概要
ゲーム『ポケットモンスター赤・緑・青』のパッケージ裏に掲載されたゲーム内スクリーンショットに映っているヒトカゲのニックネーム。ヒトカゲのセパルトラ(Lv5)が、敵のピジョン(Lv18)に対し「ひっかく」をしているという構図。
2016年2月に、ポケモン20周年を記念して同作のバーチャルコンソール版が発売されたが、ダウンロードカード特別版のパッケージ裏にもバッチリ「セパルトラ」が載っている。
セパルトラというワードはただ『赤・緑・青』のパッケージ裏に登場しただけでは終わっていない。以下のようにのちの作品にも出張している。
- アニメ『ポケットモンスター THE ORIGIN』では、レッドがオーキド博士から最初のポケモン・ヒトカゲを貰うシーンでさらっと言及。オーキド博士からニックネームを付けられると言われた際、レッドが「じゃあ、セパルトラ…。いや、やっぱりヒトカゲのままでいきます!」と発言している。
- 『ポケットモンスターX・Y』のゲーム中にも、「ぼくの ポケモン ニックネームは セパルトラさ」と発言するNPCが登場する。場所はエイセツシティ西、21ばんどうろとの中間にあるゲート内。初代のオマージュが満載のX・Yならではの小ネタである。
セパルトラの由来
「セパルトラ」というニックネームの語源は、突き詰めれば、ポルトガル語やスペイン語などの言語で「墓」「埋葬」を意味する“sepultura(セプルトゥラ)”と思われる。
前述したように『ポケットモンスターX・Y』ではNPCとの会話内に「セパルトラ」というワードが登場するが、実際、X・Yの英語版では「Sepultura」と訳されている。(ちなみにスペイン語版では、さすがにポケモンに『埋葬』なんて名前を付けるわけにはいけなかったのか、該当箇所は代わりに『Ash Ketchum』と訳されている)
なお、ブラジルに上記の語を由来とするヘヴィメタルバンド「Sepultura (セパルトゥラ)」が存在するので、元ネタとしてはこちらが有力か(※なお日本ではセパルトゥラとして紹介されている当バンド名の、ブラジル・ポルトガル語での発音は [ sepuwtúɾɐ] でありセプウトゥーレに近い)。
トンプソン
ちなみに、任天堂公式サイトの『赤・緑』のページ
に掲載されているスクリーンショットでは、ヒトカゲのニックネームが「トンプソン」となっている。「ひっかく」をしているシーンであることに変わりはないが、相手ポケモンがゼニガメ(Lv5)に差し替えられている。
関連項目
- ポケモンの関連項目一覧
- ポケットモンスター赤・緑 / ポケットモンスター青
- ヒトカゲ
- ポルトガル語 / スペイン語
- セパルトゥラ
- んがょぺ(スリーパーのニックネーム)
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