ゼノブレイド3単語

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ゼノブレイド3(Xenoblade3)とは、2022年7月29日任天堂から発売されたNintendo Switch専用RPGである。開発モノリスソフト

概要

Xenoblade3
基本情報
ジャンル RPG
対応機種 Nintendo Switch
開発 モノリスソフト
発売元 任天堂
発売日 2022年7月29日
価格 パッケージ版:8,778円
DL版:8,700円
マイニンテンドーストア限定販売
Collector's Edition:12,078円
(いずれも税込)
年齢 CERO:C
(15歳以上対)
その他
ゲームソフトテンプレート

2022年2月10日に行われた「Nintendo Direct 2022.2.10」内で発表されたタイトルである。

本作では「」をテーマに、ケヴェスとアグヌスそれぞれの軍隊に所属する6人の兵士たちが織りなす物語が描かれるとのこと。

また、『「ゼノブレイドシリーズ未来をつなぐ、二つの物語』として紹介されており過去2作品である『ゼノブレイド』、『ゼノブレイド2』との関係が示唆されている。

 

 

 

 

 

 

 

物語

争う2つの国家と、
それぞれに所属する6人の少年少女たち

“本当の敵”の存在、
そして自らの生きる世界を確かめるべく、
敵対する2兵士たちは手を取り合う。
過去未来をつなぐ、物語

物語舞台となる「アイオオン」では、
主人公ノアたちが属する「ケヴェス」、
もう一人の主人公であるミオ達が属する「アグヌス」、
2による争いが絶えず行われていた。

ケヴェス、アグヌスの人々の寿命は10年。
戦うために生まれた人々は、幼少のころから兵士として訓練し、
敵を倒し「命の火時計を満たすために争っていた。

そんな中、戦地で対立するノアたちとミオたち6人は、
突如現れた巨人に襲撃される。
巨人に襲われそうになるミオを、ノアが身を挺して助けようとした間、
2人の体が融合インリンク)し、巨大な姿ウロボロスへと変貌。

ウロボロス化したノアたちは、巨人を退け一命をとりとめるが、
このことをきっかけに、6人はケヴェス、アグヌスの2から
命を狙われる立場となってしまった。

ノアたちは「ゲルニカヴァンダム」という男の助言のもと、
「本当の敵」を見つけるため、大剣の突き立つ大地「シティーし、
ともに行動することとなる。

公式Twitterexitより

システム

世界観

折れた大剣と、胴体に大穴穿たれた巨舞台雄大自然が広がり、巨大な原生生物や、軍隊が生活をする巨大移動兵器でが点在している世界イオオン」。

機械技術による兵器を擁す「ケヴェス」とエーテルを使いこなす「アグヌス」。
双方のは相手を殲滅すべく戦闘を行っていた。
それにはコロニー」と呼ばれる巨大な移動兵器を拠点として用いており、それぞれには通し番号を振られ、それらのひとつひとつが独立した軍、兵士たちの生活の場として成り立っている。
また、戦闘兵器としてだけではなく兵器の生産を的としたものなど様々なコロニーが存在する。
戦闘で死んだ敵国兵士の命をい粒子として吸収し「命の火時計」のストックとし、ストックがなくなるとそのに属する人々は死んでしまう。

物語でも触れたようにケヴェス、アグヌスの人々の寿命は10年であり、寿命を全うした兵士たちはそれぞれの女王に見送られ「おくりびと」の演奏と共にの粒子となってに還ってゆくことになり、それは最大の栄誉であるとされる。おくりびとによる弔いは戦場でも行われており、命を吸われた骸からはの粒子が立ち上りの彼方へと消えてゆく。
兵士たちはケヴェスの場合は右の瞳で、アグヌスの場合は左の瞳で自身の残りの命が分かる他、の「命の火時計」のストックが減ると分かるようになっていたり、戦闘に必要な情報の共有・通信手段として使うことも可
また、体のどこかに刻印があり生まれた時はいが年を取るとくなっていくので自身の残りの寿命を知ることができる。

