タウイタウイの魔境シリーズとは、タウイタウイ泊地に潜む怪異のことである。
概要
タウイタウイとは、ブルネイやリンガなどと同じく、戦時に日本が海軍の泊地を建設していた場所である。これについて特筆すべきことはないが、何故かタウイタウイ付近では異常な進化した艦娘や生物が見られるという……。
ここで紹介しているのはほんの一部であり、まだまだ噂程度でしか確認されていないものや、データが不足している者もあるので、見かけたらすぐに追記報告してほしい。
デュラ風
艦娘である初風(艦これ)が進化した姿である。別泊地で駐留していたころの初風はごく普通の艦娘であったが、タウイタウイに転籍となってこちらに来てから、アンパンマンのように頭が取り外し可能のジョイント式になってしまったようだ。
また彼女の頭部は艤装を装着していない状態でも、ジェットエンジンを付けるだけでお手軽スペースシャトルとなることが確認されており、駆逐隊の偵察に役に立つかもしれない。 頭部を外した首にテレビを装着し、視聴していたことから、歩くテレビとして泊地内を賑わせてくれるのではなかろうか。(妙高の疲労がマッハだけど)
巻雲(艦これ)、「鎧袖一触」をその身で体現する
巻雲(艦これ)がタウイタウイに転籍してからしばらくたったある日、彼女は姉である夕雲(艦これ)と泊地近海の警備へと向かう。そして運悪く遭遇した敵水雷戦隊。果敢に応戦しようとするも、偶然が重なり機関は無傷ではあるが砲塔が大破してしまった。巻雲を守ろうとする夕雲ではあるが、自身の身を守るのに精一杯……。
巻雲が次に気が付いたときには、敵艦は全て何かで切断された痕跡があり、夕雲がその場でへたり込んでいた。
り陸奥たか
ラバウル近海でのみ確認されていたが、生息範囲を徐々に広めているのか、タウイタウイ近海にも現れるようになった。り陸奥たかの情報は依然として謎に包まれている部分も多いので、調査はラバウル基地班に任せるとして、見つけた場合は何も刺激せずに、発見場所を提督もしくは秘書艦に報告すること。
関連項目
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