
デデーンとは、
- 『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』に登場するブロリーが、惑星シャモを破壊した時に流れた作中BGM『悪魔のブロリー(Mナンバー:M1522、作曲:菊池俊輔)』のイントロである。 → 1.の概要
- 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「笑ってはいけないシリーズ」において笑ってしまった時のSE。
→ 2.の概要 - 『仮面ライダーカブト』のオープニングテーマ『NEXT LEVEL』の該当箇所。 → 3.の概要
ここでは3つとも解説する。
1.の概要
この「デデーン」は、ニコニコ動画内での一連のブロリーMADにおいて有名になっている。全ての元凶。
MAD作品内でブロリーが惑星シャモ、および他のキャラクターを破壊・抹殺するときに用いる。
転じて、ブロリーMADが運営に削除された場合なども指すことがあり、動詞化した「デデる」という用法まで存在する。
ブロリー界で初めて運用されたのは、春の三冠王作『もしもブロリーが地球に送り込まれていたら(もしブロ)』シリーズであり、マンタPのブロリーシリーズ以来のブロリーの使い方に衝撃を受けたブロリーファンは数知れない。
その後、「デデーン」はブロリーには欠かせない要素の1つとなる。
この「デデーン」の使い方1つで、ブロリー使い、ブロリストとしての実力が左右されるといっても過言ではない。
一連のブロリー作品による印象で、効果音・演出としての立場が確立されているが、正確には、冒頭に示した通り、作中BGM『悪魔のブロリー』の出始めの部分である。
このBGMの初出は劇場版第11作『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』である。その後、最終話を含めた『Z』本編のセル編~魔人ブウ編でも何度か使用された(関連動画参照)。
また、発展系に、ブロクエ内での必殺技「ギガデデーン」、「もしもブロリーがバトルドームだったら」の動画内で「\デデエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン/」が登場する。
1.の関連動画
1.の関連商品
1.の関連項目
2.の概要
(「ダウンタウン」掲示板 >>2より)
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「笑ってはいけないシリーズ」において笑ってしまった時のSEを表す。元々はアニメ「ビー・バップ・ハイスクール」の「江田のテーマ」のイントロ部分である。
この音の後に、関西訛りで「(笑ってしまった出演者)、アウトー」あるいは「(笑ってしまった出演者)、タイキックー」とコールされ、罰ゲームとして棒でケツをしばかれる(タイキックの場合はムエタイ選手に太ももを蹴られる)。
この声は進行の藤原寛が出している。
笑ってないのにこの効果音が流れ罰ゲームを受けることもある(特にダウンタウンの2人)。
この効果音が流れる際、字幕放送上では「♪〜 (判定音)」と表記される。「判定音」が正式名称なのだろうか。
2.の関連動画
2.の関連商品
2.の関連項目
3.の概要
『仮面ライダーカブト』のオープニングテーマである『NEXT LEVEL』においける、間奏の一部。
貴方が選ばれし者ならば、聞こえるはずです。
3.の関連動画
0:20秒や1:30秒辺りで聞こえるはずです。
※ただし選ばれし者に限る。
3.の関連商品
3.の関連項目
その他の関連項目
- 35
- 0pt