チートマスターとは、そば処五三郎(佐藤五三郎)のiM@s架空戦記シリーズ動画である。
RPGツクールを用いて製作されている。
概要
しかしそこに、そば処五三郎作品のカオス、フリーダム、チートが混ざり、
いわばそば処五三郎集大成となっている。
ストーリー
ある日ラフレシアに一人の傷ついたムーミンブルクの兵士がやってくる。
彼女は大神官ハルゴンの軍勢にムーミンブルクが襲われたこと、
ハルゴンが世界を滅ぼそうとしていることをラフレシア王らに伝えると、息絶えてしまう。
じいの魔法で兵士を蘇生し、ラフレシアの王子はハルゴンを倒すべく旅立ったが、
敵の罠(?)にかかり、500年前の世界に置き去りにされてしまう。
そこで自らの祖先に当たる勇者オルテガと出会った王子は、
歴史に悪影響が出ないように、彼をバラモス打倒の旅に出させようとするが…。
登場人物
- 高槻やよい
- ラフレシアの国のじいや。全世界の魔法や呪文を全て使いこなす。ベースはドラクエなのだが、ファイナルファンタジーやタクティクスオウガの魔法も使える。まさにチート。やよいはかしこいなあ。外道要因その一。
- 水瀬伊織
- ラフレシアの国の牢獄に入れられていた錬金術師、ドン・モハメ。何かをしでかした兄を人体練成しようとしていた(どちらかというと、アンタが練成されるほうなんじゃないのか?→ニーサン)。あらゆるものを取得、合成、分離、使用することが出来る。外道要因その二。
- プロデューサー
- ラフレシアの王子。
- 星井美希
- ムーミンブルクの兵士。ラフレシア城に到着して息絶えたが、やよいのおかげで生き返ることが出来た。
- 如月千早
- 呪いによって、犬に変えられてしまった(姿は千早そのものだが、言葉をしゃべることが出来ず、犬の鳴きまねでしかしゃべることが出来なかった→犬千早)。元に戻すにはラーの鏡が必要なのだが、伊織がラーの鏡を分離してラー油と鏡に分けてしまい、すぐに合成したが、元には戻らずラー油まみれの鏡になってしまったのだが、やよいのシャナク(解呪呪文)により、元の姿に戻ることが出来た(正確には、人間の言葉がしゃべれるようになっただけ)。歴史についてある程度は知っているが、史実と異なる行動ばかり取っている。都合が悪くなると犬のふりをして誤魔化す。
- 三浦あずさ
- 大灯台の案内人。プロデューサー一行を紋章のあるところまで案内する役目を持つが、紋章がどこにあるのか分からず、一行に案内される。彼女の持つ天性の方向音痴は時すらも迷い、ナジミの塔にまで迷い込み、挙句の果てには一行を過去の世界に置き去りにした。
- 萩原雪歩
- 勇者オルテガ。本来はこの人が旅立って魔王バラモスを倒す旅に出るはずなのだが、チートな能力を持つプロデューサー一行(正確には、やよいおり)と出会い、バラモス退治に旅立たず、アリアハン王から貰った鋼の剣を秘かに売り、実家の後ろに穴を掘って身を隠していた。一行に説得されるも頑なに旅をすることを拒否したため、やよいに分身魔法をかけられ、伊織に取得されて無理矢理仲間にされた。台詞にwを生やし、自分のことしか考えず、差別的な発言ばかりするクズな正確で、視聴者からはクズ歩と呼ばれる。
- 天海春香
- ロマリアの東にある洞窟に住む、ホビット族のノルド。仲間になる代わりに、洞窟にはダブルゆきぽを残し、友人であるというポルトガ王(変態という名の紳士)から所望されていた香辛料の代わりにラー油まみれの鏡を受け取り(佐川急便で送った)、プロデューサー一行に加わることになった。
- 双海亜美
- 未来の勇者ロト。オルテガが旅立った時点では0歳。十数年後に勇者として旅立つ。本人は縛りプレイとして一人旅するか、仲間にするなら「うおのめ」や「もりそば」という名を付けるつもりだったが、伊織に取得されて無理矢理仲間にされた。オルテガと比べれば幾分かまともな正確をしているが、台詞にwを生やするのは親譲り。
- 尾崎玲子
- アリアハンの酒場の主人、ルイーダ。オルテガが旅立っていないことを知る数少ない人物。
- 武田蒼一
- 奴隷船に乗っていたエリックという名の青年で、掛け値なしの操船技術を持つ。
- 秋月律子
- エルフの隠れ里に住むエルフの女王。人間嫌い。
