,.-─、 / ゚__゚) | r'´ さすがツボツボだ ヽ ヽ-、_,.、-、 大百科に載ったがなんともないぜ λ'ニ´ノ_ヾ=,ト、_ r─'才)) .((、ヽ,_,ノλ `~~~´`"'-─\_)ヽ二)
ツボツボとは、ポケットモンスターに登場するNo.0213のポケモンである。初登場は金・銀。
基礎データ | |||
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名前 | ツボツボ | タイプ | むし いわ |
英語名 | Shuckle | 高さ | 0.6m |
分類 | はっこう | 重さ | 20.5kg |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | がんじょう |
♀:50.0% | くいしんぼう | ||
グループ | むし | 隠れ特性 | あまのじゃく |
孵化歩数 | 2560歩 | 捕捉率 | 190 |
世代 | 第2世代 | 努力値 | 防御+1 特防+1 |
進化 |
進化しない
|
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図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0213 | 図鑑の色 | 黄 |
ジョウト | #166 #168 (HGSS) |
ホウエン | #― |
シンオウ | #― | イッシュ | #232 (BW2) |
カロス | #014 (マウンテン) | アローラ | #― |
ガラル | #227 #170 (カンムリ雪原) |
ヒスイ | #― |
パルデア | #― |
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種族値 合計505 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
20 | 10 | 230 | 10 | 230 | 5 |
図鑑説明
- ポケットモンスター金、リーフグリーン、ハートゴールド
- つぼのような こうらの なかに たくわえられた きのみは とけて ドロドロの えきたいに なるという。
- ポケットモンスター銀、ファイアレッド、ソウルシルバー、Y、ソード
- こうらに きのみを たくわえている。 おそわれないように いわの したに こもって じっとしている。
- ポケットモンスタークリスタル
- いわをくりぬき すを つくるために あしさきから でる たいえきは きのみと まざると ジュースになる。
- ポケットモンスタールビー・サファイア、エメラルド、オメガルビー・アルファサファイア
- いわの したで こうらの なかに たくわえた きのみを たべながら みを ひそめている。 たいえきと まざり きのみは ジュースに なる。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、プラチナ、ブラック・ホワイト
- こうらの なかに きのみを ためる。 そのうち きのみは はっこうして おいしい ジュースに なるのだ。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2、X、シールド
- ツボのような こうらの なかに ためこんだ きのみは いつのまにか ドロドロの ジュースに かわる。
- ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
- こうらの なかに きのみを ためる。 やがて きのみは たいえきと まざり おいしい ジュースに なるのだ。
概要
- 金銀から登場した、フジツボを思わせるようなポケモン。
- 金銀での生息地は不明だがいわくだきで岩を壊すことによってたまに出現したりする。その他にもタンバのポケモンマニアから預かるという方法もある。そのままパクることも可能だが受け取ったツボツボを十分なつかせればそのまま譲り受ける事ができる
ツボツボのステータス・技
ぼうぎょ、とくぼうは全ポケモンの中で最も高い。……が、それ以外は無いに等しい。
偏ったステータスと、それを活用できるトリッキーな技のラインナップが特徴。
- ぼうぎょ230、とくぼう230
全ポケモンの中でもトップクラス。物理・特殊の両立という面で唯一無二の数値。
「パワートリック」で超火力紙耐久へシフトチェンジできるし、
「ガードシェア」で味方の防御力を最大限底上げすることもできる。 - HP20
すごく低い。
この低さのおかげで「ぼうぎょ230、とくぼう230」というチート並みの数値でも、常識的な耐久力に留まっている。
ナイトヘッドやちきゅうなげのようなダメージ固定技に弱い。 - こうげき10、とくこう10
かなり低い。
火力がないので補助技を絡めてダメージを与えたり、相手を妨害する戦法が主となる。
そのためどくどくやすなあらしが効かない鋼タイプや挑発持ちには苦戦を強いられる事となる。・・・というか詰む。
相手と自分のこうげき・とくこうを足して均等に振り分ける技「パワーシェア」を、相手の火力を半減させつつ自分の火力を底上げする攻防一体の技として使える。 - すばやさ5
