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ディル=リフィーナとは、18禁ゲームメーカーエウシュリーの作品に登場する世界である。
エウシュリーの作品にほぼ出てくる世界観なので初めてプレイすると用語がちょっとわからないという事が多々あるような気もする（ゲーム内の用語集にて説明はあるが）、覚えていくと世界観に馴染みが出てくるのでゲームをより楽しめるスパイスになっている。
概要
古代魔法語（古代エルフ語）で二つの回廊の終わりを意味する言葉がディル＝リフィーナであり、二つの回廊の終わりが何を示すかというと
ネイ＝ステリナ（現神の世界、エルフやドワーフ、獣人等の魔法の世界）と
イアス＝ステリナ（古神の世界、人間や科学技術の世界、平たく言うと地球）が
現神と古神と機工女神の戦争、三神戦争の末に融合して出来た世界である。
用語
装身具
特徴的な物のみ記載
- 連接剣
パッと聞いても良くわからない物であるが、刃のついた鞭のような物と考えるとわかりやすいかと思う。 - 魔導鎧
一見普通の鎧であるが、機械仕掛けであり、重火器等が仕込まれているが、扱える者が極端に少ない。 - 隔離衣
純粋な力であれば武器でも魔法でも拡散する。 - 隔離鎧
前述の隔離衣とは違い魔法の力を拡散し、魔法を無力化させる。純粋な力には効果がない。 - 拘束具
手足に付ける鉄球などだが、一部の奴隷娘やエルフの王女はそれを振り回す武器として使う。 - 箒・掃除機、ヤカン、バケツ、一対の木刀
メイド天使だけが扱える清掃道具、掃除の対象が埃や汚れだけとは限らない。
技・魔法
- 飛燕剣
東方地方に伝わる剣技、高速で剣を振るう事が出来る。
剣技の使い手自体は未だに2人しか登場してない上に1人は死亡している。 - 接技
連接剣を用いた剣技。飛天魔族が使う。
連接剣の特徴である多節である事を利用し伸縮させたり、剣に電撃の力を宿し斬り付けたりする。 - 竜技
竜族の巫女が使う技、延髄を砕いたり広範囲の敵に一瞬で掌底を叩き込んだりと凄まじい。 - 聖炎剣
選ばれし者のみが使える聖なる奥義。一撃の威力を高めた大艦巨砲主義。
プレイヤーからしてみると案外選ばれている者は多く見える。 - 剣舞
工匠の製作した防具の力を引き出し、剣に載せる技。 - 魔導砲撃
魔導鎧の力を使い砲撃を行う。 - 神聖魔法
信仰する神の力を借りて行使する魔法、主に人間等が扱う。 - 精霊魔法
土着の霊力を借りて行使する魔法、エルフや精霊が扱う。 - 巫術
精霊魔法と同様。 - 秘印術
神や精霊の力を使わず、六大元素である自然の力を使い行使する術。
純粋な力による魔法や、高威力の属性魔法等。 - 性魔術
主に性交渉を通した精神戦を行う術。
精神の力を使い、契約や強制（支配）、力の吸収を行う。
生殖能力を有する者全てに対して有効。
その他
- 先史文明期
イアス＝ステリナで栄えていた科学技術の時代、機工女神や巨大兵器ガッシュが作られる。
しかし科学技術の発展により自然等が失われ、結果的に人間は衰退して行く事になる。 - 機工女神
人間族が作り出した機械の女神、機械といっても見た目は人間に近く、どちらかというと0と1の集合体というべきか。
人間族を衰退させないためにイアス＝ステリナとネイ＝ステリナを融合させ、三神戦争を引き起こした。 - 古神
イアス＝ステリナにて人間を支配していた神々。信仰心の薄れと機工女神の存在によって影を潜めていたため、
三神戦争では本来の力を発揮出来ずに敗北する。信仰した過去のある人間族からも邪神という扱いを受ける事もある。 - 現神
三神戦争で古神を打ち破り、ディル＝リフィーナの治める存在となった神々の総称である。
現神の中でも対立等があり、光の神、闇の神、どちらにも属さない中立の神が存在する。 - 三神戦争
ディル＝リフィーナが出来た事の発端でもある。
