世紀の奇書 バイオレットブックに 登場する 謎の物体から 命名された。 ウルガモスに 似た 飛行物体であり 上空から 地上の人々を 追尾し 時に 襲いかかってくることが あるという。
攻撃的な性質を 持つ 理由として テツノドクガの 正体は 宇宙人が あやつる UFOだという 説がある。 テツノドクガを 使い 人類を 監視し 侵略の機会を うかがっているのかもしれない。
図鑑説明
- ポケットモンスター スカーレット
- 人類を 監視する UFOだと オカルト雑誌が 紹介した 未知の 物体に 似ている。
- ポケットモンスター バイオレット
- 捕獲例は ゼロ。 データ不足。 古い 書物に 記された 物体と 特徴が 一致。
概要
- ウルガモスを機械化したような姿をしており、翅は未来パラドックスポケモン共通の発光部位となり、体から独立して浮遊している。
- 『バイオレット』にのみ出現し、『スカーレット』では同じポジションとして古代ウルガモスであるチヲハウハネが追加されている。
- 種族値は割と原種ウルガモスに近く、物理耐久を素早さと特殊方面に回したようなスペック。パルデア内特攻1位のスペックで、特殊選択技はほのお方面は豊富。どくもヘドロウェーブとアシッドボムを覚える。どくははがねでスカされるという難点も、テツノドクガはほのおのためにはがねを出しづらいため結果的にヘドロウェーブの通りが良くなるという強みがある。
- 他にもエナジーボール、マジカルシャイン、ほうでんなど、炎および毒タイプとしては珍しい技を習得できる。
- しかしウルガモスの最大の特徴であったちょうのまいは覚えることはできない。そのためウルガモスとは違い純粋なアタッカーとして使うこととなる。
- なお、ウルガモス専用技のほのおのまいは覚えられる (チヲハウハネは覚えない。まあ特攻がそこまで高くないチヲハウハネが覚えても意味は薄いが……) 。
- ダブルではアシッドボムで相手の特防を下げたり、おいかぜを使えることでアタッカー兼サポートとして活躍している。
関連項目
- ポケモン
- ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
- ポケモンずかん
- ほのおタイプ / どくタイプ
- チヲハウハネ / メラルバ / ウルガモス - テツノドクガのかつての姿。
- ヤトウモリ / エンニュート - 同タイプの先輩。
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