この他、「ケヴェス」「アグヌス」の兵士たちは、自身が使用する武器を生み出すことができ、この武器の事を「ブレイド」と呼ぶ。

フィールド関連

フィールド

作中では「アイオオン」の世界フィールドとして冒険することになる。
イオオンには様々な環境色があり、一部の例としてミリ平原、イーグス荒野、コンティ瀑布、モルクナ大森などがある。
これらには従来の作品と同様にランドマークや秘と呼ばれる場所があり、一度訪れたランドマークにはスキップトラベルによる移動が可
フィールド探索する際には綱渡りをしたり、を登らないと行けない場所もあり、そのためには「フィールドスキル」と呼ばれる特殊なアクションが必要で、それらは冒険中に出会う人から教えてもらい増やすことができるとのこと。
また、今作ではフィールド跋扈するモンスターの種類が増えており、従来の「ノーマル」、「ユニーク」のモンスターに加え、ノーマルより強い「エリート」、強さはノーマルと同じだが良いアイテムが手に入りやすい「ラッキー」の4種類がおり、敵の名前部分に表記されるマーク等により識別が可になっている。
この他、エネミー同士で戦っていることもあり、どちらに加勢するかによって勝利後の報酬を確認することが出来るので、どちらの報酬が良いか、どちらの方が勝ちやすそうか見極めて加勢するのかがポイント

フィールド各所には以下の様なポイントがある。

戦闘関連

基本システム

今回の戦闘は従来のゼノブレイドシリーズとほぼ同様のシステムであると思われるが、戦闘に参加するキャラクターメインの6人に更に「ヒーロー」と呼ばれるパーティが1つあり、最大7人で戦闘が行われる。
ただし、ヒーロー仲間になればメニューで切り替えが可だが操作不可。
前作『ゼノブレイド2』でもパーティキャラブレイドで計6人が戦闘に参加していたが、実際の戦闘は3人が攻撃、残りは後方でサポートするものであったが、今作は7人全員が入り乱れて戦闘をすることになる。
また、キャラクターごとに大きく役割(ロール)があり、攻撃を得意として、敵の側面や背後から大ダメージを狙う「アタッカー 」、ガードや回避が得意で、敵の注を集めて攻撃を一手に引き受ける「ディフェンダー 」、味方のHP回復、攻撃や防御などの強化、戦闘不能になった仲間を立ち上がらせることができる支援の「ヒーラー 」の3つに分類され、さらに得意な立ち回りによって「クラス」が設けられ、それによって「技(アーツ」も変化する。
また、攻撃がヒットした際にタイミングよく次の攻撃としてアーツを使用すると、前の攻撃の動作をキャンセルしてスムーズな連撃となりこれを「キャンセル攻撃」と呼ぶ。
このほかの変更点として敵に狙われると出てくるターゲットラインが、ディフェンダーを狙う際には通常のラインからラインに変わる。
戦闘中に基本パーティキャラ6名の操作キャラの変更、一時的に納してダッシュができる「クイックムー」が可になった。

アーツ

アーツ」は『ゼノブレイド2』と同様にコントローラーの各ボタンに対応しており、現在クラスが使用できる5つの通常のアーツから3つとタレントアーツが右側の4つのボタンに、マスターアーツ3つは左側の3つのボタンに対応しており計7つのアーツセットすることが可とみられる。
また、アーツゲージが溜まる条件はケヴェス側のクラスとアグヌス側のクラスで別になっており、前者は時間経過によって溜まり、後者オートアタックヒットによって溜まるとのこと。

コンボ

今作にもコンボが導入されており、『ゼノブレイド』の時のような『崩し(ブレイク』→『転倒(ダウン』→『気絶(スタン)』→『な一撃(バースト』という流れのバーストコンボ
もう一つは『崩し(ブレイク』→『転倒(ダウン』→『持ち上げ(ライジング)』→『叩きつけ(スマッシュ)』と内容は『ゼノブレイド2』の組み合わせに相当するスマッシュコンボとなっている。
前者は最後まで決まれば怒り状態の敵を鎮め、アイテムドロップさせることができ、後者は最後まで決めると大ダメージを与えることが出来る。
コンボルートは味方に示を出すことが出来るので状況によって使い分けることが大事となる。

