概要
漫画版遊☆戯☆王において、遊戯の人格が変わったときに等身が伸びたり髪の毛が逆立ったり筋肉が増加する謎の現象が起きており、様々な説が議論された。
特に筋肉はデュエルが話の中心となる連載中期辺りから増加し始めており、最終的に「デュエルするときのエネルギーで筋肉が膨らむ(概要)」というデュエルマッスル説に落ち着いた。
本スレにはこのマッスルな遊戯を異様に嫌う人がいたりして、その影響か文庫版の後半では筋肉は消失していた。しかし、アニメGXの1話と最終話では明らかに筋肉の量が違う。何故だ。
転じて、どうみてもリアルファイトするような(もしくは実際に行った)やたらと筋骨隆々としたボディのデュエリストを指す言葉となった。特にGXでは本田Lv100を初めとしてそんな連中がゴロゴロいる。
5D'sでは長官がダークシグナーの力で超官になった人物や、 その場から一歩も動かずに襲撃した相手を返り討ちにして、後に走りながらDホイールと合体した高性能おじいちゃんなどが該当する。
ZEXALでもボスクラスのキャラがデュエルマッスルするのではないか…?と期待…もとい危惧されていたが、3期OPにてラスボス候補のDr.フェイカーが見事に筋肉増量していた。本編ではその姿はいつ登場するのだろうか…。→見事一期クライマックスでマッスルのみならずデュエルボーグにまでなってくれました。
ZEXALⅡに入ってからはギラグとアリトのどこかで見たようなトレーニング風景が放送され、例によって「デュエルに筋肉は必要なのか?」などの声が上がったが、後々ドルベが熊に襲われるという事態に出くわしたため、必ずしもデュエルと筋肉は無関係ではない、ということが証明されたように思える。またNo.96が《RUM-バリアンズ・フォース》を使ってデュエル中にマッスル化した。No.96自身がカードであること、また他のデュエルマッスルたちはデュエルをする前にマッスル化していたため一線を画す存在である。多分。
そして来たるARC-Vでは、デュエリストがフィールド内を駆け巡り、あらゆるところに飛び散ったアクションカードを手にすることがデュエル内容を左右する『アクションデュエル』が採用され、ついにデュエルマッスルが本格的にデュエル内容に関わってくることとなった。
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関連項目
主なデュエルマッスル
- ラフェール
- 影丸
- オースチン・オブライエン
- ヘルヨハン
- アモン・ガラム
- プロフェッサー・コブラ
- レクス・ゴドウィン
- ミゾグチ
- ホセ(遊戯王5D's)
- ゴーシュ
- Dr.フェイカー
- ギラグ
- アリト
- No.96 ブラック・ミスト
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