どこかで誰かが断たねばならない。
強者が弱者を踏みにじる、負の連鎖を。
ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッドとは、ゲーム『ファイアーエムブレム 風花雪月』に登場するキャラクターである。
プロフィール
性別:男
年齢:17歳→23歳
身長:180cm→188cm
趣味:武術の稽古、鍛錬、武具の手入れ
好きなもの:戦い、質の良い武具、体を鍛えること、遠乗り、力仕事
嫌いなもの:細かい作業、壊れやすいもの、暑さ、損得勘定
誕生日:12月20日
概要
「青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)」の級長を務める青年。
崇高な騎士の国・ファーガス神聖王国の次期国王で、先王ランベールの長男として生まれた。温和で真面目で礼儀正しく騎士道を体現したような性格をしている。
同じ学級にいるドゥドゥーは彼の従者で、フェリクス、シルヴァン、イングリットとは幼馴染の間柄。
容姿は金髪に青い目と王子様然とした雰囲気が特徴的。幼少期は髪も長く、中性的だった。
しかし、事前情報では「5年後の姿」として無造作に伸びた髪、隻眼となって残る目には隈という衝撃的な外見で登場しており……
一見すると僕系主人公と俺系主人公の良い所取り的なFE主人公然とした彼だが、物語が始まる4年前に起こった「ダスカーの悲劇」で父と継母と親友を亡くし、数多の同胞が犠牲となった中で生き残ったことで深い心の傷を負っている。現在もその心は過去に囚われ続けており、憎むべき敵に対しては別人のように言動が苛烈になるなど、時に陰を覗かせる。フェリクスには侮蔑的に「猪」呼ばわりされているが、それはこの苛烈な気性を戦場で目の当たりにしたことがあるためである。
表沙汰になっていない家族関係として、
ネタバレにつき折り畳み
実はエーデルガルトとは義姉弟にあたる(死んだ継母がエーデルガルトの実母であったため)。また、そうと知らないうちに幼少期に一度出会っており、その時の交流は大切な思い出としてお互いの中に残っている。
ディミトリは相手がエーデルガルトだったことを認識しているが、エーデルガルトの側はそこまでは気がついていない。またこの時、別れの際に短剣という色気も何もない贈り物を贈ってしまい、そのエピソードだけはシルヴァンにも知られている。
(第1部終盤バレ)しばしば彼らの元に現れていた炎帝が「ダスカーの悲劇」に関わった仇敵の1人であり、ディミトリは密かに憎悪の炎を燃やしていた。
そして聖墓へ侵入した炎帝と刃を交え、仮面を剥ぎ取ったことでその正体がエーデルガルトであったことが明らかとなる。しかしディミトリはさほど動揺することもなく(その前に、遭遇した炎帝が見覚えのある「短剣」を落としており、その時点で勘付いていたと思われる)仇敵として殺そうとするが取り逃がし、そのまま帝国による宣戦布告を迎えることとなる。
第2部・蒼月の章
※以下、第二部の各種ネタバレが全面的に含まれます。
ネタバレにつき折り畳み
「大義や家族のために死体を積み上げるのも、死者のために死体を積み上げるのも……
とどのつまり、同じ人殺しだ。化け物同士仲良くしようじゃないか、なあ?」
ガルグ=マクの戦いから1年後、帝国と通じている宰相コルネリアによってクーデターを起こされ、消息を絶つ(公的には処刑扱いされていた)。
