マギ > ティトス・アレキウス
ティトス・アレキウスとは、マギの登場人物である。声優は松岡禎丞。
概要
「魔法の決闘で負けたことはない」と豪語するほどの腕を持ち、12期生の首席確実かと思われたアラジンより優秀な成績で首席となる。
声が高く女性のような容姿だがれっきとした男性で、アラジンとの初対面では胸を触られ激怒した。
実戦試験でアラジンと対戦し、超律魔法を駆使してアラジンを圧倒したが、体術で押され引き分けに終わる。戦いの後、アラジンにレーム帝国のマギ・シェヘラザードの密命を受けた魔導士であることを明かし、アラジンと共にマグノシュタットの謎を追い求める。
五等許可区でマルガ（声優：洲崎綾）と出会い、モガメットの許可を得て共に生活する。アラジンとスフィントスとも生活を経て親しくなっていく。しかし悲しんでもいた。
何故ならその正体はシェヘラザードによって作られた分身体であり、魔法をかけられた10分の1しか生きられず、モガメットに相談した段階では余命があと1ヶ月も残っていなかった。そのことに悲観し堕転しかけるが、シェヘラザードに操られ最悪の事態は避けられた。しかしその際にティトスを操るシェヘラザードにモガメットが宣戦布告し、これがレーム帝国とマグノシュタットの戦争のきっかけとなってしまう。その後マグノシュタットの上級魔導士となり、生き長らえるためにレーム帝国と戦う。
アラジンとアリババ・サルージャがレーム帝国との戦争を停戦させた後はシェヘラザードと再会し、余命が長くないことを告げられ、最後に何を守るかで迷い続けるがマルガに背中を押される。その後堕転したモガメットの元を訪れ、自らの命と引き換えに超律魔法でモガメットを救う。その後暗黒点が開かれて発生した寄り代の中で、ルフの状態でモガメットを押し留めていた。
寄り代が崩壊した後はルフは聖宮に送られウーゴ君と対面し、シェヘラザードの新しい分身体にティトスのルフが宿る形で蘇生した。
技
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関連項目
| マギの登場人物 | |
|---|---|
| アラジン - アリババ・サルージャ - モルジアナ | |
| シンドリア | シンドバッド - ヤムライハ |
| 煌帝国 | 練紅炎 - 練紅明 - 練紅覇 - 練紅玉 - 練白瑛 - 練白龍 - 練玉艶 ジュダル - 李青舜 |
| レーム帝国 | ムー･アレキウス - ティトス・アレキウス |
| アルマトラン | ソロモン - アルバ |
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