ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダムとは、うしだゆうじによる「ガンダムシリーズ」の漫画作品である。
概要
バンダイの模型雑誌『エムジェイ』で1988年から1989年にかけて連載された。全10話。
連載時のタイトルは「ダブル・フェイク」であり、サイバーコミックスで1990年に単行本化された時に『アンダー・ザ・ガンダム』と改題、2002年メディアワークスの復刊の際に『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』と併せられた。
またメディアワークス版では描き下ろし短編「It's Wonderful World」が追加される。
メカニックデザインの福地仁による「MS90'S」という本作に登場するオリジナルMS紹介コーナーも掲載さてれていた。
あらすじ
第一次ネオ・ジオン抗争が終結して1年
モノトーン・マウス社の作業員ダリー・ニエル・ガンズは廃棄パーツから趣味でガンダムタイプに似せて作られた作業用のワーカースーツを作り上げ、”熱血ガンダム野郎”として有名だった。
各地で反連邦運動団体NSPによるテロリズムが激増する中、ダリーのチームは連邦軍の護衛の元サイド5のテキサス・コロニーの修復に赴くが、そこはNSPの中でも最大級の戦力を持つ“カラード”のアジトでもあった…。
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関連項目
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