デュエル・コースターとは、未来都市ハートランドのアトラクションの1つである。
概要
アニメ「遊戯王ZEXAL」に登場した乗り物。WDC編51話「行くぜ決勝大会!デュエル・コースターでGO!」にて、WDC予選を勝ち抜き決勝へ進出した参加者(デュエリスト)が搭乗するために用意されたアトラクションである。
決勝戦というと大抵は総当たり戦(リーグ戦)やトーナメント形式の対戦カードとなるのが一般的であるが、やはり我らがMr.ハートランドは考えのスケールから違った。なんと決勝大会参加者達をコースターに乗せて、それぞれ好きな対戦カードを選びデュエルを行う、という斬新な趣向を用意したのである。もっとも23人という中途半端な人数を適当な人数(4人、8人など?)へ振るい落とす事を考えるならば、このような形式の方が上記のトーナメント方式などよりも確かに効率的に思えるが。
起動するには5つのハートピースが必要不可欠であるため、ピースが足りないのはもちろんニセモノのハートピースでは動かない仕組みになっている。はず。
都市内にレールが敷かれたコースターに乗ってジェットコースターと同様にコース上を疾走しながら、同じレーンを走るデュエリスト同士でデュエルを行うというファンタスティックな催しであり、遊園地のような雰囲気に定評のあるハートランドと実にマッチしている。
決勝大会へ向けて用意したとなると尋常ならざる人件費や作業費がかかっただろうが、考えたら負けだ。
コースターが走るコース上には要所要所に進路の分岐点が存在し、操縦者の任意で進路を変更することもできるようになっている。進路上には時に魔法カードや罠カードが配置してあり(フィールド上の伏せカードとして扱われるらしい?)、それらのカードがセットされたコースを走るとそのカードの効果を受ける事になる。作品中ではⅤが「治療の神 ディアン・ケト」のカードが配置されたコースを通過してカード効果でライフを回復したり、逆に遊馬は「仕込みマシンガン」の配置されたコースを通過してしまいダメージを負ってしまった。またドローレーンというポイントもあり、そこを通貨すればカードをドローできる。
そしてライフが0になると敗北したデュエリストは座席から射出されパラシュートと共に滞空、同時に乗っていたコースターはコースから退場、文字通りの敗退となる。
このデュエル・コースター、視聴者にとっては「遊戯王5D's」に登場したライディングデュエルを彷彿させる構成が話題をさらい、叶わないと思われていたライディングデュエル(D・ホイール)の登場を心待ちにしていた視聴者や通常のスタンディングデュエルは満足できなくなった視聴者達までもを大いに歓喜させたという。
特に「クラッシュタウン編」では鬼柳がトロッコに乗ってロットン一味とリアルライディングデュエルを繰り広げた場面もあり、このエピソードがデュエル・コースターと比較され始めているようだ。
そして言うまでもないが、不用意に立ち上がったりすると落下の危険もあり、大変に危ない。
そのためジェットコースター(と同種の乗り物)と同様に年齢や身長の制限もついて回るだろうと思いきや、遊馬よりも容姿や背丈が小さく見えるトロンでも普通に乗れている(らしい)ため、このあたりの心配は不要であるらしい。
これも主催者権限というヤツか。
コースターデュエルのルールは通常のデュエルとも、ライディングデュエルとも違う?
そして肝心要たるコースター上で行うデュエルのルールはというと、これが甚だ不明瞭である。
基本的にはルールの変更は無いように見えるが、同じレール上を走っているデュエリスト同士でデュエルしているかと思えば、遊馬を包囲したフォール・ガイズ(ウルフ・ジャッカル・コヨーテ)の面々は遊馬の走るレールとその近隣のレールからそれぞれカードやモンスターを展開、3対1の形式でデュエルを行っているようである。それどころか彼ら独自に「フォーメーション」と名を冠する戦術を展開しているなど、コースターデュエル専用の戦法が存在するように思える。
やはりプラシドが行った集団イジメ上等の「バトルロイヤル・ルール」に近いのだろうか。
「スピード・ワールド2」が必要ないってのは確かだが。
何にしても、複数人数でのデュエルが可能なだけではなく、アニメ中で確認できるだけでは以下のような相違点が見える。(追加分や間違いがあれば、随時編集願います。)
- 発進時からコース完走まで、ライフは継続する(途中相手とデュエルを行った場合、及び罠レーンなどでライフが変動した場合、ライフはそのまま進行する)。そのため、勝利を目指すのであれば(出場者やギャラリーに後ろ指を指される事を気にしなければ)相手とのデュエルを可能な限り避けて進むのが望ましいのだろうか。
- バトルが可能なのは同一レーン上のコースターに乗るデュエリストのみ。ただし近隣のレーンに存在するカード(モンスター)をエクシーズ素材などで利用する事は可能であるようだ。また同一レーン内の、仲間(と登録した相手)が配置したカードや召喚されたモンスターも自分のカード(モンスター)として同様に使用できるようである。
- 上記のルールを利用して、他のデュエリスト同士がバトル中でも、バトルが開始される直前にレーンに割り込めば相手の攻撃対象を割り込んだデュエリストへと強制変更させる事もできるらしい。逆に、自分が魔法・罠・モンスター効果の対象にされた時はレーンを移動すればそれらを回避できる。
- コース上には罠カードや魔法カード(回復用カード)が配置されているが、これらとは別に自分のカードから後続のデュエル相手に対して罠を仕掛ける事も可能らしい。
- コースターの進路も任意で操縦するが、なんと後方へ向けて逆走する事が可能であるらしい。
どちらにしても、本編中でコースターデュエルに関しては現状ロクな説明が無く、カードの扱いについても明確ではない部分が多く、現在は推測混じりの内容しか書けない事をご理解願う。
主な参加者
- 九十九遊馬(同乗:アストラル&観月小鳥)
- 神代凌牙(シャーク)
- 天城カイト
- ゴーシュ
- ドロワ
- Ⅳ
- Ⅴ
- トロン
- ウルフ
- ジャッカル
- コヨーテ
- 神月アンナ
- 他、モブデュエリスト達(53話までで全員敗退。案の定かませ犬、もとい数合わせだった。)
トドのつまり、解りやすくまとめると?
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関連動画
関連項目
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