ご愁傷様でした
概要
猿の痣を持つダークシグナー。ルドガー・ゴドウィンに対し厚い忠誠心を持っている。
デュエルではダークシンクロモンスター『猿魔王ゼーマン』を使用。切り札は『地縛神 Cusillu(クシル)』。
龍亞と龍可を区別できなかったドジっ子。でもカードで鎖を切れる凄い人。
ダークシグナーで唯一、(ダークシグナーへと堕ちた経緯を含め)過去のエピソードをあまり語られないまま出番が終了したこと、作中で敗北が多く、設定的にもシグナー陣営で最も実力的に劣ると考えられる龍亞に敗北したこと、「地縛神 Cusillu」の効果がOCG的には他の地縛神に見劣りする傾向にあること、PSPゲーム「タッグフォース4」での扱いの悪さなど、さまざまな要因からディマクはネタキャラ扱いされている傾向にある。
ダークシグナー編完結後、彼もまたゴドウィン兄弟によって鬼柳やボマーらと共に復活を果たしたと思われるが、彼のみまともな出番が無く、「アーククレイドル編」で久しぶりに登場したと思ったらゾーンの回想シーンでの記録映像(しかも端っこでのみ)の顔だしだったという有様であった。
TFSPのジャック編ではボマーによると元は地縛神を崇める一族の末裔と判明したが結局ダークシグナーになった経歴はわからずじまいだった。
関連動画
関連項目
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