古神と現神、機工女神らが戦争をしたことを指す。現神の勝利によって戦争は終結する。 - 属性
物理・万能・火炎・冷却・電撃・地脈・神聖・暗黒・神格・魔神・反万能・霊体・不死・創造物等の属性がある。
作品によっては全く属性を気にしてない作品もあるが基本的には相反する属性に弱い。
防具によって防御属性が変わる為防具をつけない方がいい作品もあったりする。 - 使徒
神、もしくは同等の力を持つ者から力を分け与えられた者の呼び名。恒久的な寿命と超常的な力を得られるが与えた側の生死に連動しやすくなる。
種族
人間族
先述の通り元々はイアス＝ステリナの住人であるが、三神戦争で現神らに信仰をすれば魔法を行使する力を与えると言われ、当時科学技術文明の殆どが壊滅していた事もあり、現神らを信仰し始めた。
が、古代先史文明という形で発見されたりする。
他の種族らと違い、個々は非力である事が殆どであるが、稀に強大な力を持つ人間も存在する。
神格者と呼ばれる者は、神々を信仰し、多大な功績を上げた末に力を神により授けられた存在である。
神格位保持者と呼ばれる事もある。
神は不老不死であり、神格という物が傷つかない限りは消滅する事がない。
その神格の一部を授けられた存在が神格者である。
神格を授かる事により、不老不死となり、信仰する神の力の一部を行使できたりする為、非常に強大な存在となる。
ただし神の使途となる為、その命令は絶対であり、背く事は許されない。
神格を返還した場合、寿命が消えている存在のため、寿命を超えて生存していた場合は消滅してしまう。
また己の肉体の鍛錬を極限までして神格を得たり、特殊な方法を使って神格を得たりする場合もあるがこちらは稀である。
神格者とは別に魔人と呼ばれる人間族もいる。
こちらの魔人は魔道を探求した末に、禁忌の秘術を用いて、神格者と同等だったりそれ以上の力を得た存在である。
神格者とは違い、神の支配下におかれる事がなく、魔人という名称ではあるが、人間の外見からはかけ離れており、人間の形を留めているだけでも運がいいようだ。
身体が青く変色して頭から触手が生えるぐらいなら運が相当いいらしい。
亜人間族
所謂エルフや、ドワーフ、獣人等の人間以外の人間のような姿をした者達の総称である。
- 巨人
トロウルやサイクロプス、ミノタウルス等の総称、文字通り身体が人間族の倍以上の者達である。 - 獣人
平和に暮らす事を望む種もいるが本能の赴くままに行動する種もいる。
- 鳥人種
ハルピュア等の腕が翼になっている種族や、人間の背に翼が生えているような種族等 - 狼獣人種
ヴェアヴォルフ等の人間大の狼、二足歩行で素早い動きが特徴。 - 半人半蛇種
ラミア等下半身が蛇のような者達、凶暴な性格の者が多い。
ベルーラを信仰している者達であり、月の影響で身体能力が大きく向上する。 - 鳥人種
- ドワーフ
山岳神シウや鍛冶神ガーベルを信仰する種族、信仰する神の通り探鉱や鍛冶が得意な者が多く、酒好きである。
男性も女性も成人になっても身長が低めであるが、男性に関しては外見が比較的早く人間の壮年期のようになるが女性に関しては外見が幼いままである。筋力が非常に強い。 - 妖精
- 龍人
上半身が人間のような外見で下半身が龍のような外見の種族。竜ではなく龍なので足はないが、下半身を足のように変化させる事は可能なようだが、元々１本の物を２つに分けているので気持ち悪くなるようだ。
魔族
人間に対して仇名す者達の総称、中には魔族と呼ばれる事を嫌う闇夜の眷属という者達も存在する。
- 魔神
優れた能力を持ち神格者に匹敵する程の魔族であり、魔物らを統率して支配している事が多い。
しかし中には単独で行動する者もいて、これをはぐれ魔神と呼ぶ。 - 悪魔
高い魔力を有する者達、レッサーデーモンという下位のデーモンからグレーターデーモンと呼ばれる上位の種が存在する。
蝙蝠のような羽が生えている事が多いが下級種の場合で上位種には羽がないが飛んでいる者も存在する。 - 鬼
