タンノくんとは、「南国少年パプワくん」に出てくる網タイツをはいた鯛である。
概要
南国少年パプワくんにおいて、シンタロー取り合い合戦をイトウくんと広げている、網タイツをはいた鯛である(正式には鯛に足が生えている)。
南国少年パプワくんにおいては有名な台詞「煮て良し、焼いて良し、でもタタキはいや」は彼女(?)の台詞である。ちなみに、タタキが嫌なのはワサビが沁みるかららしい。
なお、名付けの裏設定としてガンガン連載時において、タンノという柴田亜美の原稿担当者がいる。
下記は掲示板からの意見。
初期の巻では、お盆の時に「死んだお父さん!」と言っていたが、お見合い話の時に父が登場したりした。一部では再婚した別の父という話もあるが真相は闇の中である。ちなみに、読者からそのことで質問されたときの作者の回答は「あわび」。
基本的に心は女なので、いい男にはイトウくん共々目が無いようで極度の変態(鯛)であり、シンタローが入ったお湯を啜ったり、ねっとりとしたスキンシップを取る事や、シンタローからの攻撃も「愛が痛いわ」と言ったり、何度ひどく断られてもプロポーズしたりと、かなりのポジティブ思考である。シンタローの父であるガンマ団のマジック総帥がパプワ島に訪れた時には、イトウくんと一緒に「息子さんをください!」と掛け合うなど、したたかなこともする。
関連動画
関連静画
関連項目
- 5
- 0pt