ズッ友コンビとは、声優の原紗友里と青木瑠璃子のコンビの事である。
概要
デビュー直後(2009年)に一瞬だけ共演した後、3年程間が空いてアイドルマスター シンデレラガールズで再会する。以降、「デレラジ」のゲスト等で見せた殴りあうような仲の良さに定評がある、『「ズッ」と忘れてた大事な「友」達』な二人である。
得意な事は他人の粗探し。無茶振り・ハードル上げ・褒め殺しは日常茶飯事である。
この二人がパーソナリティーを務めるWebラジオ「CINDERELLA PARTY!」が2014年10月に配信開始。テンポが良いボケの応酬と容赦がないトークに
・「初々しさがないwww」
・「深刻なツッコミ不足」
・「何か残っただろうか」「ゲス感が残った」
等とコメントされ、好評を博している。
なお、二人は「あくまでビジネス上の友達」であると主張しているが、真相は定かではない。
ズッ友解散の危機
事は「CINDERELLA PARTY!」の姉妹番組「デレラジ」の第114回に青木がに飛び入り出演した所に発する。丁度2ndライブが終わった直後の放送だった事もあり、パーソナリティの3人とライブの感想で大いに盛り上がった青木は、一緒にケーキを食べながら「デレラジは居心地が良いね」等と発言。一方で何も知らされていなかった原。
翌週の第09回デレパはゲスト2人を迎えた映像付きの生放送スペシャル回。あからさまに不機嫌な表情の原は、「あれは諜報活動だった」と言い繕う青木を裏切り者呼ばわり。
しておきながら、今度は原が翌週の「デレラジ」にパーソナリティー代役として出演、「デレラジの為に身を粉にして働く」「デレラジ最高」「デレパ?何それ」等言い放ち、青木に仕返しを遂げる。
さらに翌週の第11回デレパでは、開始から余所余所しい敬語で原と距離を取る青木。原が仲直りを試みるも、青木は先の原の発言を取り上げ、他人行儀な雰囲気は溶けないまま歌姫学園のプログラムが始まってしまう。よりによって曲は「トモダチ」。曲の終わりが友情の終わりかと思われたが・・・
※一連の流れは全て茶番であるはず。本当は少なくともビジネス上では仲が良いのでご心配なきように。
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アイドルマスター シンデレラガールズで二人が共演した役
[左] 「iM@STUDIO」第124回・第125回にゲストとして登場
[右] 「デレラジ」第31回にゲストとして登場
「デレラジ」第80回・第104回にもコンビで登場しているが、まだ製品化されていない。
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関連項目
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