ゴブリンやコボルト、オーク、大きく分けてこの３種が確認されている。繁殖力が非常に強く、中には種族の垣根を越えて繁殖できる能力を持つ者もいる。 - 睡魔
性魔術を好んで使う種族の総称、最下級種のスゥーティと呼ばれる猫と人間のハーフのような外見の者、サッキュバスと呼ばれる魔女、最も魔力の高いリリス、マーテルと呼ばれる有翼種、マーテルの上位種のリザリス、最上位のリリエール等がいる。 - 飛天魔
ラウマカールと呼ばれる下位種族、ラクシュカールと呼ばれる中位種族、ラクシュミールと呼ばれる上位種族から構成される誇り高い種族。戦闘に関してのエキスパートであり、個人での戦いから軍単位の戦いの指揮までこなす程である。多節の武器を好んで使う。 - 歪魔
三神戦争によって生じた次元の歪みを利用し一瞬で移動する事が可能な種族、通常であれば歪みが生じようとしているところでしか一瞬での移動はする事が出来ないが、力を持つ歪魔であれば生じようとしていない所であってもそれを可能とする。道化のような格好をしている者が多いが有翼の者や人間と変わらない外見のような者も存在する。 - 魔獣
多すぎる為詳細は割愛、動物が何種か混ざり、凶暴になった物や魔力を有する物等様々である。 - 魔物
ほとんどの物が知能を持たず、本能で行動している。人に害を為す生き物達。
スライム状のプテテット等々種類は様々。
その他種族
単純に上記3種に属さない種族
- 霊
ほとんどが知能を持たぬ死霊や不死の者達であり、魂を喰らい続けている。だが稀に神聖な霊もいる。 - 精霊
闇を司る精霊はまだ確認はされていない。（死霊らがそうであるのかもしれないが・・・）
稀に喋る個体が存在する。自然の影響を受けやすいため、自然が汚れたりすると狂ってしまう。
- 創造体
ストーンゴーレムやガーゴイル、ガッシュと呼ばれる巨大兵器や武器等の人が作りだした者らの総称。 - 天使
光に属し聖なる力を持つ種族。
- 上位 第一位天使・熾天使、第二位天使・智天使、第三位天使・座天使
- 中位 第四位天使・主天使、第五位天使・力天使、第六位天使・能天使
- 下位 第七位天使・権天使、第八位天使・大天使、第九位天使・天使
以上の大きく分けて3種の階級が存在し、更にその中でも3種の階級に分かれる9種の階級からなる種族。
人に翼が生えた外見の者、ナーガに翼が生えたのような者等様々な外見である。 - 幻獣
高い能力を持ち、寿命も長く、言葉を理解する。
神々
現神
光の現神
信仰者は主に地上に生きる存在、人間族やエルフ族、ドワーフ等多数の種族によって信仰されている。
- アークリオン/黄の太陽神
光の主神であり、信者は主に王侯貴族など社会的地位の高い者達で構成。 - アークパリス/赤の太陽神
アークリオンの皇太子、軍神並みの魔力を有し、騎士らに信仰されている。 - アーファ・ネイ/大地の女神
農耕に従事する者達からの信仰が多く、大地の生命力を司っている。 - イーリュン/癒しの女神
不浄や混沌以外の者を除けば中立に近い二級神。闇の者であっても対立していなければ癒しの対象である。
女性の身体にさそりの手足尾がついたような外見。とても癒しからは程遠いような外見に感じる。 - ヴァシーナ/氷の女神
本来は北方の地方神。西方諸国のエテの街にある歪みの主根を守る為に招かれた。 - ヴィリナ/裁きの女神
女性至上主義であるスティンルーラ女王国で信仰されている神。 - エウリアーサ/音楽の女神
音楽に携わる吟遊詩人らに信仰されている神。地位は高くない。 - ガーベル/鍛冶の神
ドワーフらに信仰されている神。他にも鍛冶をする人間らにも信仰されている。 - カル・シレーラ/海の皇帝
- シウ/山岳神
岩と大地を生み出した神、外見はドワーフに似ているらしい。 - ストラ/火の神
人間やドワーフに信仰されている。防火設備等にもその力を与えてくれるようだ。 - セーナル/交易の神
