ターボババァとは、
本項では1と2について説明する。
概要
1.都市伝説
車で高速道路やトンネル内で走っていると、老婆がこちらを見ながら並走している(あるいは後ろから追いかけてくる)というものである。
ドライバーを驚かせるだけで特に危害はないとされることもあるし、追い抜かれると死んでしまうという嫌な性質が加わって語られることもある。
高速走行する車に並走したり追い抜いたりするというところからかなりの高速であるが、具体的な数字は時速100キロメートルだったり時速140キロメートルだったりと語られるときによってまちまちである。まあいずれにしても人間の限界を超越したとんでもないスピードである(2015年現在の100m走世界記録保持者ウサイン・ボルトの記録は9秒58で、これはおよそ時速37.6kmに相当する)。
「ババァ」の部分は「ババア」や「ばあちゃん」や「ばあさん」と呼ばれることもあり、「ターボ」の部分も「100キロ」や「ジェット」や「ダッシュ」などと呼ばれたりと不明瞭な部分が多い。
また、バスケットボールをドリブルしながら追いかけてくる「バスケババァ」など派生系も存在している。
2.聖白蓮のオカルト名
聖白蓮自身が身体能力を上げる魔法を得意とするため、呪文を唱えることで飛躍的な能力を得ることからこのオカルトになったのだと思われる。聖本人の方が早いとか後述からターボババァよりも首無しライダーじゃないかとか突っ込んではいけない(二つ名とゲーム内の演出より
決して公式でBBA認定されたわけではない。
オカルトアタックは「シルバースカイウェイ」。
と、ここまでは普通通りであったのだが…
以下の動画の4:40を見ていただきたい。
怪ラストワード「*100キロで空を駆けろ!*」を見た人からは「バイクに乗ったままデュエルだって!?」という声が上がり、技のモーションも「「覇王翔吼拳」を使わざるを得ない」そのものである。
システム上ほぼ空中と言っていいので、ある意味フライングデュエルと言ってもいいかもしれない。
本人が楽しそうでなによりです。
なおきちんと見ないとわからないが、怪ラストワード発動時にはきちんとライダースーツを着ている。
関連動画
関連静画
関連項目
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