セセリア・ドートとは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の登場人物である。
CV:山根綺
概要
太ももが異常に太いラフに着崩した制服が特徴的な少女。アスティカシア高等専門学園の経営戦略科2年。決闘委員会の一人で、ブリオン寮に所属している。
作中ではグエルの決闘相手をミオリネからスレッタに変更する手続きを行っており、決闘委員会ではこういった事務処理を担当していると思われる(経営戦略科だからMSにも乗らなさそうだし)。
とても口が悪い皮肉屋。第3話では、決闘に負けたグエルを「市場価値が落ちる」「底値」などと早速煽り、彼を怒らせていた。なお、このやりとりをスレッタが仲裁したことで、グエルはスレッタに関心を持つようになる。
なおブリオン寮の基となるブリオン社は学園の随所で運用されている訓練用MS「デミトレーナー」の製造元である。
小話
登場シーンで毎回足を組んでおり、やたらムチムチした太ももが映っているため、一部太ももの人と視聴者から認識されている。
関連静画
関連項目
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