ダスター単語

• 概要
• ドロボーの七つ道具（？）
• 第二章の後（ネタバレ注意）
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ダスターとは、

　1、主にキッチン等で使われる特殊な雑巾。
　2、MOTHER3に登場するキャラクター。

本項では2について記述します。

概要

ダスターとは、ちょっと風采の上がらない、そしてちょっと口臭がする男である。第二章の主人公。

ダスターは幼い頃から世界の危機に備え、ウエスからドロボー術のイロハを叩き込まれる。その厳しい訓練のせいで片足が不自由になってしまっている。

ドロボーの七つ道具（？）

ダスターはイベント・戦闘中で様々な道具を扱う。イベントではカベホチを使って梯子を作ったり、戦闘中では道具を利用して動きを止めたり、ステータスを下げたり、目を眩ませることもできる。因みに七つ道具と書いたが実際には、七つではない。見栄を張ったのか、ウエスが七つもないくせに七つ道具と言っているだけである。

第二章の後（ネタバレ注意）

　ダスターは「ひかりのタマゴ」を守る際、オソヘ城の水道からヒトシラズの谷に流されてしまった。その影響で記憶を失ってしまった。彼は「ひかりのタマゴ」を動かなくなったネンド人の中に隠し、その後クラブ・チチブーに行き着く。用心棒に絡まれているところ、DCMCのメンバーに助けられる。DCMCメンバーは彼をベース弾き担当に抜擢し、名前もわからない彼にタメキチという名前をあたえた。記憶を失ったダスターはタメキチとして3年間、DCMCのメンバーとしてベースを弾き続けた。この後、記憶が戻ることになるがダスターはDCMCのメンバーを忘れることはなかった。

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関連項目

• MOTHER3