全ポケモン中最鈍。
基本的には不利が大きいが、行動順ミスの心配がなく、トリックルーム下で最速になれる。
ツボツボのとくせい
- がんじょう(一撃必殺無効および一撃死回避)
ツボツボの耐久力を後押しするツボツボらしい特性。 - あまのじゃく(ステータス補正反転)
「からをやぶる」たびに硬くなっていく謎の光景。
脱皮してるのか、それともマトリョーシカの類なんだろうか・・・ - くいしんぼう(きのみ消費早期化)
影は薄いがイバンのみと組み合わせてパワトリツボツボを補助できる。
きのみジュース
「はっこうポケモン」の“はっこう”は発酵のこと。
初登場作の金銀限定だが、きのみをもたせて戦闘をすると持ち物がきのみジュースに変わることがある。
性能はきのみ(10回復)→きのみジュース(20回復)という微々たるものだが、このためだけにツボツボ専用の処理が組まれていることを考えるとすごい優遇である。
なお次回作以降はきのみの仕様変更でジュース化は廃止されたが、代わりにくいしんぼうやむしくいなどきのみに関するキャラクター付けがどんどん増えている。
XYのきのみジュース店にツボツボ型のポットが置いてあるなど、小物としても優秀。
超火力ツボツボ
「こうげきとぼうぎょのステータスを入れ替える」技、パワートリック。この技を使用した場合のツボツボのステータスはこうげき230、ぼうぎょ10(残りのステータスは一緒)に変貌する。デオキシスアタックフォルムよりも攻撃が高い。
ただし物理耐性が紙以下になるほか、ツボツボ自体は遅いままなのでトリックルームなり各種補助技なりで補ってやらないと折角手に入れた高火力を活かせぬまま撃墜されてしまう。そもそもこんな手間をかけるよりも他のアタッカーでつるぎのまいなり積んだ方が高火力だし
一言で言うならロマンである。それ以上でも以下でもない。
ツボツボが本気を出したら
超火力ツボツボを極めたらどれほどのダメージになるのか計算してみよう。
レベル100、防御個体値V、努力値252、性格補正ありのツボツボの防御は614である。パワートリックをしてこの防御がそのまま攻撃になる。さらに、攻撃6段階アップした状態なら614×4.0=2456となる。
使う技は超威力の代名詞であり、多くのプレイヤーのトラウマである「ころがる」。タイプ一致技でもあるためさらにダメージが期待できる。「まるくなる」状態での「ころがる」の最高威力は960となる。
さらに「スキルスワップ」を使うことで特性を「ヨガパワー」に変更する。なお、スナイパーは第5世代で仕様変更があり倍率が4→3倍に低下したため不採用。
持ち物は「メトロノーム」。マイナーな道具だがこの道具を持たせることで最大で2倍までダメージを増やせる。
ダブルバトルの相方も最大限活用せねばならない。相方にはチェリムを使い、晴れ状態で「フラワーギフト」を発動させて攻撃を1.5倍させる。さらに「てだすけ」を使いダメージを1.5倍にすることで準備完了である。
ここで、この実験に協力してくれる犠牲者ポケモンを紹介する。レベル1で生まれたばかりのさみしがりのデリバード(飛氷タイプなので岩4倍)である。彼にいやなおとを3回当て、防御が1になるようにする。
ここまでの条件を整理すると
- ツボツボのレベルは100
- ツボツボの最終的な攻撃力は2456×1.5×2=7368
- 技の威力は960
- 相性で4倍、タイプ一致、てだすけが各1.5倍、メトロノームが2倍なので計18倍
- 急所に当てるためさらに2倍
- デリバードの防御は1
以上のことから、ダメージは最大で(7368×960×(100×0.4+2)÷1÷50+2)×2×18=213,896,052
2億1389万6052……もはやポケモンのダメージではない。
ちなみにこれはデリバード(HP11)19,445,095匹分のダメージである。
こんなものを食らったらたひとまりもない……というより跡形もなく消し飛ぶ。ツボツボ、恐るべし。
そして有志により再現されたのがこちら↓
つぼつきツボツボ
「ステータスのどれかをぐーんと上げる」という技、つぼをつく。
ギャンブル要素が強いが出目次第で無双も可能で、なおかつダブルバトルにおいて味方にも使用可能。
守るも貫通するのでこちらもうまく行けば相方を無双状態に仕上げる事ができる。
ちなみにあまのじゃくでツボを突けば、自分のツボを突くたびにどんどんステータスが下がっていく。全身弱点のツボだらけなツボツボである。
お絵カキコ
関連動画
耐久型ツボツボの3タテ |
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銀でツボツボ一人旅(完走済み) |
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マイクラでツボツボ型建造物(室内有り) |
ふしぎなくすり |
TSUBOTSUBO(2:00~) |
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関連項目
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