チェインアタック

パーティメンバーと連携して繰り出すシリーズおなじみの大技。今作ではコンボキャンセル攻撃、アタッカー、ディフェンダー、ヒーラー、それぞれの役割をこなしていると「チェインゲージ」が徐々に貯まっていき、ゲージ満タンになれば戦闘中に任意のタイミングで発動できる。
発動した際、最初に3人の仲間から作戦(オーダー)が提示され、どのオーダーで行くかを決めたのち、遂行する仲間を選択、次にアーツを選んで攻撃をしてゆくことになる。
チェインをしていくうえでタクティカルポイント(TP)が重要となり、仲間を選んで攻撃するとそれらのTPが合算されていき「100%ポイント)」を越えるとそのオーダーが遂行され、強な一撃「チェインアーツ」が発動するが、オーダーには評価があり、が高ければ高いほど良い連携になるとのこと。
なお、チェインアタック中にはウロボロスのオーダーが出てくることがあり、遂行できれば、仲間からのオーダーよりさらに強な技を繰り出すことができるとのこと。
このオーダーが出るには条件があるらしく、どうすれば出るかはいろいろ試して欲しいとのこと。

クラスチェンジ

上記の様に各キャラクターにはそれぞれの特長を持った専用のクラスがあり、例としてノアは近接攻撃が得意な「ソードファイター」、ミオは敵からの注を集めおとりになりつつ攻撃を回避する「疾風士」がある。
冒険を進めることで、キャラクタークラスを変更して、自由パーティ編成にすることができるようになり、「ソードファイター」が複数人いる、攻撃重視のパーティにするといったことも可
また、クラスチェンジすると装も変わるらしく例としてミオが「ソードファイター」になるとノアのようない上着とを持ち、逆にノアが「疾風士」になるとミオのい上着にツインリングを持つといった形になる模様。
ヒーローにもクラスがあり縁が深くなればヒーロークラスにもクラスチェンジが可になる。

下記は例としてメインパーティキャラクタークラス

融合(インタリンク)

ノアとミオランツとセナユーニとタイオン、の3組それぞれのタッグはある条件を満たすことで融合インリンクし、「ウロボロス」という巨大な姿に変身することが出来るようになる。
各「ウロボロス」は、非常に強な専用の特技、ウロボロスアーツを持っており、戦闘中はいつでもインリンクできるが、ウロボロスの姿(ウロボロスボディ)で長時間戦っていると、オーバーヒートしてインリンクは解除されてしまうので、どのタイミングウロボロスチェンジするかが戦闘ポイントとなるとのこと。

なお、インリンクのペアの組み合わせは変えられないが、導権がどちらか一方が得ることになり導権を持つ側によってその姿や性は変化することになり、その切り替えも自由に可である。
また、戦闘時に得たポイントを「ソウルツリー」に使うことでウロボロスの攻撃インリンクの解除時間を延ばす等の強化ができるとのこと。
以下がそれぞれのウロボロスボディの特徴。

登場人物

メインパーティキャラクター

ノア CV:新井良平

本作の主人公。ケヴェスの兵士であり、戦場で命を落とした兵士を弔う“おくりびと”の18歳少年
細身の体格であるが身体は高いらしい。
仲間と共にアグヌスの殲滅を的に日々戦闘を行っているが、多く仲間を死に触れ“おくりびと”としての経験から、生きるために相手の命を奪うこの世界に疑問を持っている。
彼が装備する過去作「ゼノブレイド」の『モナド』に似た形状をしているが、構えはサムライのようになっている。

ミオ CV:津田美波

もう1人の主人公仲間からの人望も厚い、ケモノを持つアグヌスの“おくりびと”の19歳の少女
さがトップクラスで攻撃を避けるのが得意らしい。
ノア同様仲間たちとケヴェスの殲滅のため戦闘を続けているが、“おくりびと”という特殊な職務についている事もあり、自身の命の使い方、想いの遺し方についても真剣に考えている。一方で、生で優しい性格から仲間からの人望もあるが自分の悩みを抱え込むタイプ
彼女の持つ武器過去作「ゼノブレイド2」で登場した『ツインリング』を使う。

