ダイハツ・ハイゼットとは、ダイハツ工業で1960年から製造する軽トラック&軽1BOXバンである。軽自動車の名称の中で一番古い名称で10代・53年の歴史を誇る。
概要
ハイゼットの名称の由来は、ダイハツで製造していた三輪自動車・ミゼットの上級版という意味で”ハイ”が付いてハイゼットとなる。
初代モデルのみ、トラック&バンはボンネット式であったが、2代目以後はキャブオーバー型となる。現行はバンはセミキャブであるが、トラックは2代目以来、一貫してキャブオーバーである。
なお、軽トラックの中でバリエーションが多いのもハイゼットの特徴で、軽自動車唯一のバキュームカーや霊柩車等のバリエーションもあるほど。また1968年から2005年までは電気自動車もラインアップをされていたが、後継はハイブリッドモデルとなる。また、海外でも製造&販売されていているほど。排気量は800ccから1000ccにパワーアップされている。アメリカでは、一般道を走ることは出来ないが、農場や遊園地等の構内作業車として少量ながらも輸出されている。
長らくスズキ・キャリイと販売台数を競ってきたが、2010年に初めてキャリイから販売台数1位の座を奪い、以降も販売台数1位となっている。
駆動方式は初代からFR駆動である。
初代・L35&L36型(1960年~1967年)
1960年にトラックのみ登場。1961年にバン仕様も登場。1965年には800ccのモデルも登場する。
二代目・S35&S36型(1964年~1968年)
1964年にトラック&バンと同時にモデルチェンジ。メカニズムはクラス初の4速マニュアルを搭載していた。ボディ形式もキャブオーバー型に変更する。なお初代モデルは1967年まで併売されていた。
三代目・S37型(1968年~1972年)
1968年モデルチェンジ。同時に電気自動車も登場する。名称も「ハイゼット・キャブ」から「ハイゼット」となる。軽キャブオーバー車初の角型ヘッドライト採用をする。前ドアはヒンジが後ろで前開きのいわゆる「スーサイドドア」を採用した。
マイナーチェンジによりフロントドアのヒンジを後ろから前へ変更する。ヒンジのカバー部は車名ロゴを兼ねたものとなっている。
そして名車(迷車)の名高いダイハツ・フェローバギィのコンポーネンツにはこの型のハイゼットが使用されている。フェローと名はつくものの、足回りは完全にハイゼットのものと同一である。
四代目・S38&S40型(S38型1972年~1981年・S40型1976年~1980年)
1972年にモデルチェンジ。バンは、クラス初のリアスライドドアを採用する。形式はS38。
1974年9月にマイナーチェンジ。フロント周りのデザインに小変更を加え、また運転台の形を変更した。ナンバー周りは翌年に大型化を控えていた為に周辺も黄色ナンバー対応であったが、3ヶ月程度タイムラグがあった為にマイナーチェンジ後の初期モデルに小判ナンバー(バイクサイズのナンバー)との組み合わせがあった。
1976年に550ccモデルが追加となった。形式はS40型。S38型とS40型の外観上の違いはS40型のバンパーは若干出っ張った形となっている。またフロントの車名が「HIJET550」となっている。4サイクルのAB型2気筒が採用され、このエンジンはスズキにも供給された。なお、軽免許所有者が多かった事もあり、360ccモデルも引き続きラインナップされていた。
1979年のマイナーチェンジでグリルが黒になり、内装も黒からベージュに変更となった。また、フロントの表記が「HIJET」に統一された。
1980年に550ccモデルが生産中止となったが、360cc車は1981年まで軽免許ユーザー向けに継続生産されていた。
この型のハイゼット、特に小判ナンバーの前期型は昇天笑点でおなじみの桂歌丸師匠の顔っぽいところから歌丸ハイゼットのあだ名がある。
五代目・S60型(1977年~1981年)
