チトとは、漫画及びアニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場する主人公木幡真琴の使い魔の黒猫である。
プロフィール
性別:雌
特技:道案内
概要
15歳を期に、魔女のしきたりに従い修行のために弘前市に移り住んだ真琴をアシストするためについてきた使い魔。魔女とは意思疎通が可能で、魔女以外の人間の言葉も理解出来る。年齢は17歳と真琴より年上、そのため真琴や那央から「チトさん」と呼ばれている。一般的な猫を基準に考えるとかなりの高齢だが、使い魔は特別な存在らしく、見た目と動きは普通の若い猫と何ら変わらない。その為かお婆ちゃんと言われると不機嫌になる。
頭が良く冷静で落ち着いているがいたずら好き、よく近所の犬をからかったりしている。出不精で太りやすく、そのことを気にしているのか、那央に太ったと言われてむくれたり、時折ダイエットなどをしているらしい。道案内が得意で、方向音痴の真琴には「チトナビ」呼ばれ重宝されている。
真琴曰く、ネズミは卒業したとのことで、犬養の使い魔でハムスターのアルを見ても襲い掛かることはなく積極的にスキンシップをとり可愛がっている(アルにとっては恐怖でしかない)。ネズミ以外は卒業していないのか、蝶などを見つけると普通の猫さながらに追い回したりしている。千夏とは仲良しさんでよく遊ばれたり添い寝したりしている。
関連動画
関連項目
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