デュエリスト(英:duelist)とは、デュエルする人という意味の単語である。決闘者、争うもの、果し合いする人など。
参照→デュエル
その他
- 一部のトレーディングカードゲームにおけるプレイヤーを指す名称。
初期のマジック・ザ・ギャザリング(MTG)においてカードゲームを行う事を「デュエル(決闘)」と称した事がきっかけで、後発の「遊☆戯☆王」シリーズや「デュエル・マスターズ」でも定着した。現在、MTG(の世界観)におけるプレイヤーを指す言葉は「プレインズウォーカー」に置き換わっている。
→「決闘者(遊戯王)」の記事も参照。 - リドリー・スコット監督の映画作品「デュエリスト/決闘者」。同監督のデビュー作品でもある。
- イ・ミョンセ監督の映画作品。2005年に公開された。
- アニメ「少女革命ウテナ」に登場する用語の1つ。
薔薇の刻印のある指輪を持っている者を指し、決闘広場にて決闘を行う事ができる。
→「少女革命ウテナ」の記事も参照。 - ゲーム「聖剣伝説3」の登場人物・デュランがクラスチェンジできるクラスの1つ。
他のクラスを圧倒するほどの戦闘能力が持ち味で、力押しの戦いを好むプレイヤーに特に評判が高い。
同作で「ダークセイバー」を習得するクラスは、シャルロットの「ネクロマンサー」とこのクラスしかない。 - ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズX」における遊び方の1つ。
詳細はこちら→「デュエリスト(スマブラX)」、デュエリスト【スマブラX】 @wiki
関連項目
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