1977年にモデルチェンジ。軽規格の変更に合わせて全長と全幅を拡大する。名称もハイゼット55ワイドとなる。一方で引き続き保険の意味合いもあってか、旧型ボディに550cc(4サイクル)エンジンを搭載したモデルも存在した。
1979年にマイナーチェンジ。内外装を大幅に変更。同時にバンに乗用用途のグレードカスタムEXを追加。
このモデルにはローダウンサスを採用して、荷台の高さを抑えた低床仕様がラインナップに存在した。
六代目・S65系(1981年~1986年)
1981年にモデルチェンジ。このモデルからホイールが旧来的な合わせホイールから一体ホイールとなり、印象が大きく変化した。バンはハイルーフボディが基本となり、乗用用途のハイゼット・アトレーが派生する。エンジンは4サイクルの550ccに統一された。S60型に存在した低床仕様も引き続きラインナップされていた。また2WDには切り替えタイプのローギアがOP設定された。
1982年にシリーズ初の4WD仕様が登場。トラック・バン・乗用のアトレーに設定される。トラックにはクライマーが同時に設定された。クライマーは農業用途に割り振ったモデルであり、田畑の様なタイヤが沈み込むような道でも大丈夫なようにゲタ山タイヤ・デフロック標準装備・荷台灯等が装備された。
1983年にマイナーチェンジ。顔つきが変化し、4WDはフリーホイールハブが装備された。同時にトラックにキャビンを拡大した”ジャンボ”が追加。現行のトラックにも存在しているグレードでもある。またクライマーに2WDが追加された。この後、クライマーは9代目の前期までラインナップにあったが、2WDは後にも先にもこれだけである。ホイールは4WDとは異なるデザインが採用されている。またオプションで発電機が装備出来るなど、より農業用途に特化した装備がなされるようになった。
この代のハイゼットはポジションランプ・ウィンカーが横長でヘッドランプの上にあり、恰も眉毛の様な風だったため、「まゆげハイゼット」の渾名がある。
七代目・S80&S82型(1986年~1994年)
1986年にモデルチェンジ。エンジンも2気筒から3気筒エンジンに変更される。
1987年にマイナーチェンジ、トラックにスーパーチャージャー付のモデルが追加となった。スーパーチャージャー付きのモデルは後にも先にもこの時のみである。なお、スーパーチャージャー付は機器の取り回しの関係でエアコンが取り付けられない。
1988年にマイナーチェンジ。バンの後ろを切り取り4人乗りトラックとした”デッキバン”が追加される。これも現行モデルまで続くグレードでもある。
1990年にマイナーチェンジ。排気量が660ccに変更される。スーパーチャージャーが廃止となる。1992年に一部改良。バンにAT車が追加、大半のグレードのマニュアルも5速化をし、2WD車のタイヤも10インチから4WD仕様と同じ12インチ化となる。
このモデルは一番海外で見かけるスタイルであり、北米向けに輸出された点も特筆される。
八代目・S100型(1994年~1998年)
1994年にモデルチェンジ。トラックにもAT車が追加される。マニュアルは全グレード5速化をする。ホイールベースも先代比100mm延長されて、安定性がアップする。
1996年に一部グレードにDOHCエンジンを追加する。同時にハイゼットのパーツを流用したミゼットⅡが追加される。
1998年にトラックに最上級グレードにis(イズ)追加。ボディカラーに淡い紫があり、また前面もかなりくどいデザインとなった。また、スーパージャンボが併せて追加。元々、このモデルはカタログモデルとしてジャンボが存在していなかった為、特装車扱いで登場となった。歴代のモデルの中でも特に広く、フルリクライニングが出来る程であるが、車体との一体感がなく、また延長部に窓がない。
なお、この代のバンは、日本テレビ系列で放送している『ザ!鉄腕!DASH!!』のソーラーカーのベースとなっている。
九代目・S200&S201型(カーゴ・1999年~2004年 トラック・1999年~2014年)