落ち延びたディミトリは、時にただ一人で帝国軍を襲撃して将兵を惨殺しながら逃亡生活を送る。その「殺人鬼」の噂は広く知られるようになり、その噂を当てにディミトリを探していたギルベルト率いる王国軍、長い眠りから目覚めた主人公、そしてディミトリが、奇しくも5年前に交わした約束の日に、大修道院跡で一堂に会することとなる。
その精神は自身を逃がすために失ってしまったドゥドゥーの存在や孤独な逃亡生活から荒み切っており、自軍と最低限の協調は保っているものの、勝算すら二の次にしてひたすら目の前の敵を滅ぼすことに全てを費やす狂人と化してしまっている。散策パートでも話しかけても仲間用のコマンドが使えなかったりと、戦場で操作できるだけのNPCのような状態。
前述の通り隻眼で、無造作に伸びた髪や目の隈も相まって全くの別人のようである。隻眼になったエピソードについては特に語られていない
グロンダーズの会戦の後、帝国軍人の兄を失ったとある少女に仇として刃を向けられる。観念したようにその刃を受け入れようとしたが、その場にいたフラルダリウス公ロドリグが庇い、命を落とす結果となってしまう。
ダスカーの悲劇で親友と息子を失い、主君にして親友の忘れ形見であるディミトリを正しい道へと導かんとしたロドリグの最期の言葉はディミトリの心を動かし、主人公との対話を経て、憑き物が落ちたように正気を取り戻した。
以降は、外見こそ目の隈がなくなっただけで大差ないものの、精神的には物語を通して成長した正統派FE主人公タイプとなる。帝国への進軍を中断して王都奪還の優先を選び、コルネリアを打倒してかつて継ぎ損なった王位を取り戻す。エーデルガルトとも和解できるなら和解したいと考えるようになり、帝都攻略を前に対話の場を設けた結果、お互いにお互いの大義への理解を示すも、結局は相容れない大義を押し通すための戦いを選ぶこととなった。
後に復讐について、自身の命はダスカーで死んだ者達の者であり果たすべき当然の義務だったが、自身の成し遂げたい事はまた別にあるのだと語っている。それが後日談である「孤児の保護」「異民族との関係解消」「民を政治に参加させる」など民に寄り添う政治改革に繋がっており、救国王と讃えられたとも語られている。
また、ダスカーの悲劇以来9年間「何を食べてもほとんど味を感じない」味覚障害を患っていることが支援会話で発覚する。食事の好き嫌いの設定が一切ないというわけではないのでわかりにくいのだが、嫌いな食べ物がわずか1種類(桃のシャーベット)だったり、食事時の台詞が「子供の頃はこれが好きだった」「美味そう」など味について言及されていない事から違和感を覚えさせるような作りになっている。
他にも支援会話から頭痛、幻覚、幻聴、悪夢にもうなされていることが仄めかされている。まとめると、戦争編前半のあの殺戮マシーン状態は洗脳とか呪いとかではなく、ダスカーの悲劇のから始まり、主人公の失踪、政変で国を追われる、ドゥドゥーの死など並の人間なら発狂してもおかしくないレベルでショッキングな出来事が立て続けに起きたことによって重度の精神疾患になってしまった状態ともとれる。
また、他ルート(敵)で登場した場合、だいたい碌な死に方をしない。
紅花の章ではコルネリアによる政変が起きなかったため、ファーガス王として即位し、隻眼でない状態で登場。セイロス教団と手を組んで帝国に対峙するが、味方の損害を減らすためなら同盟相手のセイロス騎士団ですら肉壁や捨て駒扱いするなど「正々堂々は彼に相応しくない言葉」とまで言われることをやってのける。
