タオカカとは、2D格闘ゲーム「BLAZBLUE」に登場するキャラクターの一人である。
プロフィール
身長 | 165cm |
体重 | 42kg |
誕生日 | 2月22日 |
血液型 | O型 |
出身地 | カカ族の村 |
趣味 | お昼寝・ご飯(主に肉まんが好き) |
大切なもの | 仲間 |
嫌いなもの | うねうね(?)←アラクネ |
ドライブ名 | ダンシングエッジ |
テーマ曲 | Cactus Carnival |
CV | 斎藤千和 |
バックストーリー
BLAZBLUE - CALAMITY TRIGGER -
カグツチ下層に住みついているカカ族のひとり(一匹?)
あとからやってきた人間達の勝手な都市開発により巨大なプレートで塞がってしまった村の空を取り戻すため、やっつけると「オカネ」がいっぱいもらえるという「らぐにゃ」を探して村を旅立った。
BLAZBLUE - CONTINUUM SHIFT -
ある日突然魂の疼きを感じ、矢も盾もたまらず村を飛び出していった。
人物?概要
- 天真爛漫で気分屋。
- 外見は、「フード付きのコートと赤ブルマとサスペンダーだけ」というとんでもない姿であるが、見えることはない。そして、結構胸が大きい。
武器は袖の中に隠されている鉤爪や、砲丸などの飛び道具。 - 純粋無垢な心の持ち主(というか本能のままに生きる猫)なのだが、人の話を良く聞かずになんでも見た目で判断してしまう。
たまに勘が鋭く、バングのダイエット関係も、なんとなく察していた。 - ドラマCDでもかなり自由奔放な性格になっている。
- ハクメンからは「猫よ…躾がなってないぞ」と問題視され、ライチは胸を触りたがるタオカカのことを注意している。
- 高額賞金首であるラグナを追うが、猫なので目的を忘れて遊んでいる時もある。
- 空耳として「良い人」が「ニート」に聞こえる。
- ライチの胸は肉まんと思っている(『ぶるどら』では、とんでもない事になっている)。
- 彼女のデザインは森Pでなく、加藤勇樹氏が担当。中の人に関しては「千和さんしか考えられない」と言う事で、斎藤さんに依頼したとの事。
呼び方一覧
- ラグナ・ザ・ブラッドエッジ=いい人
- ジン・キサラギ=氷の人
- ノエル・ヴァーミリオン=ない人
- テイガー=でかい人
- ライチ・フェイ・リン=乳の人
- アラクネ=うねうね
- シシガミ・バング=むさい人
- カルル・クローバー=ちっこい人
- ハクメン=お面の人
- ニュー=ひらひら
- ツバキ・ヤヨイ=赤い人
- ハザマ=緑の人
- 獣兵衛=猫の人
- ココノエ=しっぽのおねーさん
備考
- らぐにゃ=ラグナということにまったく気が付いておらず、よくご飯をおごらせている。
- ライチの事を乳の人と呼び、かなり懐いている。
- ストーリーモードの「教えて!ライチ先生」では立派な咎追いになるために魔導大戦からイカルガ内戦の歴史、統制機構や第七機関などの自分たちの住む世界のことをプレイヤーとともに学ぶことになる。
- CSの幕間劇、「助けて!ココノエ博士」ではココノエのマタタビチャップスを食べた副作用?で一時的に頭がよくなり知性的なしゃべり方をする一面も見られた。
- 収録中、どんどん中の人よりになっていき、最終的には好きなように収録できたらしい。
ゲームキャラクターとしての特徴
- すばやい動きとトリッキーな動きが特徴のキャラクターであり、それからコンボを叩き込んでいく。
- ドライブ技の『ダンシングエッジ』は一瞬で相手に飛び掛っていくという高速接近攻撃であり、これによりトリッキーな攻撃方法が増えている。クセは強いが攻撃判定が出っぱなしで移動し、ガードされても派生技で続く行動が変わるため、幻惑性が高い。固め、コンボ、接近、逃げ、それらのフェイントとありとあらゆる状況に使え非常に汎用性が高い。
問題は空中属性なので対空を合わせられると一方的に負けること。性能が良いと言って頼り切ると対空コンボからあっさり崩れる。 - ぶるらじ内で杉田氏曰く『空中からいつまでも降りてこない』というほど、滞空に長けているのも特徴である。
- その一方で防御力が非常に低い。すばやいキャラクターの宿命か。
2作目『CS』で体力が「10500」→「9500」にダウン、ガードプライマーは「4」、ネガティブペナルティ耐性は「4」と、カルルと似た数値になった。
2作目以降での追加・変更点
CSでの追加・変更点
関連動画
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関連静画
関連項目
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