テレ女のやべーやつとは、Cygamesより展開されているゲーム「プリンセスコネクト! Re:Dive」に登場する、ギルド【聖テレサ女学院(なかよし部)】のメンバーのことである。
ユニ「然り、ぼくこそテレ女のやべーやつだ」
概要
初出はイベント『森の臆病者と聖なる学舎の異端児』内のユニの信頼度エピソードで、ギルド活動の一環で、なかよし部がルーセント学院に赴いた際に、男子生徒らが囁いていた語。
この時点では誰のことを指しているかは明確ではなかったが、ミニゲーム「しりとりドラゴンズ」において、ユニ、クロエ、チエルの三名のプリコネ読みに「テレじょのやべーやつ」が割り当てられ、全員がテレ女のやべーやつ認定されていることが明らかになった。
ちなみに、ユニはこの語を前向きな意味と(都合良く)解釈したうえ気に入っており、イベント『授けの財団と聖なる学舎の異端児』でも自らテレ女のやべーやつを自称していた。そのため、テレ女のやべーやつはユニを表す語として使われることが多い。
テレ女のやべーやつら
ユニ
ぼっちをこじらせた挙句、小石「ロゼッタ」と会話しだす。ただし、どこぞの「だいじょぶマイフレンドくん」と違い、魔術で仮想自我が付与されているため対話は成立している。
余人の理解が及ばない画力の持ち主で、その作品は大人が悲鳴をあげ、子供が泣くレベル。
自身の幼女体型を活かし、ユニちゃん8歳としてサレンディア救護院に潜入。1つ年下のママ・サレンに甘えている。
迷子のユニちゃん8歳としてリトルリリカルに保護される。しかも、おままごとでお母さん役のミミ(10歳)に全力プレイで甘える。後日キョウカ(8歳)におままごとを強要した上におっぱいをおねだりしている狂気の18才児。
その叡智で世界の欺瞞に気付き、一人静かに世界を嘲笑うロックンローラー。その頭脳と知性は間違いなく本物である。
ユニ「ざまあみろだ」
クロエ
目つきが悪く声が低い上、歯に衣着せぬ物言いの切れ味が鋭い。お嬢様学校においては特に悪目立ちし、周囲には不良と認識されている。
軽度の中二病を患っている。
ぶっちゃけ、なかよし部の中では比較的まともな方なのだが、賭場・禁制物取扱店などの違法職場での就労、密猟未遂など割とガチのやべー経歴があったりする(ただし、これらは学校関係者にバレない様に家族の生活費を稼ぐためであり、最終的に足を洗っている)。
チエル
ちぇる語なる珍妙なしゃべり方をする自由奔放ナチュラル無礼な現代っ子。
美少女好きで、美少女相手にへんたいふしんしゃさん化することがあり、8歳の幼女に防犯魔石を鳴らされかけたことがある。しかもその後「ちぇるーん☆」を強要するちぇるハラに及んでいる。
その他のテレ女のやべーやつら
ゲーム中、モブとしてなかよし部以外にも聖テレサ女学院の教員や生徒が出演している。伝統あるお嬢様学校に在籍していることもあり、一見すると淑女やお嬢様といったキャラだが、よくよく注意してみるとおヤバい言動のキャラが複数確認できる。
一部プレイヤーの間では、彼女たちもテレ女のやべーやつなのではないか?と言われている。
マザー・ヒルダ
学院の男女共学化検証として、試験的に編入させた幼児退行系主人公と奨学金で釣った学院の異端児たちに仲良しになるように指令を出し、なかよし部結成のきっかけとなる。異端児たちと赤ちゃんの組み合わせで一体何が検証できるのかは不明である。
モブ女生徒たち
女生徒2「さすが不良のクロエさんですわね、夜遅くまで何をなさっていらしたのかしら」
女生徒1「近付きがたいですわ……」
女生徒2「畏れ多いですわ……」
女生徒1「尊いですわ……」
女生徒2「めちゃすこですわ……」
聖テレサ女学院に在籍する女生徒たちの大半は、「ごぎげんよう」がデフォの名家のお嬢様なのだが、上記のように時々お嬢様言葉にスラングが混じり、プレイヤーの腹筋を破壊しにくる。
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関連項目
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