1999年にモデルチェンジ。バンの名称がカーゴとなり、カーゴは前方に前輪を置くセミキャブ方式となる。デザインはジウジアーロが手掛けた。トラックは先代モデルをベースに規格に合わせたビックマイナーチェンジとなる。PCDも110mmから一般的な100mmに変更となった。
2004年にトラックがマイナーチェンジ。フロントフェイス、インパネ、リアテールなどが大幅に変更され、生産拠点も群馬県から大分県に変更となる。
2007年にエンジンを新開発エンジンとなり、DOHCとなる。
2010年にトラックが販売台数日本一となる。それまでは長年、販売台数でキャリイの後塵を拝していた。続く2011年も1位となっている。
2012年に一部改良。トラックのヘッドレストが大型化とリア部に反射板が追加がされる。
十代目・S320&S321型(バン2004年~)・S500&510P型(トラック2014年~)
形状が著しく異なるため、ここでは分けて紹介する
カーゴ系
2004年にカーゴのみモデルチェンジ。先代モデルの曲線が強いデザインから直線的なデザインとなる。
2005年にこれまでの電気自動車からハイブリッドモデルが登場する。形式はS321型。
2010年にバンに存在をしたハイブリッドモデルが廃止となる。
2011年に一部改良及びトヨタ自動車にピクシスバンとしてOEM供給を開始。
2017年に大掛かりなマイナーチェンジを実施。フロントグリルの形状が変わり、またリアのテールランプもLEDを採用したものとなる。安全関係の装備が拡充され、スマートアシストが採用となった。
トラック系
2014年9月にトラックが15年ぶりにフルモデルチェンジ。シャーシ、エンジン、ミッションをすべて刷新を図る。また近年の競争激化に対応する為、様々な付加価値を盛り込んだパックを用意している。また、これまで想定されていなかった女性向けとしてUVカットガラスや様々なコーディネートを盛り込んだ農業女子パックと言うオプションが設定されている点が注目される。この他、使用目的やユーザーの好みに合わせたパックが9つあり、パック同士の組み合わせは可能である(出来ない組み合わせあり)
AT車はすべて、4速ATとなり高速走行での余裕さがでる。エコパックには2WD・5速MTの場合は非常に珍しい副変速機付きとなっている。無論、4WD・5速MTでも選択は可能だが通常の副変速機とはギア比が異なる。またカラーバリエーションを通常のホワイトとシルバーの他にピンクやカーキ等の全8色と豊富に選択が可能となる。また運転席エアバックも標準装備化がされる。
デッキバン
ハイゼットバンの後ろを切り取って、ピックアップとした車両で7代目より追加となった。
元々の用途は横積み出来ない冷蔵庫などの輸送の為に作られたと言われる。床が低く、バンベースのため荷台の深さがある。その為、こうした用途にうってつけであったとされる。
また4つドアで4人乗りなので軽トラではいささか難儀するレジャーにも使用できる他、狭い路地にあっても行動ができる機動性に消防士を複数名乗車させる事も出来るので、消防車としても使用される。
ハイゼット・キャディー
ハイゼットと名乗ってはいるものの、ハイゼットの系譜とは全く関係のない車両である。というのもベースはダイハツ・ウェイクであり、これを4ナンバーの商用に仕立てたものである。2人乗りでリアシートは無い。最大積載量は150キロでハイゼットカーゴと比べても200キロ積載量が少ない。
とはいえ、ウェイク譲りの快適装備や安全装備が充実されており、今風の商用車を具現化させている。安全装備の分、お値段も少々高めであり、ダイハツの軽の商用車の中では一番高額となっている。
OEM供給
2011年からトヨタへピクシストラック・バンとしてOEM供給を始めている。外装の違いはシール以外には存在せず、ハイゼットの特徴の一つである特装関係も存在しない。
2012年には軽の自社開発を終了したスバルにサンバーとしてOEM供給を始めた。ピクシスと違い、グリルに独自性を出しており、特装関係もダンプやジャンボ(スバルではグランドキャブ)がラインナップに存在する。2014年のモデルチェンジでフロント周りがハイゼットと同じになり独自性は薄れた。
