チャンス大城とは、吉本興業所属のお笑い芸人、ミュージシャン、ムスリムである。(1975~)
読売巨人軍の大城卓三がチャンスで打席に立っている状態とは無関係である。
概要
かつては大川興業に属し、「南北朝鮮」などの結構危ないコンビ名でコンビを組んだりしていたが、2003年頃からピン芸人として活動。現在は吉本興業に所属している。また、漆谷犬多という名義でミュージシャンとしても活動している。
人物
- 上記の通り生まれた時にはクリスチャンであったが、母親と共にイスラム教に改宗している。このことは第二日本テレビで特集され改宗するまでに密着したドキュメンタリーとして放送された。
- 運転免許を20回以上紛失している。
- NSC(吉本総合芸能学院)8期生として入学(後に15期生として再入学している)。同期である千原ジュニアは当時からチャンス大城を高く評価しており、様々な番組でチャンス大城の名前を挙げている。
- 「水曜日のダウンタウン」でイマイチ売れておらず未だにバイトしている芸人として取り上げられたが、その後その語る壮絶エピソードや天然キャラから「天才」として笑いを取り、「さんまのお笑い向上委員会」「水曜日のダウンタウン」「人志松本のすべらない話」にしばしば出演するようになり、知名度が上がった。
- その壮絶エピソードの数々や自殺を考えた時のことなどを自伝にしている。
- 内臓の位置やツボなどが北斗の拳の登場人物サウザーのように反転している、「サウザー遺伝子」の持ち主である。そのことをロシアの超能力者だという少女が見抜けるかという企画で、内臓逆位より先にバイク事故でキン〇マが機能していないことを透視されてしまった。もちろんそんなことは放送できずお蔵入りとなった。
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関連項目
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