翠風の章ではグロンダーズで三つ巴の戦いになった際、負傷したエーデルガルトを追いかけるも、後少しのところで後詰の兵によって阻止され、名もなき兵に討ち取られてしまう。
銀雪の章でもグロンダーズで三つ巴の戦いの末戦死。その後ガルグ=マクで主人公のもとに現れ、仲間を死なせてしまったことを懺悔するかのように語りかけるが、彼は生きていたのか、それとも亡霊だったのか…。
怪力について
幼少時から積み重ねてきたスパルタとも言える鍛錬に、生まれながらに持った紋章の力が加わった結果、見た目に反してとてつもない怪力の持ち主。
具体的な描写として、とあるムービーシーンでは兵士の顔面を片手で鷲掴みにし、力を込めるだけで(おそらく)絶命させている場面もあり、戦場では非常に頼もしい能力であるが、ディミトリ本人は日常生活に支障が出てしまう程の怪力に難儀することもしばしばある。
9歳の時力任せに振った剣をへし折った事件はフラルダリウス家で語り草となっている他、ある程度のコントロールを覚えた今でも幼馴染曰くビンタされたら死ぬと言われ、裁縫をしようとしても針どころか鋏を壊す程。あの筋肉大好きなラファエルも、噂を聞いて筋肉を育てる極意を尋ねてくる始末である。
ユニット性能
個人スキル:王の血統(入手経験値1.2倍)→王の血統+(さらにHP満タンの時回避+20)
紋章:ブレーダッドの小紋章(戦技使用時、まれに攻撃と武器耐久消費が倍)
得意技能:剣術、槍術、指揮
苦手技能:斧術、理学
才能開花:馬術
力成長率60%は全ユニット中トップ。HP・技・速さ・守備・魅力の成長率も軒並み高く、紛れもない青獅子のエースアタッカー。武器を選ぶ必要の乏しい凶悪な戦闘力から、安さと応用性の両面において暴れるのに最も適した「手槍」は本作において彼の代名詞めいた存在と化している。まさかの公式テヤリウス
ただし、側近のドゥドゥーと同じく幸運と魔防に穴があり、モブ敵から必殺を食らったり魔法の集中砲火を浴びれば沈むこともよくある。
ブレーダッドの小紋章は、デメリットが混ざっている珍しい効果。前述の怪力を如実に表している。そもそも発動率が低いため、戦技を多用しないプレイヤーだとまるでお目にかからないことも。
技能的に向いているのは剣士系かソシアルナイト系で、級長専用職のロードになることもできる。とはいえ諸々の事情により剣を中心に使うのは得策ではなく、それに対してソシアルナイト系の再行動と槍術技能ボーナスは魅力的であり彼のイメージにも合致しているが、速さにマイナスの成長補正がかかってしまうことは注意したい。ロードは槍術にも多少は技能ボーナスがかかるため、級長の中ではロードと相性のいい存在であり、ソシアルナイトのデメリットを嫌うなら選択肢になるだろう。
2部冒頭に専用職のハイロード、ストーリーを進めるとマスターロードの資格を得る。どちらも中級職のロードを強化して槍も得意にしたような兵種。
ブレーダッド家に伝わる英雄の遺産アラドヴァルの専用戦技「無惨」は威力+15に加えて「すべての敵に有効(=武器威力2倍)」。他の級長専用武器のように再行動とか絶対回避とかのアドバンテージこそないが、武器威力が19なので実質威力+34という単純暴力に特化した戦技となっており、ここに必殺と紋章効果が乗ってしまった日には無駄に武器耐久が減るゲームを間違ったようなダメージを叩き出す。
ファイアーエムブレム無双 風花雪月
無双では
