ内では…
• みずタイプとしてはさらに早くて強力な特殊アタッカーとしてスターミーやヒヤッキーがおり、飛行タイプとしては準伝説や600族がひしめき合っており、なかなかライバルが多い。なのでどちらかのタイプに依存することなく両刀形で行くことで器用に対応していきたい。
• 天気によって命中率が変化する「ぼうふう」という新技を覚える。この技は平常時で命中率70％で晴れ時に50％となり雨であれば必中となる。さらに追加効果として3割の確率でこんらん状態を引き起こすという、いわばひこう版かみなりといえよう。基本的に雨状態で使うのが望ましいが特性あめふらしと両立できるポケモンはおらず、弱点の雷も強化されるので安易に使うことはできない。威力は劣るものの命中が安定しており追加効果も優秀なエアスラッシュもあるので、無理に採用する必要はないだろう。威力だけで言うならスワンナにはブレイブバードがある。
• また物理形にしても問題はなく読まれにくいという強みがある。ブレイブバードも覚えるので
  ダブルバトルではちょすいもちのガマゲロゲやトリトドンと相性がよく、ノーリスクでなみのりやじしんを連発することが可能で同時に苦手なでんきタイプにも対抗できる。しかしふゆう持ちのウォッシュロトムとシビルドンには通用しない上この2匹は強力なでんきタイプとしてメジャーなので過信はできない。
• がむしゃらを覚えるのでタスキを持たせてがむしゃら連発するという戦術も取れるが先制技には気を付けたい。
• 補助技はフェザーダンスやアクアリング、はねやすめ、あまごい、あられ、おいかぜ、ねむる、ねごと、どくどく、みがわり、まもる、いばる等なかなか優秀。
• いばる、まもる、みがわり、どくどく、はねやすめ、ねむる、ねごと辺りを組み合わせて相手をじわじわ削りつつ自身は回復する型もできるが挑発はもちろんのことスワンナより素早く高火力なポケモンは結構いるので先制一撃で落とされる危険もある。
• アタッカーにしようが補助技で耐久形にしようが相手をキチンと見据えて器用に立ち回ることが要求される。
• BW2にて夢特性うるおいボディを獲得。これによりあまごいをした後ねむるを使い特性うるおいボディにより速攻で目覚めることで、ノーリスクで雨乞いを使うことができるようになり本格的に雨パでの活躍が見込めるようになった。この組み合わせを使えるポケモンは他にもいるがその中ではぼうふうを使えて且つその中で最速なのはスワンナである。

お絵カキコ

　　

関連動画

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関連項目

• ポケモン
• ポケモンずかん
• みずタイプ　/　ひこうタイプ
• コアルヒー
• 白鳥
• なんでブラしてんの？