タイニーPとは、PC-6601の音声合成を用いた曲を投稿する昭和のボーカロイドのP(プロデューサー)である。
概要
P名は、タイニーゼビウスでおなじみの名器PC-6001にちなむ。
「初音ミクの10倍高い機械に~」から始まるタイトルの作品を数多く発表している通り、PC-6001の上位機種PC-6601の音声合成をエミュレータ上で録音、旬の曲をカバーするという昭和と平成のクロスオーバーに定評がある。
ご多聞にもれず、動画の最後にはソースコードを磁気テープ記録する為の仕掛けが施されている。
(くれぐれもヘッドフォンで聞かないように!)
→詳しくは「昭和のボーカロイド」をどうぞ
こぼれ話
Voc@loidM@ster祭り4参加時にはこんな一幕が。
「(動画の)Vocaloid成分は?」→『昭和のボーカロイドです!』
関連タグの一つ「143,000円の機械シリーズ」は他でもないPC-6601の価格。
→ソース
関連動画
第一弾の発表は2007年9月。
初音ミクの10倍高い機械に「GO MY WAY !!を歌わせてみた(おまけつき)」をリリース。
マイリスト
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関連項目
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