『スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール』とは、2005年7月21日に任天堂から発売されたゲームキューブ用のソフトである。
ミラクルベースボール
マリオシリーズ初となった野球ゲーム。ナムコ(現バンダイナムコゲームス)とナウプロダクションがゲーム開発に携わった。操作形式はファミスタに近いが、Bダッシュによる加速フィールディングやチームスターを駆使したスペシャルアクションなど、マリオスポーツでは定番の要素を組み合わせている。
非常に使用可能キャラが多いことが特徴で、GCマリオファミリー関連作では最多。シリーズ全体で見ても、これほどのプレイアブルキャラ人数を超える作品は下記のファミリーベースボールや「マリオカート ツアー」くらいしかない。
例としてチョロプー、キノじい、クリボー、パタクリボー、カメック、モンテなど、このゲームでしか使用することができないキャラも多く存在している。その中から9人のキャラクターを選ぶ。代打、代走の概念は無く、9人で全ポジションを交代させながら担当する草野球に近いゲーム形式となっている。
登場キャラクター
ファミリーベースボール
2008年6月19日にWiiで発売。4人プレイが可能となり、前作の登場キャラに加え、更に多数のキャラクターが追加された。タイニーコングやベビィデイジーといった、本作以外では中々見られないレアキャラも参戦。
登場キャラクター
関連動画
関連項目
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