図鑑説明
- ポケットモンスター スカーレット
- あるアスリートが 改造された 姿だと オカルト雑誌が スクープした サイボーグに 近い。
- ポケットモンスター バイオレット
- ある探検記に 記された テツノカイナという 物体と 似た点が 多い ポケモン。
概要
- バイオレットバージョンに出現する未来パラドックスポケモン。ハリテヤマを模したロボットのような姿をしている。巨大な手は体から独立したユニットとして自在に動き、移動時は前傾姿勢でホバー移動する等外見のみならずその動作もロボット然としたものになっている。
- オーカルチャーによると瀕死の重傷を負ったアスリートを素体とした改造人間という衝撃的な記述がある。この記述が事実ならばハリテヤマの未来の姿ですらなく、ポケモンの能力を再現した生体兵器という事になってしまうが、そもそもこの雑誌の記事自体が眉唾物の陰謀論に過ぎない可能性もあるので鵜呑みにしない方がいいだろう。エリアゼロには複数個体が普通に徘徊しているが、未来にはショッカーの様に不特定多数の人間を拉致・改造するような組織が暗躍しているのだろうか…?
- 同期のパーモットと共に初の格闘・電気タイプであり、種族値はハリテヤマの上位互換。タイプ一致技はもちろんの事三色パンチやじしん、じゃれつく、ヘビーボンバーなどサブウェポンの幅も広く攻撃種族値の高さを活かせる技は十分揃っている。現代種と比べ大幅に防御力が高くなっているので鉄壁ボディプレスも選択肢に入る。
- 短所としては、メインウェポンの威力を追及すると守りの力を削ぐインファイトや反動有りのワイルドボルトといった鈍足高耐久の種族値との噛み合いがあまりよろしくない物になる点や、ハリテヤマと違い常用できる先制技のバレットパンチを覚えない点。前者に関してはトリパ運用ならそこまで気にならないが、単体運用で耐久を犠牲にせず戦うなら威力は落ちるがドレインパンチ、かみなりパンチ、鉄壁ボディプレスが候補に入ってくる。積み技で火力を補強する場合、格闘にしては珍しくビルドアップを覚えないのではらだいこやつるぎのまいが候補になる。
- ダブルバトルではねこだましを覚える点が非常に強力。ハリテヤマ同様にねこだましで相手を止めて味方にトリックルームを貼ってもらう戦法のほか、ボルトチェンジでサイクルを回しつつねこだましのチャンスを伺うかつてのガオガエンのような動きも出来る。
- アイテムとしてはフィールドに頼らずクォークチャージを発動できるブーストエナジー、特防を補強するとつげきチョッキなどが有力。
- テラレイドバトルでは攻撃力を極限まで高めるはらだいことドレインパンチの組み合わせにより火力と継戦能力を両立できることから高い需要を持ち、エレキフィールド+電気技で更なる火力を叩き込む事も出来る。敵が必ず単タイプである性質上タイプ一致技のどちらかで確実に等倍以上のダメージが狙えるのでソロ適正も高い。レイドバトルにおいて有力なアタッカーなのは間違いないが、不利なタイプに脳死で突っ込むのは流石に厳しく、何も考えずにはらだいこを使うとHP消耗が仇となりその隙を突かれ撃墜されるといった事故も普通にあり得る。運用の差異はこれらの点に細心の注意を払いたい。
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関連項目
- ポケモン
- ポケモンずかん
- ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
- かくとうタイプ
- でんきタイプ
- パラドックスポケモン
- ハリテヤマ
- テツノワダチ / テツノツツミ / テツノドクガ / テツノコウベ / テツノイバラ / テツノブジン / テツノイサハ
- パーモット
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