特装車両
ハイゼットは数ある軽自動車の中でも特装仕様が多いのが特徴である。
既に昭和40年代から電気自動車をラインナップに据え、以来ダンプや冷凍車等をラインナップしてきたが、変わり種として霊柩車がメーカー純正でラインナップされていた事にある。
今では大分整理されてはいるが、それでもダンプはクラス唯一のPTO式を採用している(他モデルは電動式)
また、代替燃料車をラインナップしている。特装車両を含め、サードパーティによる改造はどの車種も数多くを占めているが、ハイゼットは純正でCNG車をラインナップに据えている(現在は廃止)
海外仕様
ハイゼットはスズキ・キャリイと共に海外向けに輸出や現地生産がされており、海外では割合に見かける機会が多いと思われる。
特筆される点として北米輸出が行われていた点である。1980年代~90年代においてはダイハツの拡大路線を受けて、ハイゼットを北米向けに仕立てたモデルが販売されていた。しかし、安全基準を満たさない為に現地においては多くの州で公道を走行する事が出来なかった。なお、現在はアメリカにおける軽トラック人気を受けて、個人輸入で米国入りするケースが多く、とりわけ大柄なアメリカ人でも使用に差し支えのないジャンボが人気のようだ。
ヨーロッパにおいてはベスパでおなじみのピアジオ社によってライセンス生産が行われ、ポーターの名称で販売されている。国内仕様がモデルチェンジをしていく中で、現地ではなおも80系ベースで生産が継続されている。なお、大規模なフェイスリフトが行われた関係で一見すればハイゼットベースであると分からない。なお、軽規格に縛られない為にエンジンは大型のものが搭載されており、またリアオーバーハングを延長したものも存在する。また、ダイハツ向けも生産され、日本仕様とは若干フロントフェイスが異なるが、ヨーロッパ撤退する時期まで生産が行われていた。
アジアでは韓国のキアによってタウナー(初期は亜細亜自動車で販売されていたため、名称は「亜細亜・タウナー」)としてライセンス生産が行われ、キアのネットワークを通じて南米などでも販売された。また、タイやインドネシアにおいてはエンジンを1000ccの大型のものとして、「ダイハツ・1000」の名称で輸出されていた。特にタイにおけるダイハツのブランド力は現地法人が解散した現在も強く、この手のコンパクトトラックにはダイハツが使用されるケースが多い。実際、日本で廃車になったのちに輸入されるケースも多く、バンコク都内における路地移動のタクシーやプーケットのトゥクトゥクのベース車として多数走る姿が見かけられる。
中国においては改革開放政策の中でダイハツは現地メーカーとの技術提携を実施、とりわけバンモデルはスズキ・キャリイと共に乗り合いタクシーとしてあちこちで採用され、その乗り合いタクシーが黄色であったことや、1BOXの様相と相まって面包的士(食パンタクシー)というあだ名があった。まゆげハイゼットの頃のモデルが生産されていたが、日本ではモデルチェンジしても中国では一貫してまゆげハイゼットベースであった。
北米仕様
1980年代後半よりバブル景気による拡大路線を受けて、ダイハツは北米へ進出した。その当時のラインナップにはダイハツ・シャレード、ダイハツ・ロッキーと共にダイハツ・ハイゼットがラインナップにあった。
現地でもハイゼットの名称で販売され、日本で言う所の7代目がラインナップされた。トラックとバンがあり、このうちトラックは日本にはないラインナップや仕様であった。
- Fullcab
いわゆる通常のピックアップ。ドア形状が通常のドアのほかにもバータイプも存在した。この他、ジャンボも輸出されていた。天井に回転灯を設置して、大学や空港などの土地が広い場所での警備巡回用としての用途を見込んだものもある。 - Tipper
いわゆるダンプ仕様。こちらにもバータイプのドアが存在した - Cut-A-Way