ランツ CV:田邊

ノア仲間の一人でケヴェスの兵士であり、グレーの体色と大柄な体格が立つ18歳少年
幼いころからノアと一緒に過ごしていて、過去のとある出来事から『仲間のことは命に代えても守る』と考えており、そのせいもあってか、自分の命を軽く見た謀な行動も多いらしい。
にもできる『大剣』を自在に扱い仲間を守りながら戦う。

ユーニ CV: 潘めぐみ

ノア仲間の一人でノアとランツの幼なじみ18歳少女。「ゼノブレイド」に登場したハイエンターのように頭にをもつ。
ざっくばらんで口が悪くガサツな性格であるが、座学が得意で戦闘では回復を得意としている。ノアの事を尊敬しており、ランツとは好き放題モノを言える良い関係で仲間への責任感も、人一倍強い。
武器としての形をした、『ガンロッド』を使う。

タイオン CV:木村良平

ミオの仲間の一人。眼鏡オレンジ色のマフラーう、思慮深い戦術仲間支援を得意とする18歳少年
ミオ達からはその高い洞察と戦術の判断で信頼を寄せられている。帳面な性格の一方、慎重すぎることもあり、焦った時にぶっきらぼうになってしまうところがあるらしい。
のような不思議武器、『カタシロ(形代)』の使い手で、モンドと名前を付けて可がっている。

セナ CV:佐藤みゆ希

ミオの仲間の一人。小柄ではあるが怪力の持ち髪の毛と体の一部がっている18歳少女
昔からミオと一緒に過ごしていて、1歳年上のミオのことをのように慕っている。趣味筋トレで、自慢の明るく元気な性格だが人見知りなところがあって、あまり自分に自信を持っていない模様。
武器として身の丈もあるような『ハンマー』状の武器を使う。

ヒーロー

ヒーロー仲間にするにはを深める特別なクエストである「ヒーロークエスト」を達成する必要がある。
※記述されているのは発売前の時点で判明していたヒーローおよびDLCの追加ヒーロー

リク CV:千本木彩花

もじゃもじゃのと極太眉毛が立つノポン族
ケヴェス軍のメカニック担当。
戦闘ではマナナと共に2人1組のヒーローで「リクマナナ」として参加、ロールはアタッカーで搦め手を得意とするヤムスミスと呼ばれるクラスである。

マナナ CV:洲崎綾

コック帽をかぶったノポン族
アグヌス軍の料理担当。
戦闘ではリクと共に2人1組のヒーローで「リクマナナ」として参加、ロールはアタッカーで搦め手を得意とするヤムスミスと呼ばれるクラスである。

ルディ CV:小林ゆう

ケヴェスのコロニーに所属する少年
ケヴェスでは兵器開発修理おこなっており、兵器開発においては右に出る者はいないらしい。
ロールはヒーラーで、味方の回復強化といった戦闘支援が得意なウォーメディックと呼ばれるクラス

オン CV:逢坂良太

ケヴェスに所属する青年
頭部にはユーニよりも小さなを持ち、片手ので味方を守りながら戦う。
ロールはディフェンダーで、逆ではが上がるガーディアンコマンダーと呼ばれるクラス

ユズリハ CV:釘宮理恵

アグヌスの所属するを使うヒーロー
アグヌスに所属しているが普段はの中でひっそりと暮らしているらしいがコロニーの仲間からは信頼されている。
ロールはアタッカーで、気配を消して敵の死から強な一撃を与える士と呼ばれるクラス

アシェラ CV:M・A・O

褐色で双武器を操る女性
ケヴェス随一の戦闘好きで、死の危険すらも顧みず、仲間の死も気にしない淡な性格からか、恐れられているらしい。
ロールはディフェンダーであるが、敵の注を引き付け、周囲の味方が攻撃された時に反撃もする攻撃ローンエグザイルと呼ばれるクラス