三神戦争時に人間達を現神側へと移り変わらせたエルフの神。商人達に信仰されている為世界的規模だが元々三神戦争前に追放された為であるからか三級神。
最大規模の信徒は闇商店「ラギールの店」であり、主人ラギールも信者のようである。
設定上光であるが中立にかなり近い気がしないでもない。 - テール・ユン/水神
水を司る二級神、船乗りや職人達に幅広く信仰されている。 - ナーサティア/知識の女神
現神達の長老で豊富な知識を持つ神、神殿などはないが書庫を守る魔術に長けており、学者や書庫管理の者らに信仰されている。 - バリハルト/嵐の神
冒険者らの守護神として広く信仰されている。狼や熊の四肢と猛禽類の翼をした姿である。
余談だが、この神の神格を得た者は散々な運命を辿る事が現状である。 - パルシ・ネイ/青太陽の女神
アークリオンの娘、地位の高い女性達から信仰されている。 - マーズテリア/軍神
光系現神の軍神で最も強大な力を持つ一級神。元々は狩人の神であったが三神戦争で多くの武勲を挙げた。
マーズテリア自身と信徒で考え方に違いがあり、信徒の方が好戦的な考え方である。 - マリシュア/恋の女神
恋のまじない等に多く歌われ、若い娘に人気があるが、神殿等がない為力は強くない。 - リューシオン/青の月女神
処女神。 - リィ・バルナシア/風の女神
バリハルトの妹で風を司る二級神、半人半馬の姿で白い翼を持つ。古神の軍神アテナと死闘を繰り広げた。 - レイティン/雨の神
- ルリエン/エルフの女神
エルフの神々、緑の杜七柱の中で最も古いエルフの神。
三神戦争において最も活躍したエルフの神でもある。
中立の現神
- エリュア/時の女神
- ティフティータ/誘惑の女神
娼婦らに信仰され、女性の勇気、希望、嫉妬、欲望を司る。 - フール・トラーマ/盗賊の神
罪を犯して居場所を奪われてしまった元日陰の神。
現在は盗賊の神として光の現神の神器を盗み、憂さ晴らしをしている。 - ベルーラ/赤の月女神
獣人らに信仰されている。性魔術も赤い月が出ているときに行うのが効率がいいようだ。 - ラジェル/夜の神
- ルシュヌ/幻魔の長
闇の現神
信仰者は闇夜の眷属や魔族、闇魔術師等表立った生活が困難な存在が信仰されている。
- ヴァスタール/暗黒の太陽神
世界の闇を支配する暗黒の王。アークリオンと長い対立をしているがどちらか一方が滅びる事はない。 - グ・レドー/旋律の破壊神
- アーライナ/混沌の女神
無秩序を司り、不浄、汚染、再生、癒し等様々な面を持つ。ヴィリナと対立しているがアーライナに敵対心はない。 - ジェルグナ/腐敗の王
闇の現神の中でも独立した世界を持つ不潔の神。あらゆる光の者と敵対。存在しているだけで周囲を腐敗させる。 - ルディルフィ/死霊の賢者
機工女神
古神
現神に破れ、ほとんどの神が死んだが、生き残っている古神も存在する。
ただし現神との敵対は続いているため、かつて祖先が信仰していたにも関わらず人々に邪神と呼ばれたり現神に命を狙われたり散々である。中には存在が現神より認められ、生きる事を許されている古神も存在する。
- アストライア/正義の大女神
神器リブラクルースを扱う。人間達が争う事を嫌っている。 - アイドス/慈悲の大女神
アストライアの妹であり、姉と一緒に人々が争う事を止めようとしていた。
姉が人々が争いを止めぬ事に嘆き天に帰るが、アイドスは残り、人々を説得し続けたが人の負の感情に汚染され変貌した。 - タルタロス/冥王
大地の父であり、原初の神々にも並ぶ偉大な古神。
三神戦争に敗れてからも現神から存在する事を許され、冥き途と死の世界の管理をしている。 - ヘカトンケイル
タルタロスの部下であり、死の世界の門が開く時に目を覚ます。
その他の神
- 水の巫女
中原アヴァタール地方のレウィニア神権国をまとめる土着神、強大な力を持った水の精霊と言う話もある。 - 土着神ディスナ