北米仕様独特のモデルであり、キャブの屋根から上を取っ払い、ドアをバータイプとしたものである。日本で言えば農園内作業車とほぼ同一の形態のものであった。用途も概ね似たような農場での使用を想定していた。 - people mover
cut-A-wayの後ろ側を座席にしたもので、ゴルフ場のゴルフカートや大学構内移動用の車としての用途であった。
タイヤも10インチは日本仕様と一緒であるが、幅広のものが採用されているものもある。バンは日本と同じ形態を取った。そして北米仕様を表すようにほんの気持ち程度で5マイルバンパーが取り付けられている。このバンモデルはモニター厨と茶番でおなじみのpimpmyrideの記念すべき第一話の車種として選定された。
その大きさなどより、連邦政府の定める所の安全基準を満たす事が出来ないので公道走行が基本的に認められていないが、州法で認められている場合は「低速車」と言う扱いではあるものの、公道走行ができる。
なお、北米仕様ハイゼットでは低速車の場合は最高速度が25mphまでの為、メーターも日本のものと異なり、扇型の形で25mile(40km/h)までしか振られていないものになっている。また州をまたいで走るフリーウェイを走行できない。なお、基本的に農地などでの使用を建前上念頭に置いているので、フロントに「OFF ROAD USE ONLY」のシールが貼られている。
1992年に北米から撤退しているので、そのタイミングで販売中止になったと思われる。
なお前記の通り、個人輸入で走っているケースもあり、また25年ルール(生産後25年経過した車はアメリカでは特段の制約なしに走行可能)適用となったモデルが北米輸出され始めている。
ダイハツ・グランマックス
東南アジア地域で販売されていたハイゼットの実質的な後継である。
元々この地域では日本と同じハイゼットのボディにエンジン拡大したものを搭載した物がラインナップに存在した。その後、7代目になった際に日本のボディとは少々異なる拡幅ボディとなり、その後はダイハツ・ゼブラへとモデルチェンジが行われた。ゼブラはパッと見でハイゼット由来と分からない程にボディデザインが変化している。
そのゼブラのモデルチェンジバージョンとして登場したのがグランマックスである。インドネシアなど東南アジアは雨期においてはスコールで直ぐに道路が冠水する地域が多いお国柄なので吸気口が高くなっていたり、横倒しエンジンで搭載などの対策が施されている。
ピックアップやバンモデルのほか、乗用モデルもあり、これはルクシオの名称で販売される。パッと見にはハイゼット由来に見えないのだが、形式を見るとハイゼット固有の形式である「S」から始まるものになっている。2014年にモデルチェンジとなったハイゼットトラックもバンからの続き番号(S321V→S400)ではなくS500からになったのは400番台がグランマックスに充てられている為である。
このグランマックスは日本にも輸入され、トヨタ・タウンエース/トヨタ・ライトエースとして販売されているが、ダイハツでは長らく販売されてなかったが、2020年にダイハツでも販売が開始されたバンはダイハツ・ハイゼットグランカーゴの廃止から数えて約15年ぶり、トラックでいえば約40年ぶりにダイハツの商用車ラインナップに加わることとなった。また併せて、マツダにもボンゴとして供給されることとなった。。
ハイマックス
2016年にインドネシアで販売されたモデルでハイゼットのエンジンを1000ccにしたモデルである。当地の気象事情に合わせて空気の吸い込み口が高い位置におかれており、ヤリスなどでおなじみの1KR型エンジンを搭載している。
インドネシアのダイハツではグランマックスのピックアップが既にあったことや、ミニバスで使おうにも小さすぎるなどから人気が出なかったものと思われ、2021年現在、インドネシアのダイハツのホームページには掲載されていない。
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