マシロ CV:悠木碧

額に二本のを持つ少女
アグヌスの所属でコロニーの仲間からは「シロちゃん」と呼ばれているらしい。
ロールはヒーラーで、旗のついた状の武器で味方全体の強化といった戦闘支援を行うが、強化されるランダム士と呼ばれるクラス

ニイナ CV:小清水亜美

形状の変化するを扱う女性
アグヌスの所属し戦況を読むことにたけている。
ロールはアタッカーで、クリティカルな攻撃をするたびに攻撃が上昇する攻騎士と呼ばれるクラス

グレイ CV:千葉繁

二丁拳銃とフラップと呼ばれる装備を持ち口元をマスクで隠す眼帯を付けた男性
所属は現状不明。
ロールはアタッカーで、攻撃を連続でヒットさせるとが上昇するフルメタジャガーと呼ばれるクラス

イノ CV:古賀葵

自称『最後の人工ブレイド』で武器二刀流
少女の顔を持つが体はを基調とした機械のような体でノポンと同様語尾に「も」を付けて話す。
ロールはディフェンダーで、敵の攻撃を回避しつつ連撃を与え、自身が戦闘不能になった際には解放されるらしい……ノポニックブレイブと呼ばれるクラス
DLC第2弾で追加されたヒーローで『イノライズ』と呼ばれるカスタマイズで強化が可
キャラクターデザインPALOW.氏。

ティア CV:田中理恵

両手にの付いたのリングを持ち武器としている。
エレガントな雰囲気を持っている女性
ロールはヒーラーで、クリティカル時に周囲の味方を回復するジュエルマイスターと呼ばれるクラス
DLC第3弾で追加されたヒーローで『アクセサリークラフト』によってランダムな特殊効果の付いたアクセサリーを作ることが可
キャラクターデザイン米山舞氏。

各勢力の登場人物

ケヴェス

ケヴェスの女王 CV:不明

ケヴェスを取りまとめる女王
頭にい羽を持ち、を基調としたドレス仮面を身につけている。
キャッスルと呼ばれる場所に住んでいる模様。

セル CV:種﨑敦美

ケヴェスのコロニー4の軍務長。
細身の二刀流で戦う、通称「白銀のエセル」。

アグヌス

アグヌス女王 CV:不明

アグヌスを取りまとめる女王
ケモノを持ち、を基調とした衣装色の仮面を身につけている。
キャッスルと呼ばれる場所に住んでいる模様。

カムナビ CV:楠大典

アグヌスコロニーデルタの軍務長。
炎のような長で戦う、通称「のカムナビ」。

イスルギ CV:前野智昭

ケヴェスのコロニーラムダの軍務長。
タイオンのかつての上で、今は復讐という名タイオンたちを狙う、アグヌス随一の戦略

執政官

ディー CV:不明

執権間の一人。
2ndトレーラー異形の姿であるメビウスの姿で初登場した。
メビウス時には手の甲に1本の大きなのようなものを武器に戦う様子が見られる。

??? CV:不明

執政官の一人であるが他の執政官と格好が異なる。
武器と思われるが現時点ではに包まれた人物。

その他

ゲルニカヴァンダム CV:玄田哲章

戦地で争うノアとミオら6人の前に現れた謎の男
パーティ一行に『本当の敵は別にいる。「大剣の突き立つ大地」をせ。』と伝える。

追加コンテンツ

「ゼノブレイド3 Direct 2022.6.22」内にて紹介され、4段階に分けて配信が行われた。
内容と配信時期は以下の通り複数あるが、購入方法はキスパンション・パスによる一括購入のみ なので注意する事。値段は3,000円(税込)

強敵とのチャレンジバトル

前作ゼノブレイド2DLCにもあったチャレンジバトル
強敵と連戦をするチャレンジバトルクリアすると『ノポンクリスタル』と呼ばれるアイテムを入手することができ、これは強アクセサリークラス習得度と交換できるとのこと。
また、選ぶ難易度が高いほど多くのノポンクリスタルがもらえる。
この他、チャレンジバトルクリアすることでノアたちの新たなファッション装備ももらえるとのこと。

