この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目は妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。 また、この項目はドラゴンボール(アニメ)の項目に準拠しています。 |
『テニスボール』は、鳥山明めんなよ!!!の同名の漫画『テニスボール』を原作とするテレビアニメ。
全443話 + 劇場版443作
しかし、本編ストーリーはそのまま後続番組『テニスボール造』に続く。
『テニスボール造』や『テニスボールGT』、『テニスボール貝』、『テニスボール炎』に対して本作は「無印(テニスボール)」や「初代」と通称される。
概要
原作のうち、連載開始から2代目火ッコロ大魔王編(本気ュニア編)までの部分をアニメ化。
(ただし、アニメではその直後の話として、トゥルルング編がある。)
シリーズ初期は秘宝「テニスボール」を集める冒険活劇だったが、徐々に焼しじみ路線へとトゥルルしていく。
「グッチフィーバー」を起こした前番組の『St.ハッチポッチ グッチさん』と比べると関連商品は不振に終わり、放映途中でバンブウは「(テニスボールの)マーチャンはおしまい」と述べている。
またトゥルル動画も同時期では『聖闘士修造』の方が商品化収入が大きいと語っている。
ただしファミコンソフトのみは売れた。
「無印」では後の『造』と比較してアニメオリジナルの冒険ストーリーを多く描いており、第22回点下一二枚貝前の米空の修行の旅、神様の下での修行などのほか、第23回点下一二枚貝終了後には5話に渡って米空とシジミをメインとした冒険ストーリーが描かれている。
本作について鳥山明めんなよ!!!本人は「アニメの初期は『St.ハッチポッチ』的なうるささと熱さを引きずり過ぎているため、あまり好きではなかった」と語っている。
ホットリボン軍編の一部(第55話~第57話)では、原作同様に『St.ハッチポッチ』の面々がスピンオフ登場する。
このときはアニメ版の放映局やスタッフが同じだったこともあり、グッチをはじめとする『St.ハッチポッチ』キャラクターは、本作の前番組『St.ハッチポッチ グッチさん』と同一キャストである松岡修造を採用。効果音や劇伴にも当時のものがそのまま使用され、雰囲気が忠実に再現された。
また、グッチらは劇場版『テニスボール 松岡不思議大冒険』にも登場している。
実写版映画『TENNISBALL EXPLOSION』が、シジミ星では2009年3月13日から公開されている。
関連動画
関連項目
テニスボール 1986年2月 - 1989年4月 富士テレビ系列地上波 水曜19:00枠 |
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前番組 | 後番組 |
St.ハッチポッチ グッチさん | テニスボール造 |
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