テレビ長崎 | |
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Television Nagasaki Co.,Ltd. | |
基本情報 | |
略称 | KTN |
国 | 日本 |
所在地 | 長崎県長崎市金屋町 |
運営事業者 | 株式会社テレビ長崎 |
放送対象地域 | 長崎県 |
アナログ親局 | UHF37ch(水平偏波) |
リモコンID | 8ch |
物理ch(親局) | UHF20ch(水平偏波) |
テレビ系列 | FNN/FNS |
コールサイン | JOWH-TV(アナログTV) JOWH-DTV(デジタルTV) |
開局年月日 | 1969年4月1日 |
設立年月日 | 1968年3月12日 |
備考 | |
放送局情報テンプレートボックス |
テレビ長崎(略称:KTN)とは、長崎県を放送対象地域とするテレビ局である。フジテレビ系列。本社は長崎市金屋町にある。
コールサインは、アナログがJOWH-TV 親局はUHFの37(佐世保は35)。 デジタルがJOWH-DTV デジタルのリモコンIDは8。
概要
1969年に開局。開局から90年までは日本テレビとのクロスネット局だった。そのためか、朝と夜の報道番組は、NNNで夕方がFNNという感じだった。ただ、NiB長崎国際テレビの開局が予定よりも半年遅れたためか、長崎県内の取材は福岡県のFBS福岡放送が半年間担当をした。91年に日本テレビ系列のNiBが開局すると完全にフジマストバイ局となる。
2010年まで夕方のニュースは2ヶ国語放送(副音声は中国語、または韓国語)だった。しかし、同時通訳でVTRの尺に合わないときは副音声のみ放送事故(無音)になったり原稿を読み上げられないこともある。
テレビ東京制作の『開運!なんでも鑑定団』の放送頻度が高く、一時期は全日帯再放送もされたこともあり日本の放送局で一番鑑定団を流すテレビ局としてそこそこ有名。
「北斗の拳」の本放送当時はネットされていなかったが、90年代の後半あたりになって夕方に長崎県でやっと放送される。後にしばらくして早朝枠に移動。朝から世紀末世界で「ひでぶ」「あべし」「テーレッテー」は勿論、千葉繁氏の伝説であるハイテンションになっていく次回予告を聞く頃には視聴者の眠気はもう死んでいたであろう。
バクステ外神田一丁目のフロントメンバーで2018年までセンターを務めた針尾ありさ(平戸市田平町生まれ)が初めて出演した在崎局である。この時はデビューシングル「プロデュース」の宣伝のためVTR出演だったが、2ndシングル「ヨロピク ピクヨロ!」発売時にも同様にVTR出演している。その後はNBC長崎放送(NBCラジオ)にも出演した。
自社制作番組
- ヨジマル!(KTNでは16時台にローカル番組を放送中。以前は「テレビみゅ~で」や「Gopan」だったことも)
- ミテ☆コレ(バクステ外神田一丁目もVTR出演経験あり)
- 葭葉ルミと森末慎二のらく・ごる(かつては「城島健司と金谷多一郎のモア☆ゴル」)
- KTN Live News it!
アナウンサー事情
KTNではアナウンサーを専門的な「アナウンス部」で採用するのではなく、報道部「ニュース班」、制作部「ヨジマル!班」に分けている。報道部はアナウンサー・報道記者を兼務。制作部は契約社員が多く、ほとんどが子会社のKTNソサエティからの出向である。
ノイタミナ事情
FNS系列(一部を除く)で放送されているアニメ枠「ノイタミナ」はKTNで放送されていないが、唯一「坂道のアポロン」を放送したことがある。これは作品の舞台が佐世保市であることから。
マスコットキャラクター
関連項目
外部リンク
長崎県のテレビ局一覧
1 NHK総合 |
2 NHK Eテレ |
3 NBC 長崎放送 (TBS系) |
4 NIB 長崎国際テレビ (日本テレビ系) |
5 NCC 長崎文化放送 (テレビ朝日系) |
6 - |
7 - |
8 KTN テレビ長崎 (フジテレビ系) |
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11 - |
12 - |
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