図鑑説明
- ポケットモンスタースカーレット
- 極低温の 冷気を 口から 噴射。 灼熱の マグマでも 瞬時に 凍りつかせてしまう。
- ポケットモンスターバイオレット
- 逆さまになり 口から 冷気を 吹き出す 力で 突進。 背びれの剣で 敵を 仕留める。
概要
パルデア地方に棲息する「セビエ」の第三形態。スカーレット・バイオレットにおける600族のポケモン。ゴジラとコンカヴェナトル(もしくはスピノサウルス)を合体させたような容姿。背びれはセゴール時代から更に巨大化、グレイブのようになった。また、キュレム以来となるドラゴンとこおりの複合タイプである。
専用技として「きょけんとつげき」を持つ。威力120、命中100という安定した物理ドラゴン技・・・と、言いたい所だが、「次のターン相手の技が必中かつ受けるダメージが2倍」という特大のデメリットを抱えている。使用する場合「まもる」と組みわせる、事前に攻撃と素早さを高めておき先手を取って一撃で仕留める、「きあいのタスキ」で耐えるなど何かしらの対策が必要となるだろう。ドラゴン技とこおり技は弱点を付ける範囲が被っており、対ドラゴンは基本的にこおり技で事足りるため場合によっては切ってしまうのもあり。そんなきょけんとつげきだが、戦闘アニメでは「逆さまになり、口から吹き出す冷気を推進力にして背中から勢いよく相手に突撃する」という非常に豪快な物となっており必見。「ゴジラ対へドラ」の放射熱線で空を飛ぶゴジラや、「ロックマンX5」のボス、バーン・ディノレックスの突進攻撃をイメージしていただければよいだろうか(特に後者はポーズが完全一致)。
特性はねつこうかん/アイスボディ(夢特性)。ねつこうかんはほのおタイプの技を受けると攻撃力が一段階アップし、やけど状態にならないというもの。物理アタッカーを機能停止させるやけどを無視できるのはありがたい。ほのお技によるダメージを無効化できるわけではないので注意。
クリア後に解禁される星6レイドでも出現するが、AIがお馬鹿なのか「ゆきげしき」ばかりで攻撃してこない事が多く、星6レイドの中でも特に簡単な部類に入る。
関連静画
関連項目
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