ゼノブレイド3 新たなる未来

本編とは異なる主人公を中心としたゼノブレイド3の前日譚本編ではられなかった『ゼノブレイドシリーズ3作をつなぐオリジナルストーリー
なお、本編プレイでも「新たなる未来」からプレイ

キャラクター

パーティキャラクター及びキーキャラクター。その他システム等は公式サイトexitで確認。

マシュー CV:榎木淳弥

ティーに所属する青年まっすぐで面倒見が良い性格で、行方不明になったエルを探している。
からもらった特別なを持ったい拳のブレイドである『ウロボロスナックル』で戦う。

エイ CV:佐藤利奈

後先考えずに行動するマシューの良き相棒女性で物事を冷静に判断する性格。
い細身のである『モナド』を使う。

ニコル CV:小野

ケヴェスの兵士で穏やかでおとなしい性格だが機械のことになると積極的な一面を見せるの少年
ブレイドは持っておらず自作『ヴァリアブルバックパック』で戦う。

カギロイ CV: 下地紫野

アグヌス兵士で気丈な性格を持ち時には口調がきつくなってしまう少女
弦のられたである『奏火明』で戦う。

シュルク CV:浅沼晋太郎

ゼノブレイド』にて主人公だった男性で心優しい剣士過去の戦いで右腕失っており、レックスと共に「リベレイター」という組織を率いている。
左腕のみで大振りのモナド・R・EX/』を操り戦う。

レックス CV:下野紘

ゼノブレイド2』にて主人公だった男性快かつフランクな性格、過去の戦いで左を失っており、シュルクと共に「リベレイター」という組織を率いている。
二対のである『焔双剣』の二刀流で戦う。

エル CV:鬼頭明里

マシュー。シティー子供たちの面倒をみる心優しい性格の持ち
とある出来事がきっかけで行方不明になってしまう。

? CV:?

シュルクレックスの前に現れた人物でシュルクの見知った顔の人物。

amiibo

すべてのamiiboに対応。使用すると冒険に役立つアイテムが手に入るとのこと。
なお、シュルクamiiboを使用するとノアクラスであるソードファイターの見たシュルクの持つモナドに変更できるようになるとのこと。
ただし、ゲームクリア後には全てのプレイヤーが見たモナドに変更ができるとのことなので注意。
また、ホムラ/ヒカリamiiboを使用するとシュルクamiiboと同様にの見たをそれぞれの聖杯に変更が可になるとのこと。
こちらも後日配信予定のパッチを適用し条件を満たせば全てのプレイヤー聖杯の見たに変更可

スタッフ

高橋哲也氏によればキャラクターデザインゼノブレイド2齋藤将嗣氏、要なアートワークを麦一氏が担当する。
楽曲では光田康典氏、清田未氏、ACE (工藤ともり氏、CHiCO氏)、平松建治氏、マリアム・アボンナサー氏ら6人の作曲らが担当しているとのこと。

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ゼノブレイド3

5171 ななしのよっしん
2024/04/16(火) 05:10:12 ID: UuhTEDRuBl
これもしばしば言われてたことだけど3のムービーは「そこそんなに尺要る?」ってシーンが多い
特に後半になるほど立ち話するだけのシーン増えるので猶更
戦闘シーンですら印としてはなんかもったりしてる、動き自体はスピード感あるんだけどな

過去作のムービー較してて思ったんだけど今作は音楽に合わせてムービー作るっていう方針はほぼ採用されてないのかな
だからなのかわからないが今作本当にスパッと始まってスパッと終わるような展開が少ない
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5172 ななしのよっしん
2024/04/16(火) 13:07:02 ID: 6BnXoBhtyl
まあ多分納期とか容量とか予算とかで色々都合がつかなかったのだろう

