図鑑説明
- ポケットモンスター スカーレット
- ちょうさちゅう
- ポケットモンスター バイオレット
- ちょうさちゅう
概要
- 2023年Pokémon Dayの「Pokémon Presents」で発表された古代パラドックスポケモンの一種。2023年2月28日~3月13日8時59分に開催されるテラレイドバトルにて入手可能で、デフォルトのテラスタイプはエスパー。
- ウネルミナモがスイクンからかなり形を変えられているのに対して、こちらは素直に機械化しただけのビリジオンという見た目。ただし似ているのは見た目くらいであり、性能はむしろ特防重視のビリジオンとは対照に攻撃的な種族値となっている。
- タイプはくさ・エスパー。タマタマ系統、セレビィ、バドレックスと同じだが後ろ2匹はそれぞれ幻とフォルムチェンジ前の禁止伝説であり、残るナッシーとはそもそも戦法が違うので差別化を意識する必要性はまったくないだろう。
- 専用技『サイコブレイド』はエレキフィールド時に威力が上がるエスパー物理技。これしかエスパー技を覚えないのでメインウェポンはこれ一択。この技を使うときは頭と首の赤く光ってる部分から3本の刃を出して攻撃する。コバルオンやテラキオンに頼らない、1匹3役ということなのだろうか?
- くさタイプのメインウェポンとしてリーフブレードを覚えるほか、サブウェポンとして本家ビリジオン同様のせいなるつるぎやインファイト、メガホーンを覚える。威力は十分だが全て直接攻撃なのは少し困るか。
- ダブルバトル向けの補助技としてさきおくりとサイドチェンジを覚える。相手を邪魔するいやらしい戦法が期待できる。ビリジオンのイメージともテツノイサハのイメージとも合わない気がするが。
- バイオレットブックに記載されたエリアゼロ観測隊のスケッチには「エリアゼロにいるであろう幻のポケモン」の想像図としてイッシュ三剣士3体のキメラの様な生物が描かれている。今後コバルオンやテラキオンのパラドックスポケモンが登場する伏線なのだろうか?
- 斑葉 (いさは) とは、表面に斑点のある葉のこと。
- ウネルミナモのモチーフであるスイクン (Suicune) と テツノイサハのモチーフであるビリジオン (Virizion) の頭文字を取ると、『SV』となる。これは、『スカーレット・バイオレット』の頭文字と同じである。
関連項目
- ポケモン
- ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
- ポケモンずかん
- くさタイプ / エスパータイプ
- ビリジオン - テツノイサハのかつての姿。
- タマタマ / ナッシー / セレビィ / バドレックス - 同タイプの先輩。
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