ゾンビ娘とは、ゆっくり実況プレイヤーBLACK-SNOW氏創作のキャラクターで、ゾンビである。デモンズソウルのキャラクターメイキングシステムによって創作。
性格
一般
まず何よりもゾンビらしくない。男勝りな口調で、一日に二度も風呂に入るほどの清潔好き、また、高所からの落下、着地の際の痛みに快感を覚えているあたり、マゾヒストでもあるようである。パーティーを組んだ際にはボケ役を務める場合が多く、次から次へとボケまくりパーティーメンバーに休む暇を与えない。非常によくしゃべるが、その一方でひどく寂しがり屋である。一人でいる時にはたいていメランコリーなBGMが流れる。一人でいることを「自分への試練だ」と前向きにとらえる強さも見せるが、どちらかというと心が折れるほうが多い。前向きとかゾンビらしk そのせいあってか、仲間の死にはひどく心を痛めているようである、味方の青ファントムがボス線で殺された際、生前の性格をむき出しにしてしまうほどの勢いで怒り始め等の場面がある(生前の性格については 2 を参照)。なお、先ほどからやっている”ゾンビらしからぬ”という意発言に対しての粛正についてであるが、彼女は自分をゾンビとして認めていないものに容赦ない。これは、我々にあてはめて考えてみれば容易に想像がつくであろう。「お前人間らしくない」と言われて喜ぶ人間などいないであろう(厨二、邪気眼発症者除く)。でも前向きで清潔でボケ役好きなゾンビとかねえy
食事に関して
ゲーム開始と同時にお約束となた「うおー腹減ったー」のセリフにも見られるように、基本的に食うことしか考えていない。あまりの食欲に戦いに集中することができないときもあるようである。食べるものに関しては、草、ドリンク、肉などいろいろ食べる。こと肉に関しては見境がなく、肉であれば人肉(特に塩コショウの効いた豚野郎の肉)、トカゲ、果てはドラゴンの肉であろうともいとわない様子。そんな彼女も肉の中でも犬肉は嫌いなようである。臭くて食えたものではないそうだ。
死に立ち
生前は村の自警団の娘であったが、他国との戦いで死亡。死後、三途の川を渡る最中のトラブルで川に放り投げられるも泳いで地上に帰還。しかしもどってみると肉体はすでに腐敗しており、現在のゾンビ娘が完成することとなった。生前の名前は忘れてしまったようである。言えることは、生前は現在よりも髪が長く、見て呉れが死後よりもよろしくないなど、死後の彼女とはだいぶ違うということである。何より違うのは性格である。先に述べたとおり生前は非常に性格が荒々しかったようで、暴言を頻繁に吐いていた模様。おおこわいこわい。なお、現在はゾンビでいることにそれほど不満を感じていない様子。
かくしてこの世に再び生を受けた彼女は元の肉体を取り戻す方法を探していたが、その道中ポーレタリアとデモンズソウルの噂を耳にし、ポーレタリアでその悲願達成を試みる、その結果がいかがなものであったかは、視聴者自身の目で確かめていただきたい。
技
ゾンビ娘がデーモン討伐中に使った技名。残念ながら百八式まではない。以下箇条書きで紹介。
罪状
事例
”嵐1”の狭い足場において被告ゾンビ娘(以下「被告」とする)は、金骸骨(以下「実行犯」とする)との戦闘で、被告前方で戦闘を行っていた青ファントム(以下「被害者」とする)の退路をふさぎ、実行犯の攻撃を被害者に確実に当てるよう仕向け、被害者を死亡するに至らしめた。
判決
死刑。
実行犯は被害者に鋭利な刃物で被害者に加害、かくして被害者を殺害。この時被告は被害者の退路をふさぎ、狭い足場という点を利用して実行犯が殺害を行うことを確実なものとした。この点、被告は刑法第60条に該当する行為を行っており、また、状況を鑑みるに違法性が阻却されるべくもない。さらに、当時被告には責任能力も認められる、以上より刑法第60条(共同正犯)、及び199条(殺人罪)が適用される。
控訴審について
弁護士A<ざまぁwwwwm9(^Д^)
弁護士B<だが断る
弁護士C<ねぇ、今どんな気持ち?ねぇ、今どんな気持ち?
アンバサ
「アンバサ」とはゾンビ娘解釈によれば、「愛してるぜベイベー」の意だそうであるが、本来は「人の祝福、赦し、導く者」の意で、世界を創造した神が去り際に残した言葉とされる。
ちなみにあんば様(太平洋沿岸各地の漁村で信仰されている神。茨城県稲敷郡桜川村の大杉大明神など。船霊様の親神ともいう)とはとは何の関係もない。
関連動画
関連項目
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