ソリュシャン・イプシロンとは、オーバーロード(小説)におけるヒドインヒロインである。
私、実は概要が溶けていくのを観察するのが好きなんです
溶解の檻
ナザリック地下大墳墓にて戦闘能力を持つ6人のメイド隊である<プレアデス>の一人。種族は"不定形の粘液"(ショゴス)、捕食型のスライムである。ナザリックのNPCの多くに共通する人間蔑視の思想を持っているが、ナーベラル・ガンマと違い、嗜虐して楽しむ嗜虐趣味を持ち合わせている。そのため、同じ趣味を持つシャルティア・ブラッドフォールンと仲が良いらしい。その性格からか、ユリからは困った妹ツートップに挙げられている。
また体内は空洞となっており、体内にアイテムを収納することが出来る。捕食する際は身体に取り込んでから酸で溶かすが、男を丸々一人どころか数人を体内にいれても体型に変化はない(これは特殊な魔法が働いているためらしい)。酸の加減や量を器用に調整できるため、アイテムを入れている状態で食事をしても大丈夫らしい。生きた状態の無垢な者や、若い女性を踊り食いする際の生きたまま取り込む感覚がお気に入りらしいが、セバスやアインズの許可降りないことが多いため、普段は拷問し終わった男で我慢している→我々の業界でも拷問です。
ソリュシャン・イプシロンは主人であるアインズや上司であるセバスの許可を受けずに人間を食べることはしない。しかし、直接、表現されていないがある場面で治療している人間の胎児を子宮の中にいる状態で食べた様な描写がされている。
他のプレアデスで勅命を与えられながらも、毒舌が直らず人の名前も覚えられないポンコツメイドや自分の趣味・嗜好を優先して報連相を怠るメイドやらがいる中、彼女は潜入工作中の演技を完璧にこなし、尚且つ上司であるセバスが不審な行動を起こした際には、すぐにアインズに報告を入れるなど物事に柔軟に対応することができる優秀なメイドである。
でも、やっぱり外見は柔らかい若い女の方がいいわ
金髪縦ロール美女。メイド服をイメージとしたボンテージのような服に、網タイツを履いたプレアデス内でも特にセクシーな姿をしている。真の姿は異型であるが、ナーベラル・ガンマと同様に常に人間とほぼ変わりない姿になれる数少ないNPCであるため執事役のセバスとともにわがまま令嬢の役としてナザリック外部へ派遣される。通常の人間から見て美しすぎるため、ナーベラル・ガンマ同様、潜入任務中に絡まれることがある。絵の特徴として原作のso-bin氏がソリュシャンを描く際は必ず目のハイライトが消えておりレイプ目というより死んだ魚のような目をしているのも特徴。
戦闘力
アサシン(盗賊・暗殺系)の職業を修めており影の中に潜んで姿を隠し移動する事が出来る、罠や不視可を見抜く能力に長けている他、本来であれば使えない筈の高位のスクロールを使用することができる。更には種族特性として物理攻撃に耐性を保有する。また種族がスライム系という事や物理攻撃に強い為にイメージし難いがプレアデス6人の中で最も素早さが高いのも彼女である。
カルマ値(この値が低い程人間の感性から逸脱した考えや趣味を保持している)
ソリュシャン・イプシロンのカルマ値は-400(邪悪)
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極善 善 中立 悪 凶悪 邪悪 極悪
300 200 100 0 -100 -200 -300 -400 -500
ソリュシャン
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なお現時点でカルマ値が上下するかは判明していない
関連動画を幾人か頂ければ幸いです。よろしければ生きている人間を。
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「あまり激しくは止めてください。出来れば……優しく描いてくれると嬉しいです」
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