南方諸国のディスナフロディ神権国をまとめる土着神、人口約280万と37の武将国を支配している。
数だけ見ると凄いが中には貧しい国もあるようで面倒見切れてないようである。
地名
神骨の大陸
最も大きな大陸であり、三神戦争での敗者サイドは立ち入り事が許されていない土地。
現神が肉体を保持したまま降臨したり、高位のエルフが巡礼に訪れる。単純に神界とも呼ばれる。
ラウルバーシュ大陸
神界とは違い、上記に記されている「種族」全般が住んでいる土地、人間が支配している土地が15%程に及んでいる。
尚、ディル＝リフィーナが舞台の作品は全てこの大陸での出来事である。
中原
大陸の中央付近、ブレニア内海・オウスト内海面している。人間諸国も多く、中央に位置していることもあり何かと重要視され、プレイヤー視点からは最も争いが激しい土地に思える。戦女神シリーズの舞台。
アヴァタール地方
人間族が繁栄しており、肥沃な穀倉地帯で文化水準の高い国家が多い。
等の大国が並ぶ。
ケレース地方
森林と山岳に覆われ、極少数の人間やエルフや巨人、魔族、幻獣と様々な種族が暮らしている。
セアール地方
山岳や森が多く、北部は魔神や土着神が支配し、南部は人間が支配している。
レスペレント地方
カルッシャ王国やメンフィル王国、フレスラント王国などがあったが、リウイ・マーシルンが全土統一し、人間族最大国家連合であるテルフィオン連邦と同等の領地を持つメンフィル帝国を築いた。
地下にブレアード迷宮と呼ばれる巨大な迷宮があり、メンフィル帝国の進攻、防衛の要である。
-
モルテニア地方
メンフィル王国の一地方であり、闇夜の眷属が支配していた。リウイの故郷でもある。幻燐の姫将軍１の舞台。
ディジェネール地方
亜熱帯地方であり、リザードマンや龍人族、鬼族が暮らしている。
ニース地方
レルン地方
ベルリア王国などあり、中原と西方諸国を結ぶ道にあるため、貿易の拠点となっている。
リガナール半島
大陸中央部の西側に位置し、温帯に近い。
エルフが治めるルア＝グレイスメイル、ベルテガーライル、ルーファベルテ、レノアベルテ
人間が治めるシャハル連合体、フェルディナ王国、ドルアーギア帝国
等々が存在する。
西方諸国
光の神々を信仰する人間やエルフ、獣人などの異種族巨大国家連合のテルフィオン連邦。
上の２つがあり、信仰の聖地のような地域である。二国間の仲は悪い。
歪みの主根と呼ばれるダンジョンの上にあるエテの街が峰深き瀬にたゆたう唄の舞台。
ヴァシナル地方
西方諸国の北に位置しており、大部分が山岳地帯で機構は北方諸国に近い。
南方諸国
土着神ディスナを奉る３７の武将国が統治された人間族国家、ディスナフロディ神権国などがある。
飢餓に苦しむ国などもあり、管理しきれていないように思える。
セテトリ地方
工匠による工匠会と呼ばれる組織が有名であり、温暖な気候である。
中原のディジェネール地方に隣接していて西方や中原から南方諸国へ行く時の玄関のような地方でもある。
人間が暮らすミケルティ王国連合と呼ばれる都市国家郡や前述のディスナフロディ神権国の一部や
天使が暮らすミサンシェル、強力な魔族らが暮らすグシメラの魔宮、仙狐の治めるロセアン山脈等がある。
北方諸国
北方諸国でありながら気候は穏やかなルーンエルフ領のペルークメイルや、亜人間族が住むツェル＝レアロス等がある。
その他
- ディル＝リフィーナが舞台の作品
戦女神シリーズ
幻燐の姫将軍シリーズ
めいどいんばに～
Princess of Darkness（旧作品名：冥色の隷姫～緩やかに廃滅する青珊瑚の森～
峰深き瀬にたゆたう唄
姫狩りダンジョンマイスター
神採りアルケミーマイスター
関連動画
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関連項目
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- 0pt
