本記事では、2について解説する。
概要
主に、ロールプレイングゲーム(RPG)などに登場する迷宮のことである。
洞窟であることが多く、それ以外にも塔や城、遺跡・廃墟、駅など様々な形態のダンジョンが存在する。
ダンジョン自体に鍵がかかっていたり、水没している、岩の崩落などで入れないパターンもあるある。(終盤で入るダンジョンなど)
内部はモンスターの巣窟になっており、迷路のように複雑な構造になっていることが多い。上下移動やギミックを利用して進行する必要があったり、謎解き、罠が仕掛けてある場合もある。ゲームによっては入るたびにダンジョンのマップをランダムで生成してくれる作品もあり新鮮。
モンスターの巣窟のど真ん中に宿屋やショップなんて便利なものはない場合も多く[1]、特に深く複雑なダンジョンでは即死攻撃や状態異常・自爆などを行う難敵もいる。全滅せず長期間活動できるよう高難易度のダンジョンでは、回復・蘇生・索敵・開錠・鑑定や罠抜けといった様々なスキルを持ったパーティ構成や代替アイテムも必要など戦略性やサバイバル要素もある。貴重なアイテムを拾うための空欄も必要。
空腹度が関連する作品もあり単純にHPだけ気にすれば良いわけではないが、敵の落としたアイテムを利用して食いつなぐ場合もある。
反面、宝箱などが多く設置されている、深部ほど貴重なアイテムが入手できる、経験値稼ぎなど危険を承知でダンジョンを挑むことに対する見返りがあることが普通である。
ボス
ダンジョンの最深部にはボスがいることが多い。次のダンジョンや冒険の鍵となっており、それを倒さなければストーリーが進まないことがほとんど。そのゲームの最終ボスが潜むダンジョンは「ラストダンジョン」と呼ばれる。
ボスがおらず、単純にどこまで深く進めるかといった作品やダンジョンもあるが、耐久性の高い敵などが配置され苦戦させられる場合もあるなど、深度重視なら戦闘を避ける選択肢も必要になる。
帰路
「帰るまでが遠足」というように用が済んだらダンジョンを出る必要があり、脱出アイテムや呪文も重宝される。せっかく目的の達成や貴重なアイテムを手に入れたのに、疲労困憊状態で帰り道に襲われ全滅する危険性もあるが、それもまたスリルかもしれない。デスペナルティが少ない作品ではデスルーラで最寄りの街やセーブポイントへ飛ぶ場合もある。
その他
冒険の舞台が全てダンジョンであるRPGもある。
Wizardryやローグライクゲームなどであり、そういうRPGを特に「ダンジョンRPG」と呼ぶ。
洞窟の最深部など「酸素濃度が足りないのでは?」とか気にしてはいけないが、現実の洞窟・閉鎖空間などに挑む際は少々気にした方がいいかもしれない。
関連動画
関連項目
- 迷宮 / ラビリンス
- ロールプレイングゲーム
- ダンジョンRPG
- 3DダンジョンRPG
- マルチユーザーダンジョン(Multi-User Dungeon):現在のメタバース(SecondLifeやVRChatに代表されるチャットサービスの一種)やMMORPG(大規模多人数型オンラインロールプレイングゲーム、Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)の祖になった1970年代生まれのネットゲーム。→MUDを参照
- ローグライクゲーム
- ダンジョンズ&ドラゴンズ
- トンネルズ&トロールズ
- Wizardry
- 宝箱
- フィールド
- ステージ
- 洞窟
- ダンジョン駅
脚注
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