ツンベアーとは、ポケットモンスターに登場するNo.0614のポケモンである。初登場はブラック・ホワイト。
基礎データ | |||
---|---|---|---|
名前 | ツンベアー | タイプ | こおり |
英語名 | Beartic | 高さ | 2.6m |
分類 | とうけつ | 重さ | 260.0kg |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | ゆきがくれ |
♀:50.0% | ゆきかき | ||
グループ | りくじょう | 夢特性 | すいすい |
孵化歩数 | 5120歩 | 捕捉率 | 60 |
世代 | 第5世代 | 努力値 | 攻撃+2 |
進化 | クマシュン → ツンベアー(Lv.37) | ||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0614 | 図鑑の色 | 白 |
シンオウ | #― | イッシュ | #120 #196(BW2) |
カロス | #082(マウンテン) | アローラ | #― |
ガラル | #280 #122(カンムリ) |
ヒスイ | #― |
パルデア | #356 #154(ブルーベリー) |
図鑑説明
- ポケットモンスターブラック
- はくいきを じざいに こおらせる。 およぎが とくいで きたの うみを およぎまわり えものを つかまえる。
- ポケットモンスターホワイト
- はくいきを こおらせて こおりの キバや ツメをつくり たたかう。 きたの さむい とちで くらす。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- きたの つめたい うみを このむ。くちから はきだした いきをこおらせ うみのうえに みちをつくり あるく。
- ポケットモンスターソード
- といきを こおらせ つくった キバは はがねより かたい。さむい うみを エサを さがして およぎまわる。
- ポケットモンスターシールド
- つめたい うみを げんきに およぐ。つかれたときは といきで かいすいを こおらせて そのうえで やすむぞ。
- ポケットモンスタースカーレット
- 肉食で 獰猛な ポケモン。獲物を 捕まえると 冷気を 吐きかけ 凍らせて 保存する。
- ポケットモンスターバイオレット
- 北国では 白い悪魔 と 恐れられる。冷気を まとった ツメと キバで 獲物を 襲う。
概要
- クマシュンが進化してゴツいシロクマになった。顎がツンツン、股間がモフモフしている。リュウラセンのとうでも冬のみ出現する。
- 攻撃が高いものの鈍足である点が痛い。耐久値はそれなりだが、氷単という不遇タイプからくる耐性のなさと弱点の多さから使いやすいポケモンとはとても言えない。攻撃面でも氷の礫や地震を覚えられず、一致地震を持つマンムーの壁は厚い。
トリパで使う、アンコール・つるぎのまい・あくび・きあいパンチ等をうまく活かすといった工夫が必要だろうか。 - BW2で夢特性「すいすい」が解禁され、新たにアクアジェット習得と個性が出てきた。ツンベアーが雨パの苦手な相手に特に有利という訳ではないが、ユキノオーがあまり怖くないのは長所かもしれない。すいすいから零度とアンコールを放てるのもツンベアーだけで、ひとまず差別化はできている。
- 第7世代では攻撃種族値が20上昇し、あられ状態で素早さが二倍となる新特性の「ゆきかき」が追加された。ゆきふらし持ちも増えたので活かしたいところ。
- ジムリーダーハチクの切り札。
- アニメではラングレーやハチクが使用している。
関連動画
関連項目
- 3
- 0pt