メニュー画面に入るとメニューBGMに切り替わるのをオフにできるオプション』なんか需要あって実装簡単そうなのに結局追加されなかったし
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5173 ななしのよっしん
2024/04/17(水) 00:35:40 ID: LaSnM8mYRP
>>5169
単体として新規でもプレイできるようにしなくちゃいけない作品づくりにおいて悪い方向に転がらないよう余計な前作絡みの情報を削ぎ落とすというのはむしろ仕事人としての責務だと思うけど
情報として本編に入れてほしいというのはあくまでマニアファンの意見であって会社からのオーダー通りに売れる商品を作るというのが会社だし
ただでさえ3は1と2を履修済み前提みたいなビジュアルで新規からはハードル高そうなのに
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5174 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 11:45:17 ID: hqVXuvM8fH
>>5173
論点が噛み合ってないな
表に出さない情報だとしても一緒にゲームを作るチームメンバーがそのことを知っているか否かではと地ほどの差があると言いたい
実際にプロデューサーを務める小島幸氏はノアラッキーセブンに投げる描写を「捨てる」と捉えていて、「オリジンという世界に戻す」という、高橋哲也氏の意図とは全く見解が異なってしまっている
ゼノブレイド初代から開発スタッフの中心にいるほどのコアスタッフですらこの認識の差だぞ?
これで「フィオルンラッキーセブンとしてアイオオンに存在している」という話が果たしてゲームの中の裏設定として機していると言えるのか?
これが何から何まですべて高橋哲也氏の手で作られているインディーゲーならともかくだ
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5175 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 12:48:19 ID: LaSnM8mYRP
>>5174
そもそもを捨てると世界に戻すは両立するし後者本編に必要ない以上と地ほどの差があるという認識はそれこそマニアファンの意見でしかない
本編では極3の人物に焦点を当てて前作絡みのものはDLCに集約させるって方針にしたならそれを貫くのは仕事人の責務だという話をしてる。噛み合うも何もファンから見たゲームの出来の話はしていない

裏設定定義ってゲーム中でそれがわかるか、スタッフに行きとどいてるかなの?
監督内にしかない実はこういう設定があってって話は古今東西ゲームに存在するけど
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5176 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 13:41:33 ID: QC6bC8AJNH
意図的にぼかしたり明らかにしてない情報って大半はアイオオンをどうにかして元の世界に戻したら意味なくなる設定だったり関係性を再構築しないといけないものなんだよね
ラッキーセブン関係、ミオとニアの関係、アイオオンオリジン周りの設定と分かった所でノアたちがやるべきことにはでないし知っても元に戻したら終わりなものだったりする。

だから総監督は知らなくても作れると言ったんだろう。全部説明してゲームに入れるとなると大な量になって際限なくなるから納期とか予算の関係も踏まえて間引く必要があった。
そこらへんの間引く話はアイオオンモーメント内で関係のインタビューで話してたね。
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5177 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 16:41:07 ID: UuhTEDRuBl
プレイヤーが」知らなくても済む話を「開発が」知っててモデルを動かしたりカットを割ったりするのとそうじゃないのとでは明確に違いがあるのでは

プロデューサーですらそう思っていたということはあのシーン制作に携わった高橋監督以外の他の開発メンバーもそう思ってあのシーン制作に取り掛かっていたのでは

そういう話では?
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5178 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 16:42:22 ID: QS+0Ltipgg
あのシーンのつくり手が「捨てる」認識で作ったのか「返す」認識で作ったのかで細かい所作や表情が変わるって話でしょ
作ってる人が「捨てる」認識で作ったならあのシーンノアの表情やモーションは捨てるつもりで描写されていて、それを見た俺達視聴者はその描写をちゃんと理解して「ノアラッキーセブンを捨ててる」と受け取った
設定裏設定がどうという話じゃなくてそれだけの話では?
とはいえ監督がそのシーンの最終確認と修正を入れてるだろうし「返す」という設定も反映されてるはず
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5179 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 18:06:28 ID: XE5bHDgmsQ
伝えてないなら捨てる描写で問題ないから伝えてない
希望的観測を基にただの1ファン世界に返してる表現の方が良いもので上だと言ってるのはおかしいし、ましてや仕事の姿勢まで評価すらのはどうなんだって話な
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5180 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 21:20:14 ID: QC6bC8AJNH
少なくとも該当シーン感謝と捉えても問題ない描写にはなってるんだよね
監督が修正したのかコンテの段階でそういうにとしたのかは不明だけども破綻するレベルの描写にはなってない
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