風花雪月本編(以降本編と表記)と違い、早々にきな臭くなったフォドラ情勢に合わせてディミトリは帰国し、ファーガス国王の座に就くことなる。
闇に蠢くもの達は王国に比重を移そうとしたのか、本編では暗殺したディミトリの伯父イーハ大公リュファスを唆して反乱を起こさせ、リュファスやコルネリアとの対決、帝国との戦いといったところが、ファーガスの地を主な舞台とする青燐の章のあらましである。
ディミトリは目を失わないし闇堕ちもしない代わりに、ダスカーの悲劇の真相が判明して、達観と言うか変に覚悟を決めてしまったと言うかで一人で背負いこもうとする傾向が強く出るようになる。
支援はシェズや青獅子関係者以外では、ベルナデッタ・ユーリスと発生する。
ユニット性能
紋章:ブレーダッドの小紋章 (20%の確率で戦技の武器耐久消費が増加する。代わりにダメージが増加)
アクション系スキル:蒼雷 (攻撃に雷属性が追加される)
補助系スキル:王の豪腕 (吹き飛ばし攻撃によるHPとスタンゲージへのダメージが少し増加)
戦術系スキル:君臨 (「攻撃」指示を受けていると、敵へのダメージが30%増加)
得意兵種:ハイロード→パラディン→マスターロード
専用クラスのハイロード・マスターロードは本編同様に徒歩兵種。移動速度はドローミの鎖環を装備するか騎兵/飛兵の副官に切り替えるかでケアできる。
アクション系スキル「蒼雷」の雷と補助系スキルの「王の豪腕」でスタンゲージをガリガリ削っての必殺の連撃を狙っていくことになる。「王の豪腕」が発動できるようにどの攻撃が吹き飛ばし攻撃になるか把握しておく必要がある。
紋章のデメリットである武器の耐久消費増加はアーチャーで習得できる「武器節約」で軽減できる。ただアーチャーは吹き飛ばし攻撃が乏しいので手早く済ますか訓練だけで完結させるのを狙うのもいい。
エーデルガルト・クロードに比べると取り回しが難しいものの、性能としては十分なものを備えている。
ヒーローズ
通常版(士官学校)と総選挙版(国王)と伝承版(国王)、闇堕ち版(国王)の3種類が登場する。
青獅子の守護者
ステータス傾向としては通常版クロムやラズワルド等に近い、群を抜いて高い攻撃とそこそこの物理耐久を持つアタッカー。さらに「鬼神の一撃4」、戦闘中敵の攻撃・守備を下げてなおかつバフを無効化する「攻撃守備の凪」を持つため、力こそパワーと言わんばかりの大火力で敵を殴り倒す。
専用武器「高潔の戦槍」は、戦闘開始時に「お互いにHP満タン」か「お互いにHPが99%以下」の時に絶対追撃効果を持つため、やろうと思えばゴリ押しも十分可能。
なお、奥義は「復讐」とどこか不穏。
ファーガス王
総選挙版。兵種は槍歩兵。眼帯付きではあるが帝国兵殺戮マシーンではないため、蒼月の章終了後の世界のディミトリ。
通常版からHPが削れた分、低めだった速さが改善、守備も下手なアーマー並になった。
武器はアラドヴァルではなく「蒼月グラディウス」で、遠距離反撃に加え、攻撃されたら奥義カウント変動量+1効果を持つ。
さらに奥義に「夕陽」、周囲2マス以内に味方がいる時、攻撃・守備+5かつ戦闘中攻撃・守備のデバフをバフに変換する「攻撃守備の連帯」、敵より守備が高ければ範囲奥義及び敵から受けるダメージを守備の差×4%(最大40%)カットし、攻撃された時絶対追撃となる「蒼き獅子王」、ターン開始時に隣に味方がいれば自分と相手の攻撃を上げる「攻撃の相互鼓舞」を持つので、対物理においては超弩級の火力と耐久力で暴れ回ることも可能。呂布か?
