図鑑説明
- ポケットモンスターブラック
- にんげん どうしの せんそうによって すみかを うしなった ポケモンたちを まもるため にんげんと たたかった。
- ポケットモンスターホワイト
- きょだいな じょうへきを いちげきで とっぱするほどの とっしんりょく。でんせつで かたられる ポケモン。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- でんせつで かたられる ポケモン。ポケモンを まもるため じまんの パワーで しろを こわした。
概要
- イッシュ地方の伝説のポケモン、三闘獣(仮)の一体。チャンピオンロードの奥深く、「試練の室」で主人公を待つ。
- ニンドリのインタビューによるとこの三匹は三銃士がモデルらしい。テラキオンはポルトス、コバルオンはアトス、ビリジオンはアラミスをイメージしてデザインされた。
- 他の闘獣と違い、タイプは初出のいわ/かくとう。弱点は多いが、攻撃するタイプとしては相性補完ができているいわタイプとかくとうタイプの技を両方とも一致で打てるので非常に優秀なタイプと言えよう。
- 他の闘獣と比較すると攻撃力が非常に高い。代わりに特攻が低いがそもそも特殊技はほとんど覚えないので問題ない。技はあまり豊富ではないが、高威力の一致技だけでも十分だろう。他の闘獣が覚えない地震を覚えたりもできる。積み技はストーンエッジの命中率を補える爪とぎ・・・は残念ながら覚えないので、剣の舞で攻撃をぐーんと上げて暴れよう。
- 防御と特防はどちらも90。数字自体はあのサンダーと同等以上で決して低い数値ではないが、弱点が多い上、インファイトを使うことも多いので割と脆い。不一致弱点なら無振りでも何とか1発耐えるかもしれないので、そのチャンスを見逃してはならない。一応特防は砂嵐や瞑想で補うこともでき、その場合無振りでも抜群サイコキネシスや眼鏡流星を耐える。
- 三闘獣の固有技として「せいなるつるぎ」を持つ。威力90の物理格闘技で、インファイトを覚えるテラキオンにとっては威力不足な感があるが、能力ダウンなどのデメリットが何もないこと、「相手の能力変化を全て無視する」と言う珍しい特殊効果を持つことから、威力不足を押してでも使うトレーナーがいる。
- 素早さは108と高い。ただ同速には三闘獣やゴウカザルがいるので、できるだけ最速を狙いたい。性格は陽気推奨。
- その種族値の配分から、無駄のないポケモンと言われる。いい個体を手に入れることができれば対戦で活躍できるハズ。ただし、その配分のせいでどうしても物理型になりやすく、不器用さも祟って読まれやすい。あえて特殊受けにするのもアリかもしれない。
- ニコニコ大百科のイッシュ図鑑の大トリを飾った。伝説のポケモンにふさわしい快挙と言えるだろう。幻なんて知らない
- BW2では上記のとおり3闘たちは道端に出現するのだが、コバルオンやビリジオンは鳴き声を上げて道端に現れるのだが、テラキオンだけは道端にポツンといるだけで初めて近づくとアクロマが現れ「いま あなたの めのまえで そんざいかんを はなつ」と発する。そのあまりにも放っている存在感のせいで屈指のネタポケになってしまった。それが以下のアスキーアートである。
- ソード・シールドの「ポケモンキャンプ」で顔を近づけたり、目が合ったりすると他の聖剣士は目を細めて笑う一方で、テラキオンのみ禁止級と同じく口角だけ上がる。また、カレーの出来高がマホミル級以上でも聖剣士の中では唯一笑わない。
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/ /\ / \ /\/\ \ < いま あなたの めのまえで >
| | | (゚)=(゚) | | | < そんざいかんを はなつ >
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\ | / | ヽ | / < >
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` \__二__ ノ ´ < >
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アニメでのテラキオン
- 劇場版ポケットモンスターベストウィッシュ『キュレムvs聖剣士ケルディオ』に登場。声優は安元洋貴。
- コバルオン、ビリジオンと共に自らを鍛える旅をしながらポケモンの世界を守る伝説のポケモンとして登場。同時に、聖剣士の後継者としてケルディオを指導している。
- 3匹の中でパワーに優れると言う説明がされていた通り、巨大な岩山の下敷きになっても自力で持ち上げて脱出するほどのパワーを誇る。見た目の通りゴツいあんちゃんと言ったポジションだが非常に気さく。
- 集中力にも優れ、川を泳ぐバスラオを素早く捕まえるほどの器用さも持つ。ただしケルディオに「集中力を切らすな」と語っておいて、捕まえたバスラオに顔面水鉄砲を食らって逃げられるというユーモアも忘れない。
お絵カキコ
関連項目
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