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この項目ではテクモのゲームシリーズについて記述しています。 その他の用法については「Dead or Alive」を参照。 |
『デッド オア アライブ』(DEAD OR ALIVE)とは、テクモ(コーエーテクモゲームス)・Team NINJA)が開発している3D格闘ゲームシリーズである。略称は「DOA」「デドアラ」。
概要
1996年に第1作が発売され、以降もシリーズを重ねて開発している。女性キャラクターのみが登場する外伝的作品『デッド オア アライブ エクストリーム ビーチバレーボール』(通称エロバレー)も発売している。
「打撃→投げ→さばき→打撃(打撃は投げに強いetc)」の三すくみが、本シリーズの特徴。女性メインの格闘ゲームの走りとも言われている。
女性キャラクターの乳揺れが大変けしからんため、当時から話題を呼んだ。作品を重ねるごとにきわどいコスチュームを着れるようカスタマイズできる影響か、本シリーズを未プレイ、もしくは少しだけプレイした程度の者ほど「本ゲーム=乳揺れ、パンチラ」と認識している傾向が強い。
女性のモーションやコスチュームには目を見張るが、男性キャラクターとて、ただ付け足しただけの存在ではなく、細部まで徹底したモデリングに関しては、もっと評価されるべきである。まあそうは言っても、念入りにプレイした人間だっておっぱいに目がいくのだが。そうでなきゃエロバレーとか出ないし。でも、乙女向けに男性陣のみの作品だって出してもいいんやで…
『忍者龍剣伝』『NINJA GAIDEN』の主人公リュウ・ハヤブサも登場する。
3DS用ソフト『DOAD』では、SPARTAN-458を除くDOAシリーズキャラ総登場となった。Wi-Fi対戦も可能。また、『オプーナ』とコラボしたコスプレが存在する。ザックで勝利すると、「俺と闘う権利をやろう」。まさに公式が病気。もともと病気だけど。
登場キャラクター
- かすみ(声:丹下桜→桑島法子)
- カスミα(声:丹下桜)
- ジャン・リー(声:古川登志夫→神奈延年)
- レイファン(声:冬馬由美)
- バイマン(声:江川央生→銀河万丈)
- ティナ(声:小山茉美→永島由子)
- リュウ・ハヤブサ(声:堀秀行)
- ザック(声:島田敏)
- ゲン・フー(声:青野武→大塚周夫)
- ライドウ(声:矢田耕司→稲田徹)
- バース(声:郷里大輔→三宅健太)
- あやね(声:山崎和佳奈)
- エレナ(声:小山裕香)
- レオン(声:戸谷公次→中田譲治)
- ハヤテ[アイン](声:緑川光)
- 万骨坊(声:阪脩)
- ヒトミ(声:堀江由衣)
- クリスティ(声:三石琴乃)
- ブラッド・ウォン(声:岸野幸正→石塚運昇)
- 幻羅(声:阪脩)
- リサ(声:坂本真綾)
- こころ(声:川澄綾子)
- エリオット(声:皆川純子)
- Alpha-152(声:竹田佳央里→丹下桜)
- リグ(声:東地宏樹)
- ミラ(声:白石涼子)
- 紅葉(声:皆口裕子)
- レイチェル(声:富沢美智恵)
- マリー・ローズ(声:相沢舞)
- 女天狗(声:佐藤朱)
- ほのか(声:野中藍)
- 雷道(声:稲田徹)
作品一覧
本編
- デッド オア アライブ (AC、SS、PS)
- デッド オア アライブ 2 (AC、PS2、DC)
- デッド オア アライブ 3 (Xbox)
- デッド オア アライブ 4 (Xbox360)
- デッド オア アライブ 5 (PS3、Xbox360)、Ultimate LastRound
- デッド オア アライブ 6(PS4、Xbox One、Steam、アーケード)
エクストリーム
- デッド オア アライブ エクストリーム ビーチバレーボール (Xbox)
- デッド オア アライブ エクストリーム 2 (Xbox360)
- デッド オア アライブ エクストリーム 3 Fortune (PS4)
- デッド オア アライブ エクストリーム 3 Venus (PSVita)
- デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナスバケーション
その他
関連動画
そういうゲームじゃねえからこれ!
関連項目
外部リンク
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