この項目は、若干ブラクラ的要素があります。 人によっては不快になる画像があるので注意してください |
DARK
ENARI
ダークえなり(en: Dark Enari [dάːk énəri])とは、TSUKUDA ORIGINALから発売されたアクションゲーム『American Battle Dome』に登場する少年『えなり』の真の姿である。
ラスボス。
概要
興奮すると鼻から高速の球を射出する |
ダークえなりの外見的特徴としてまず挙げられるのは、垂れ目で非常に可愛らしい御姿をしていることである。左右のつぶらな瞳は常に違う方向を向いており、一度見込まれてしまった子どもは一生この視線から逃れることが出来ないという。
ダークえなりは子どもたちの前にしか姿を現さないという。家族が出かけている間一人で寂しく留守番をしている子どもの前に物陰からふらりと現れ『バトルドーム』の相手をしてくれる、実は優しい存在なのだとか。
そのあまりの可愛らしさに恐れる人が後を絶えないので、普段人前に姿を現す時は『えなりかずき』に似たごく普通の少年に姿を変えている。それにより、えなり少年の姿は目撃されることがあってもダークえなりの素顔を現したものは長らく目撃されていなかった。
孵化直前のえなり |
しかし、2008年12月08日12時42分
興奮の絶頂に達したえなり少年が、ついにその真の姿を現した。
――『ダークえなり』誕生の瞬間である。
呼称について
清涼感溢れるダークえなり |
2008年末に初めて姿が確認されて以降度々ダークえなりの姿が目撃されるようになったが、呼称については長期間定まっていなかった。
2008~2009年初頭にかけてはその小悪魔のような可愛らしさに敬意を表して『えなり(悪)』や『魔王』という名前で呼ばれていた。
現在の『ダークえなり』という呼称がメジャーになり始めたのは2009年夏頃からで、2010年に入ってようやくこの呼称で完全に定着した。
種類
通常種
一般的なダークえなりの姿。詳細は上述。
亜種
ダークえなりの亜種 目から球を射出する様子(右) |
縦に細長い顔と常に寄っている目が特徴。非常に似ているが遺伝子情報が通常のダークえなりと正反対らしい。
姿を現す頻度は通常のダークえなりと比較するとやや劣っているが、こちらの方が優勢だった時期もある。
鼻から球を射出する通常種とは異なり、こちらは目から球を射出する。
外来種
ダークえなりの外来種 |
ダークえなりとは全くの別種で姿も様々だが、海の向こうアメリカにも日本の『ダークえなり』とよく似た伝承があるという。『麻婆丼』が好物。
余談ではあるが、ドイツには『魔王(画像)』と呼ばれる非常に凶悪な顔つきをした特別な存在のおじいさんがいるようだ。『ツクダオリジナル』のダークえなり、『ヴェルタースオリジナル』の魔王……これらの関連性については現在も調査中である。
突然変異種
ダークえなりの突然変異種 |
近年独自の進化を遂げたと思われる、新種のダークえなりの目撃情報が相次いでいる。
参考:ダークゾンビえなり
サムネ集
お好きなえなりをお選びください。
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 76
- 0pt