- 岡本まなみ
- エルフの女王の娘アン。
- 高木順一朗
- アンの恋人。
- 水谷絵理
- 魔王バラモス。やよいの魔法で城を滅ぼされ死んでしまったが、転生して勇者一行の仲間になった。一行はこのことに気づいていない。
- 善永さん
- バラモスの忠臣。元エビルマージだが転生したので身体ははぐれメタル。新しい魔王バラモスを育てることになったが、なぜかおかしな方向に……。
- サイネリア
- ヤマタノオロチ。ジパングの女王ヒミコを殺して国を支配しようと画策していたが、やよいに倒された。
- 桜井夢子
- 本当は勇者と旅する予定だったホビット。
- 日高愛
- オリビア。湖畔の村に住んでいるエリックの恋人。声が非常に大きい。
- 菊地真
- 勇者サイモンとサマンオサの新王ボストロール様の一人二役。勇者サイモンはサマンオサ王から王位を譲り受けたが、行き過ぎた正義心から恐怖政治を行い国は荒れた。ボストロールはそんな王に成り済ましたので自身の身が危なく、国を立てなおしていくうちに王の意識に目覚めた。そしてすぐに別人だと気づかれ、本物のサイモンは国民の総意によりほこらの牢獄に追放された。
- 四条貴音
- 盗賊カンダタ。後にロマリアの国王になった。常に面妖な格好をしており、世界中にその格好を広めることが悲願。
普通の格好の貴音もディアナ・ソレルとして登場。よしなに。 - 秋月涼
- アンの娘でエルフの女王の孫娘。特技は呪文・魔法の道具化。実は男の子。
- 日高舞
- イシスの元女王。
- 五十嵐幸夫(局長)
- クイーンエリザベス2世号の船長。ちなみにこの船は伊織の錬金術で(多分乗員乗客ごと)作り出したもの。
- 我那覇響
- 大魔王(笑)ゾーマ。命令を無視して世界征服を行うバラモスを止めに来たが、急に光の玉が来たので逃げ帰る。
- 双海真美
- 精霊ルビス。囚われのヒロインがやりたくなったので、ゾーマに悪役をお願いした。創造神であるが厳密には神ではなく精霊なので、異世界からの侵略者には敵わないらしい。
- 悪徳又一
- ウォルロ村の守護天使。サンディと共に天の箱舟に乗船していたが、千早の怒りを買いやよいの魔法で転生させられる。
- 音無小鳥
- 竜の女王とその子孫と思われる竜王の一人二役。女王は居城が岩山に囲まれていたのでバラモスと間違われ倒されたが、卵を残していた。腐ってやがるので、邪悪な表情を浮かべていた。竜王はやよいに王女誘拐の罪をなすりつけられる
- 黒井崇男
- トミノの町の現町長である(→月光蝶である)。
- 天ヶ瀬冬馬(ただし外見は腐った死体)
- ローレシアの村の村長。生まれてから一度も体を洗っていないので臭い。アレフガルドからやってきた開拓団によって村は国に、村長の彼は国王になる。その際に開拓団責任者が腐臭のする王の国はラフレシアの方がいいと発言し、彼自身もかっこいいと気に入りラフレシアの国になる。
- 御手洗翔太(ただし顔は(´・_・`))
- 水の豊かな土地で一人寂しく住んでいた人物。開拓団の手により居住地に移民を集めて国が作られその王になる。当初はサマルトリアという国名が考えられたが、開拓団責任者の案でマサルトリアと命名される。
- 伊集院北斗(ただし外見はムーミン)
- ムーンブルクの村長。開拓団によって村は国になるが、やっぱり開拓団責任者がムーミンブルクに改名させてしまう。
- 双葉杏
- 地獄の帝王エスターク。ドムドーラの町で伊織の錬金術で作り出されたが、寝ぼけてて大したことなさそうだったので放置される。一度力を使うと300年の休息が必要になる。
- 十時愛梨
- 勇者ロトの子孫アレフ(ドラクエIの勇者)。虹のしずくで「鼻水」とやろうとしたあたりが、亜美の子孫らしい。
- 春閣下
- 邪教の大神官ハルゴン。400年かけて世界人口の50%が邪教徒になった。破壊神シドー召喚の準備を整え、大魔王やよいおりを迎え撃つ。
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関連項目
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