弱点は原作同様魔防がぶっちぎりで低いため、ダメージ軽減があるとはいえど過信は禁物。
救国の王
伝承版。水の伝承英雄。兵種は槍歩兵。総選挙版がマスターロードだったのに対し、こちらはハイロードの姿。
総選挙版とほぼ同等なステータス。
武器「アラドヴァル」は、キラー効果に加え、戦闘開始時の自身のHP25%以上なら、全ステータス+5かつ敵より速さが高ければ範囲奥義及び敵から受けるダメージを速さの差×4%(最大40%)カットする。
さらに奥義に「烈風」、「鬼神金剛の瞬撃」、戦闘開始に敵のHPが50%以上ならダメージに攻撃の25%を加算し、戦闘後に敵全ステータス-5&奥義発動カウント+1させる専用スキル「無惨」、奇数ターン開始時に移動+1される「迅雷風烈・奇数」を持つ。
総選挙版同様、魔防が低いのは変わらない。一応ダメージ軽減はあるとはいえど、総選挙版と違い速さの差を参照するため、重火力かつ高速の魔道士相手だとあまり軽減されずに大ダメージをもらうので注意。
狂乱の王子
闇堕ち版(正確には原作第二部序盤の殺戮マシーン状態)。兵種は槍歩兵。
ステータスは総選挙版、伝承英雄版とほぼ同じで攻撃・速さ・守備に優れる反面魔防は紙同然。
専用武器「復讐鬼の槍」は孤立時に攻撃・速さ+6かつ、自分が追撃できない状態で(自分の攻撃)>(相手の守備)の時、(自分の攻撃-相手の守備)÷2をダメージに追加するという効果。
前者の効果は「攻撃速さの孤軍4」と専用スキル「蒼き殺人鬼」とシナジーを持っており、後者の効果は「槍殺し」「守備隊形」等で追撃を封じてくる相手に対し強引にダメージを与える事ができる。
「蒼き殺人鬼」は自身に攻撃(壁破壊含む)または補助スキル使用後、(最大移動距離-行動前に移動した距離)+1マス分再移動できる効果と、孤立時に敵の速さ・守備-3かつ反撃不可を与えるという強烈な効果。伝承英雄版も持っている「迅雷風烈・奇数」と合わせると、奇数ターンにその場で攻撃or補助スキル使用時には4マス分再移動可能という騎馬ユニットも真っ青の機動力を発揮する。
ある意味原作再現とも言える、一人でひたすら敵兵を薙ぎ倒し暴れる姿は、攻めに極めて強い一方で総選挙版と伝承英雄版にあったダメージ軽減がなくなっているため、魔法攻撃に対する耐性は皆無になっているので注意。
余談だが同時に実装された闇堕ちマーク(男/女)、エーデルガルト、オルソンの4名やそれ以前の闇堕ち英雄は、何かに体を支配(洗脳)されたり、闇魔法や禁術の類に触れた結果闇堕ちした者が殆どで、目が赤く光っているが、彼のみ闇堕ちの原因が違うこともあってか、唯一目は赤くなっていない。
夏色の獅子
ステータスはそれまでのユニットと同様、高い攻撃・速さ・守備と引き換えに魔防はからっきし。
所持スキルは専用武器の「蒼波薙ぐ剛力の櫂」、奥義「凶星」、Aスキルの「攻撃速さの機先4」、Bスキルは伝承版と同じ「無惨」、Cスキルが「速さ守備の脅嚇」。
専用武器は奥義発動カウント数-1、【再移動(残り+1)】を発動可能、さらに戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ敵が【有利な状態】の時、または速さが敵より10以上高い時、2回攻撃。
敵が【有利な状態】である機会は多く、速さ守備の脅嚇が発動すれば敵の速さにデバフと自分の速さにバフをかけ、そして攻撃速さの機先4によって戦闘時の速さを更に高められるため2回攻撃の条件は満たしやすい。そこからBスキル「無惨」の「敵のHPが50%以上なら、戦闘中、ダメージ+自分の攻撃の25%」も発動すれば化け物じみた火力を発揮する。一方で「絶対追撃」や「自身の追撃不可を無効」といった能力は持たないため、速さが高いわりに追撃できないことも少なくない、2回攻撃の条件を満たせていないと倒しきれない場面も多々出てくる点には注意。
攻めれば殆どの相手を倒せるほどの火力と、反撃を受けても物理攻撃なら耐えうる耐久力も持ち、戦闘後再移動可能、Bスキル「無惨」より戦闘後に、敵と、その周囲2マスの敵の全ステ-5かつ奥義発動カウント+1のデバフを与えるため英雄決闘などにおける鉄砲玉として優秀と近接騎兵ユニットとしての完成度はかなり高いといえる。
関連動画
関連項目
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