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種族値 (通常) 合計410 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
60 | 60 | 75 | 60 | 75 | 80 |
種族値 (メガシンカ時) 合計510 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
60 | 100 | 85 | 80 | 85 | 100 |
図鑑説明
- ポケットモンスタールビー
- めいそうする ことで からだの エネルギーが たかまり だい6かんが するどくなる という。のやまと いったいになって けはいを けす。
- ポケットモンスターサファイア
- ヨガの ちからで だい6かんが はったつして サイコパワーを あやつれる ように なった。1かげつかん なにも たべずに めいそうする。
- ポケットモンスターエメラルド
- かこくな ヨガの しゅぎょうで あいての うごきを さきよみする ちからを みにつけた。おどる ような ゆうがな うごきで たたかう。
- ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
- ダンスの ような ゆうがな うごきで こうげきを かわして きょうれつな いちげきを あいてに おみまいする。
- ポケットモンスターダイヤモンド
- ヨガの しゅぎょうによって だい6かんが はったつした。 ゆうがに おどるような みのこなし。
- ポケットモンスターパール
- まいにちの めいそうに よって とぎすまされた せいしんりょくが あいての かんがえを よみとる。
- ポケットモンスタープラチナ
- なにも たべずに ただひたすらに せいしんを とぎすませると あいてのオーラが みえるようになる。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- ヨガの しゅぎょうで きたえられた サイコパワーで あいての うごきを よそくする ことが できるのだ。
概要
- アサナンがレベル37で進化。一見平凡な能力値に見えるが、自分の攻撃が2倍になる特性ヨガパワーは非常に強力で、常時種族値172相当の化け物となる。ただし特性を消されると、攻撃種族値が元の60に戻ってしまう。
- エメラルドではアサナンが登場しないため、単独でゲットすることは不可能。
- 仕様変更で、第4世代では三色パンチが物理技になる、第5世代ではメイウェポンであるとびひざげりの威力がインファイト以上になる等なっており、使い勝手は確実に良くなっている。同タイプのエルレイドと比べた場合、火力ではこちらが遥かに勝るが、反面器用なエルレイドと比べると戦法はやや限られている。また、インファイトを覚えず、メインウェポンにハイリスクハイリターンなとびひざげりに頼らざるを得ないため、常に自爆ダメージの不安が付きまとう。相手の控えにゴーストタイプがいる場合は要注意。
- 物理エスパー技に強力なものがない、ストーンエッジを覚えない等、サブウェポンの威力はやや控えめ。とはいえ元々の攻撃力が非常に高いため、火力に不足はない。弱点は使い手が限定されるひこうタイプとゴーストタイプのみであり、耐久も中の下程度はあるため、やろうと思えばビルドアップとドレインパンチで居座る型も可能。耐久ステータスの低さは高い攻撃力やじこさいせいでフォローしよう。
- ちなみにスキルスワップも覚えることができない。もし覚えられたとしたら、ケッキングやレジギガスと特性を入れ替えて、相方に活躍してもらえるという戦法が生まれて恐ろしいことになるだろう。ちなみに特性ヨガパワーのときのレジギガスの攻撃種族値は408相当(攻撃上昇性格の場合)。
- SVからは念願のインファイトと、とびひざげりから威力が少し下がったかわりに30%の確率で相手を混乱させるかかとおとしを新規習得した。
- またスキルスワップも覚えたことで、ヨガパワーを味方に渡せるようになった。トリックルームも覚えるようになったので、素早さの遅いポケモンのサポートもできるようになっている。
- X・Yではメガシンカを獲得。
種族値だけ見ればよくも悪くも目立った点がないのだが、特性もヨガパワーのままなので、火力はバカにならない。同じくメガシンカを獲得して環境に君臨したメガフシギバナに対する有効打を持つ数少ない格闘タイプであるという点が今後重要になってくるだろう。
- が、6世代の環境はあまりにも逆風であった。かくとうタイプの技を無効化する上に弱点を突いてくるゴーストタイプのギルガルド・ゲンガーの多さ、決定打を与えにくいクレセリア、いかくによってとびひざげりを受けに来る霊獣ランドロス、そしてなにより弱点であるひこうタイプの技を先制で放ってくるファイアローなど、彼らがいることによって相当動きにくくなってしまった。新たに登場した、弱点となるフェアリータイプの存在も大きい。
- とはいえ、メガシンカしたことで等倍相手であれば受け出しどころか一発耐えることすら難しい威力となっているため、レーティングバトルで不意に出てきた際は意外と苦戦することも多い。半減もしくは無効のポケモンを繰り出したとしても、交換読みによるサブウェポンの技のダメージが洒落にならないこともある。
- また、まったく攻撃に努力値を振らなくても高い威力を確保できるという点から、ダブルバトルではファストガードやてだすけ、ねこだましや夢特性のテレパシーなどによって補助をこなした後にメガシンカし、攻撃役に回るということもある。
- 日々の瞑想や断食修行の結果、何故かグラードンやラムパルドを上回る馬鹿力を手に入れた。……キャラに合っていないような。常に「ヨガのポーズ」二回使用状態という事なのだろうか?
- ヨガ使いの格闘家というと某インド人を思い出すが、別に腕が伸びたり火を吹いたりはしない。その辺は同期のキノガッサやバシャーモに譲ったようだ。
- ポケモン不思議のダンジョンでは、二作連続で主人公とは別の救助隊(探検隊)の一員として登場。
二作とも♀で、なにやらババ臭い話し方をする。 - ダイヤモンド・パールでジムリーダーのスズナや四天王のゴヨウの手持ちとして登場するが、プラチナではどちらの手持ちからも外されている。
- アニメでもスズナの手持ちとして登場する。氷タイプのジムなのだがチャーレムは氷タイプではなく、加えてなぜか「ほのおのパンチ」を使用してくる。これについては視聴者はさぞかし驚いただろう。
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関連項目
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