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リーグカード説明
- リーグカード(1枚目)
- わずか 10歳の とき ジムチャレンジ初挑戦にして
- チャンピオンカップ優勝の 快挙を なしとげた。
- 以来 相棒の リザードンと 公式戦 ふくめて 無敗記録を 更新中。
無敵の チャンピオンと呼ばれ ポケモントレーナーの あこがれの 存在と なっている。 - ただし 道を 覚えるのは 苦手。
さあ きみも レッツ チャンピオン タイム! - レアリーグカード(本編ネタバレ注意)
- 「チャンピオンの ころからの 夢 ガラルの トレーナーを 最強にする夢を 叶えるため
ローズタワーを バトルタワーなる ポケモン勝負に特化した 施設に 作りかえた。 - むしろ チャンピオンの ときより イキイキ しているのでは との 話題に なっている。
- あと タワーでは 迷わないのも お気に入りだと 話していた。
- 最近の悩みは チャンピオン タイムに 変わる決め台詞を どうするからしい。」
概要
- 主人公のライバルであるホップの兄、そしてガラル地方に君臨するチャンピオン。10歳でチャンピオンカップを優勝し、チャンピオンとなって以来、無敗記録を更新し続けている最強トレーナー。その強さからホップはもちろんガラル中のポケモントレーナーからも憧れの存在となっている。一方で重度の方向音痴という一面もある。
- 名前はダンデ。間違えやすいがダンテではない。ダンデライオンと関連付けて覚えよう。
- マグノリア博士の孫であるソニアは幼馴染。またジムリーダーのキバナはダンデのライバルと言われている。
- 相棒のリザードンはポケモン勝負での活躍はもちろん、道に迷ったダンデを目的地に導くなど日常的にも頼れる相棒である。
- 決めセリフは「レッツチャンピオンタイム!」。リザードンポーズという決めポーズもあり、プレイヤーもポーズを取れる。その場でスティックをグルグル回してきみもレッツチャンピオンタイム!ちなみにマホミルはこれで進化する。
- 主人公とホップが選ぶ最初のポケモン(御三家)はダンデが連れてきた3匹から選ぶ。その時、2人に選ばれなかった残りの1匹(プレイヤーが選んだタイプの弱点を突くタイプのポケモン)はダンデが連れていくことになる。
- 短パン白タイツでデカいマントの王子様風衣装がダサいと発売前は言われていた。ストーリー最序盤でもマントにロゴつけまくりなのが悪目立ちしキメポーズもなんかダサく見えてしまう。
- だが、ストーリークリア後のプレイヤーには全てがとてもかっこよく見える。頼れる先輩トレーナーとして、伝説的チャンピオンとして、超えるべき大きな壁として、それほど熱く魅力あるキャラクターであった。
- ちなみに本編クリア後にハロンタウンにあるダンデとホップの家に行くと、ダンデの部屋でキョダイマックス可能なリザードンに進化するヒトカゲを入手できる。
前作主人公のような男
ポケモン男主人公によくみられるキャップを被った姿や初代御三家であるリザードンを使用するなど、ポケモンの主人公を強く意識した意匠が多い。
経歴としても10歳の時にチャンピオンとなって以来無敗記録を更新しているという、ポケモン本編をクリアして殿堂入りしたプレイヤーがその後辿るであろう足跡を辿っている。また、その際に一緒に冒険していた(恐らくRSE型のライバルだったと思われる)幼馴染のソニアの存在など、過去にきっと冒険があったことを感じさせる設定を多数持っている。
ガラル地方には他の地方には必ずいた悪の組織は存在しないのは、彼が既にやっつけてしまった後だからだとプレイヤー間でまことしやかに語られているとか…。
また、弱点として重度の方向音痴というものがあり、町の中で見えている巨大な建造物にすらまともにたどり着けないというものがある。これも街中をしらみつぶしに歩いたり大事な時なのに寄り道してどこかへ行ってしまうなど「RPGのプレイヤーキャラクター的な動き」そのものだと考えられる。
最後の最後に実際に戦うことになるが、その時は本作のラスボスと言える巨大な敵との決戦が終わって一段落した直後であり、戦闘時の曲も初代ポケモンの殿堂入り曲のアレンジというチャンピオン戦自体がエンディングの入りのような雰囲気での戦闘となる。
だが、その音楽とは裏腹に非常に強く、消化試合には程遠い壮絶な決戦となる。
チャンピオンの業務
ガラル地方はポケモン勝負自体が興業化されているため、試合をすればスタジアムいっぱいに観客が詰めかけ、スポンサーも多数つくなどトッププロスポーツ選手のような扱いとなっている(ダンデにも多数のスポンサーがついており、マントに多数の企業ロゴが描かれている)。
各地で様々な事件や問題が発生した際にもその場に駆けつけ、チャンピオンとして対処にあたる。主人公がジムチャレンジに挑む途中にも事件に巻き込まれそうになることがあるが、問題解決は大人の役割として「君は君の冒険を続けてくれ」と、一手に引き受けるなど度量の高さも兼ね備える。
唯一本作で最後に起こる事件については止めることができず、主人公とホップの力を借りることになった。この時自身も重症を負うが三日後にはピンピンしているドラクエの勇者並みの回復力を見せている。
主人公がダンデに勝利し、チャンピオンではなくなった本編クリア後もバトルタワーを新設するなど新たな廃人最強トレーナーを生み出すための活動を続けている。バトルタワーを勝ち抜くと対戦相手として登場することも。
使用ポケモン
チャンピオン戦 |
2戦目以降 |
ガラルトーナメント |
最初にプレイヤーが選んだポケモンで手持ちが変わり、ゴリランダー/ドサイドンはメッソン、エースバーン/ガマゲロゲはサルノリ、インテレオン/バリコオルはヒバニーを選んだ場合に手持ちになる。リザードンはキョダイマックス可能。
チャンピオンとしては非常に強い部類に入り、直前のトーナメントで登場したジムリーダーたちより遥かにレベルが高い。さらに、ギルガルドやオノノクスは素の火力が尋常ではなく、一部のポケモンは弱点を突いてくる相手への対策までもがされており、今まで圧勝してたポケモンが一撃で持っていかれる、慣れたプレイヤーが土俵際まで追い詰められるということが普通に起こり得る。
関連動画
関連静画
関連項目
ポケモンリーグのチャンピオン |
グリーン - ワタル - ダイゴ - ミクリ - シロナ - アデク - アイリス - カルネ - ダンデ |
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